★4 | クローネンバーグが求める恐怖は、通常のホラーとは違います。だがそれが良い。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | エンターテイメント映画なんですが、緊密な映像と共に濃淡のある色彩、俳優陣の力演、歯切れの良い演出で完璧な出来のクライム映画となっている。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★4 | 床屋でやっちゃうとこがまた渋いのよね。85/100 (たろ) | [投票] |
★5 | これは隙のない作品。こういう脚本をクローネンバーグがやることに驚くし、この作家の力量を改めて知らされた思いです。 [review] (HAL9000) | [投票(3)] |
★3 | 結末はすぐに読めました。敢えて一言だけ言わせてもらうなら、ロシア人マフィアとその取り巻きたちのハゲ登場率をほんの少しだけ下げていただけると、物語がもう少しわかりやすくなったような気がします。ロンドン警視のハゲは個性的なので良しとします。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 両刀使いということだ。これは現実なのだ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | もちろん、グロもありました。クローネンバーグですから。でも、充実した映画でした。なんといってもヴィゴ・モーテンセンのクールでリアルな(まじでロシア人かと思ったよ)「体当たり演技」に拍手を送りたいと思います。 (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★4 | 冒頭の、床屋とドラッグストアのシーンから、これから起こるであろう出来事に期待に胸が膨らんだ。非情なロシアンマフィアのボスと、今一つ大物になれない息子、そして正体不明な運転手、この三者が集った時に醸し出される緊張感が面白い。 [review] (青山実花) | [投票(3)] |
★5 | 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」の系統を継ぐ傑作!ヴィゴはアラゴルン以来いい仕事しまくりですな。 (MM) | [投票] |
★4 | ナオミ・ワッツの困惑ではないが、実際あんた、どっち行きたいねんと思える半端な終幕に唖然ともした。が、にしても、このドップリとロンドンのマイナーコミューンに浸りきったクローネンバーグの描写の数々。その深みとコクには降参するしかない。 (けにろん) | [投票(10)] |
★4 | ヤクザもマフィアも近くに居る。見ないようにするしかないのが悔しい。☆4.1点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 冒頭の床屋でのシーンから一気に映画の世界に引き込まれる。モーテンセンとカッセルはそれぞれ異なる種類のセクシーさを魅せる。そしてスタールの静かなる凄味。スタールとワッツが対峙する場面のぞくぞくするような緊張感。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★4 | あのオチのせいで−1。途中まで完璧だったのに。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ロシアの過酷な冬の中で鍛え上げられた筋金入りの組織悪の凄みが、香水のように男たちの体から立ち昇っている。男達の整髪料臭さ、ナオミ・ワッツの石鹸臭さ。本作品は嗅覚を刺激する。それは一級品の証だ。性器晒しての取っ組み合いは、その重量感において比類ない。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★2 | 不自然で意味のない演出。意味のない台詞。無理矢理作り上げた闇の世界。ありもしない世界でいきがってるような徒労しか感じない。 (G31) | [投票(1)] |
★4 | 血と土。肌と刃。‘絆’と‘因縁’の、禍々しさと浄福。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | ぼかし処理無しの映像で見たいです。 (のの’) | [投票] |