★4 | ダニー・ボイルのけれん味と嗅覚 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★1 | 前のめりに息をするのを忘れて食い入る。後ずさりして息を吸いながら目を離さずに観る。飽きない映画を2時間、映画館で過ごすのは、この2種類だ。 [review] (動物園のクマ) | [投票(7)] |
★3 | ボリウッドの映画は逃避のために存在するんだけど、この映画も逃避。逃避じゃ駄目なのかって言われりゃそんなこた無いけど、折角インドで作るんだからもっと挑戦して欲しい。 [review] (t3b) | [投票] |
★2 | インドという新規開拓の素材が未体験の風合いを醸してくれるのかと思いきや、ストレートすぎる展開に紋切り型が臆面なくつきまとい、予想外の精神的酸欠状態に陥る。クロスカッティングへの全面依存に創作者としての謙虚さも慎重さも感じ取れない。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★3 | やっぱりダニー・ボイルには才能がない。というのは云い過ぎにしても、少なくとも映画勘の鈍さは明白だろう。『ミリオンズ』に続いて「顔面」の点で主演俳優の選択を決定的に誤っている。また、この程度のキャラクタや撮影では私は心を揺さぶられない。音楽の使い方もちょっと恥ずかしい。 [review] (3819695) | [投票(18)] |
★4 | 他に類を見ないラブストーリー。ダニー・ボイルはよくぞこれをモノにした。 [review] (ドド) | [投票] |
★4 | ジャマールが勝ち取ったのはクイズ$ミリオネアじゃなかった。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | この映画がどんな理由であれハリウッドでアカデミー賞を受賞できたことが凄い! [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | 普通に面白いし、色々と上手いんだけど熱気が足りない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | どんな逆境にあっても、自分の体験した事全てを自分のものとしてゆく主人公が好き。 [review] (青山実花) | [投票] |
★3 | ダニー・ボイルの才能には懐疑的だが、その情熱には感服。 [review] (ぐるぐる) | [投票(7)] |
★3 | みのもんたも、あんな感じで踊ってほしいね。64/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 映像がダイナミック。構図が優れているし、クローズアップの連続も面白い。激動の時代、世相、心理を表すのに十分な脇固めが出来ている。全体の映像の配分も計算されすぎているぐらい巧妙だ。だが、、、 [review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | バランス感覚が最高の映画だ。スラムの現実を見せながら、希望も感じさせる爽快感。これこそ、王道娯楽映画なのだと思う。(2009.04.26.) [review] (Keita) | [投票(5)] |
★2 | 大音量のBGMとやたらと繰り出される斜め構図のアップカットを駆使することが「スタイリッシュ」だとでも思っているのだろうか?と悪態の一つもつきたくなるようなボイル流映像スタイルは、如何にも安易に思えて好きになれないが、 [review] (緑雨) | [投票(8)] |
★4 | 何だかむかしの本宮ひろ志のマンガみたい。これをやるなら今じゃインドなんだろう。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★3 | こんなに都合のいい話を観せる(魅せる)手腕は凄い。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | よく考えりゃ嘘やろと思う展開の大甘さであるが、ボイル演出の迷いの無い闊達さに乗せられる。殆どメロウな大嘘付きなのだが、1割は本質を突いてみせる。インドの劇的な変容の巨視観とアップ使いの強烈な微視観の往還。その辺には惚れ惚れしました。 (けにろん) | [投票(9)] |