★4 | 思わず『恋のエチュード』を想起した、などと堂々と云ってしまうには画面の質感から何から異なる点が多すぎるのだが、ともかく「崖の上の家」というのがよいのだ。このロケーションの特異性。斜面感覚。これが単なる「海辺の家」であったならば、この映画はここまで面白くはならなかったと断言できる。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 対象物がどんなに迫力満点に描かれていても、背景が真っ白のままの絵を名作とは呼べません。[新所沢Let'sシネパーク・グリーンスポット/SRD] [review] (Yasu) | [投票] |
★2 | 正直に書きます。宮崎アニメは結構見てます。でも、こんな変なのは初めて、でしょうか。色々皆さんが書いていらっしゃいますので、書くこともなくなっていますが、だいたい宮崎には毒がふんだんにあり、どこに注入しようかなあ、という嗅覚を僕は感じてました。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★3 | グランマンマーレのセリフに”はっ”と気づくことがある。
[review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 最低レベルを突き抜けてしまった、“最強”作品。これ完璧に狂ってる。 [review] (甘崎庵) | [投票(21)] |
★2 | 子役(宗介、ポニョ)の声がキンキンとして癇に障る。母(リサ)の声も響き渡って駄目。その他の音響効果はいいのだけど。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 今回の宮崎駿は凄すぎる。あの台風のシーンの過剰さを映画と呼ばずして何と呼ぶのか?宗介のお母さんが乱暴に車を運転し、荒波の上をポニョが物凄い勢いで走る。それだけで、どうしてこんなに感動してしまうんだろう。あれは本当に奇跡だ! [review] (太陽と戦慄) | [投票(6)] |
★4 | 心底怖い映画。今までオブラートに包まれていた宮崎駿の狂気が丸裸になって迫ってくる。こっちまで発狂しそうだった。 (赤い戦車) | [投票(3)] |
★1 | 辻褄は意味不明なくせにやりたいことや言いたいことだけは手に取るように分かるのが腹立たしい。小賢しい。全く小賢しい映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(19)] |
★3 | 楽しめた。魚/半漁人/人間の変身過程にしても、古代魚ウヨウヨにしても、大波の造形にしても、実にシュールでオリジナリティに溢れている。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 婆あ連中から母を経て幼稚園の同級生からポニョに至る「女」という存在に対しての5歳の少年宗介のノーブルな有り様。実際、この年頃の男の子は全てに正対し疑わない。敢えて世界から孤絶させてその関係性を強化する。その戦略を狂ってるだなんて今更だろう。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 夏の海の悪夢に……ウルトラ メイ 爆誕! [review] (kiona) | [投票(14)] |