★3 | 都合良すぎる設定が巧く絡んでない。ていうか、巧く絡んでないから伏線にならずに都合が良すぎるだけに見える。「高校生」「夏休み」という設定さえ無ければ4点付けてもいいほど楽しんだんだけどね。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(19)] |
★4 | 各キャラクタへの見せ場の割り振り方(特にカズマがいい)にしてもタイムリミット演出にしても堂に入ったもので感心する。しかし全方位に好感を求める八方美人ぶりが若干気色悪いか。つまり、物語は必ずしも健全とは云えない世界観を持っていながら、出来上がった映画は健全すぎるということ。 [review] (3819695) | [投票(9)] |
★3 | 以降ごちゃごちゃ書いてますが、実際にはたった一言。「詰めすぎ」 [review] (甘崎庵) | [投票(14)] |
★5 | 映画は感じること。そういう基本的なことを明快に示してくれるお話でした。涙が止まりません。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 物語構築の材料として、都合良過ぎる物や説明付かないことがつっこめばいっぱいあるのだが、結果描かれたものが魅力的で、そんな細かいことはどうでもよくなる。OZとかアバターとかややこしい設定は全部単なる材料であり舞台であり、家族、人への愛情たっぷりで、文句なしの5点です! (テトラ) | [投票(3)] |
★2 | 巨大スケールの危機を形だけは描いても、終始ままごとのノリなので、正義の連帯もカタルシスを生まず茶番にしかならない。可愛い女子の前でいい格好したいという非モテ男子の露骨な願望に、自慰的な気色悪さもぷんぷん臭う。監督とは女の趣味も合わない。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | 舐めてんのかと思うぐらい設定脚本が適当。しかも全体的に描写とかかなり違和感があって気持ち悪かった。かといってつまらないわけではないから余計むかつく。花札バトルでの変身シーンは凄く美しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 木造の家っていいですよね。84/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 山田洋次になりたいんか [review] (ペンクロフ) | [投票(8)] |
★4 | アニメ嫌いの僕がまたしても青春の息吹を感じたくて細田守を見る。
[review] (セント) | [投票] |
★2 | 仮想空間にしても田舎の旧家の大家族にしても、設定は悪くないが、人間に魂が入っていない。上っ面だけのハリボテにしか感じられない。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 宮崎越え(=世代交代)を期待して鑑賞したが、残念ながら庵野越えすら果たしていない。 [review] (dappene) | [投票(5)] |
★5 | 夏は、空気。それをもっともっと味わいたかった。プロットやストーリーではなく「その一日」の描写で見せる細田監督にして「サマーウォーズ」というタイトルがもったいなく感じた。でも好き。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | 「家族との結びつき」や「仮想世界の危険性」を描いているのかも知れないが、その事自体に入れ子的な違和感を感じた。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★2 | 誇大妄想狂の戯れ言みたいでかなり気色悪い。肉を切られ血の海でのたうつことでしか暴走するシステムという今更設定にはケリをつけてほしくない。お茶の間のキーボード早打ちで鼻血ブー如き生温さが世界を救うだと?勝手にほざいとれ。 (けにろん) | [投票(9)] |