マネーボール(2011/米)ファンのコメント
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グラン・トリノ(2008/米) |
「異文化コミュニケーション」と、言葉にしてしまうとベタな感じもするテーマを上手く取り扱って、落ち着いて見られる良い映画に仕立てたとは思うのだが、なにか心のなかにわだかまりが残る。それが何かはよくわからない。 (サイモン64) | [投票] | |
煮えきらない英雄。 [review] (G31) | [投票(7)] | |
年寄り扱いするなっ! [review] (代参の男) | [投票] | |
これは『ラスト・シューティスト』ではないのだ。かつてジョン・ウェインがロン・ハワードにそうしたように、イーストウッドは少年に「銃の撃ち方」を教えることをしない。彼が教えてみせるのは「恋愛の始め方」であり「男の話し方」に過ぎない。『グラン・トリノ』は世界一感動的な「教育」の映画だ。 [review] (3819695) | [投票(27)] | |
クリント・イーストウッド が「男の生きざま」や「男の美学」を教えてくれる映画でしたね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
もはや温暖化する地球を目前にして20年後にはこの映画が評価されることなどないだろう。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
とてつもなくかっこいい指鉄砲!映画史上ナンバー1といってもよいと思う。だがクリント・イーストウッドのかっこよさはそれだけではない。映画のすみずみにまでゆきわたる美学、それは見るものの心を暖かくつつみ、生きる力を湧き起こさせる。 [review] (シーチキン) | [投票(6)] | |
イーストウッドの個人的遺書というべき映画といっていいのではないだろうか。 シンプルな作りで余分なものはそぎ落とされている。まさに一人の男の遺書である。 [review] (セント) | [投票(5)] | |
松明をあなたは受け取ったか? [review] (Orpheus) | [投票(4)] | |
齢八十にしてなお、二十歳そこそこのチンピラと対峙して「間違いなくこっちの爺さんのほうが強いな」と納得させるイーストウッド。素敵すぎる。 (イリューダ) | [投票] | |
俺たちの『サマーウォーズ』 (disjunctive) | [投票] | |
じつにほほえましくて、じつに厳粛なおじいちゃん映画。未来のおじいちゃんのひとりとして、しかと受け止めました。 [review] (林田乃丞) | [投票(4)] | |
もう少し、クリント・イーストウッドを知ってから観ていたら・・・。それならばこの映画は私の中で☆5だったかも。いや、良い映画だったんだけどね。 [review] (あちこ) | [投票] | |
これがイーストウッドの集大成というのは間違いないでしょう。私自身も本当に良いものをいただいたと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] | |
殺戮の歴史が育んだ幻想としての誇りは、今や亡霊のようにコワルスキー(クリント・イーストウッド)、すなわちアメリカを苦しめる。次のステージに向けて、この歴史と文化価値の飽和を脱するために、何を受け入れ、何を排除するかという選別と決意の映画である。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] | |
実を言うと、冒頭の妻の葬儀から主人公の頑迷なキャラクタや子や孫との確執を呈示するシークエンスのベタさに、うわっイーストウッドどうしちゃったの?と少々心配になった。 [review] (緑雨) | [投票(7)] | |
いろいろな意味でイーストウッドらしい映画。ある種の集大成。 ダーティーハリーであり、マカロニウエスタンであり、ミリオンダラーベイビーでもあり…。 ジジイになっても画面映えするイーストウッドは真のスターアクターだ。 (すやすや) | [投票] | |
クリント・イーストウッドの頑固なジジイぶりがなんとも良かった。遠い親戚より近くの他人です。 (なかちょ) | [投票] | |
「アメリカは、あらゆる時代・土地・国民の抜粋を収集し、サンプルを提示する。そこでは、最も単純であるような愛の物語が、様々な州、様々な人々や部族を巻き込む」(ジル・ドゥルーズ)。アメリカの終焉と新生、断裂と連結の象徴としての、グラン・トリノ。 [review] (煽尼采) | [投票(17)] | |
ラストのたったワンシーンでこの作品の全てを語らずに演技で表現するところにイーストウッドの役者として、そして監督としての力を感じる。 (deenity) | [投票] | |
マイノリティの登場人物も観客も、すべて差別主義ジジイのオナネタのために存在する。醜悪。 [review] (アブサン) | [投票(1)] | |
イーストウッドのための映画。長生きしてくれよ。86/100 [review] (たろ) | [投票(1)] | |
最近のクリント・イーストウッドはもはや神がかり的。 (『ミリオンダラーベイビー』のネタバレあり升) [review] (kazya-f) | [投票(1)] | |
「家庭」っておい。 (黒魔羅) | [投票(2)] | |
アメリカ人ってクルマ好きだよなぁ。 ティーンエイジャーはカッコイイクルマ乗って、女の子デートに誘わないと人格否定されちまいそうな勢い。 (ホッチkiss) | [投票] | |
家族・非家族の線引き、線を越えたおせっかいの大切さが上手く配置された作品だと思いました。 [review] (夢ギドラ) | [投票(7)] | |
ビックリするくらい描かれ方がシンプル。でもこれでいい。御大の過剰なファンサービスを笑いと涙で受け止め、その生き様を胸に刻み込む一本。 (ドド) | [投票(1)] | |
家が2軒あればできてしまう映画。安くても良い映画が出来るお手本。 [review] (stimpy) | [投票(1)] | |
「この国はとてつもなく愚かになったが、希望はまだある」というメッセージなのかもしれない。 [review] (HAL9000) | [投票(7)] | |
無理矢理、大人数乗り込む意味不明なホンダ車よりよっぽどかっこいい。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |