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マネーボール(2011/米)ファンのコメント

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インビクタス 負けざる者たち(2009/米)************

★5古いニュースフィルムを見ているようなデジタル処理がすごいとか、変なところに感心してしまった。この映画が描いて見せた希望は素晴らしいものではあるが、しかしあの国の現在の姿を思うと、複雑な気分でもある。 [review] (サイモン64)[投票]
★3いい映画なの?偉大な人物の実話だからでしょ。映画としてはインパクトに欠けるしいいお話過ぎる感あり。映画の面白さって、たとえ暴力シーンがあったとしても、物語に吸い込まれるような感覚だよなとしみじみ思った。 (jollyjoker)[投票]
★4あらすじからいえば、予定調和な話。しかしながら、映画ってのはそこに感動ってのをくっつけちまう。 [review] (代参の男)[投票(1)]
★5イーストウッドほど「暴力」の映画を撮り/演じ続けた人間は存在しない。その彼が示す「暴力」「復讐」の先のヴィジョン。暴力をめぐる彼の映画的思考はおそらく人類史上最高の深度・強度に達している。あけすけに希望を謳ってみせるこの映画の真実味はあくまでも(実話であることではなく)そこに由来する。 [review] (3819695)[投票(10)]
★5ラグビー映画というよりは、ラグビーを通じてネルソン・マンデラの信念、そして真のリーダーシップとは何かということを我々に教えてくれる映画でした。「私は我が運命の支配者、我が魂の指揮官なのだ」という言葉が心に響きました。 (TM(H19.1加入))[投票]
★5心臓の鼓動と涙が止まらない。 [review] (chokobo)[投票]
★5「対立」から「和解」への「変化」を、ここまで素直にわかりやすくストレートに描きながら、エンターテイメントとして存分に楽しめる。イーストウッドの腕の確かさと、フリーマンデイモンの勘所をおさえた演技。まさに円熟の境地と言ってもよい。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4この映画のきらりと光る視点の鋭さは、主人公が不屈の人マンデラであり、彼を、大統領になるまでより、それ以降をきっちりと描いたことに尽きる。我々も大統領になってからのマンデラをそれほど知ってはいない。 [review] (セント)[投票(1)]
★5円熟の匠による「マイノリティ讃歌」最終形。 [review] (Orpheus)[投票(1)]
★5スポーツは政治よりも偉大なり。そのスポーツを使い政治の動力にするマンデラは本当の賢者。分身となって闘志を剥き出しにする寡黙な主将・ピーナールも漢らしくて良い。ちょっとしか会談してないのに、間に生まれた絆があるのは、互いに祖国に懸けるものがあるからだよなあ。 [review] (FreeSize)[投票(1)]
★4…で、今南アフリカってどうなのよ。 [review] (イリューダ)[投票(1)]
★4画面端に映るモーガンの国連演説が好ましく、何気ない扱いだから余計うれし恥ずかしい。秘書アッジョアも、車中でモーガンとスポーツ大臣のラグビー談義に巻き込まれるとすごいウンザリした顔をして、細やかな意匠の享しみを与えてくれる。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★5生まれた瞬間、すでに古典になっているという恐るべき傑作。 [review] (林田乃丞)[投票(9)]
★5人の持つパワーとスポーツのパワー。シンクロすることで、お互いがお互いを高める。そこに映画のパワーが加わった。丁寧で心のこもった作品。効果音含め音楽がどれも印象的で素晴らしかった。 (あちこ)[投票]
★4牢に繋がれて精神の自由というものを手に入れた人物もいるものだ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4優れて計算高い男マンデラが、ラグビーW杯と自国チームを政治的に利用して、白黒一触即発の国民を一方向(対外敵)へと洗脳していくさまが、硬軟とり混ぜ巧みに描かれているわけだが、その権謀術数ぶりをセーフにしてしまうイーストウッドのバランス感覚のよさ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
★4確かに拍子抜けするほどひねりのない物語展開。イーストウッドが近作でみせたような偽悪的、露悪的なまでの強度の高い演出は嘘のように影をひそめている。しかし、それでもこれは観る者のエモーションを揺さぶる映画だ。 [review] (緑雨)[投票(7)]
★4モーガン・フリーマンの演技がすごすぎます!そしてこれが実話ということにも驚きました。 (なかちょ)[投票]
★3「嘘のような実話」という基盤に支えられた、無重力的な多幸感。終盤に至るまでの確固たる演出と、アメフトに於ける肉体の衝突の重みが確かな手応えを担保してはいるが、それら全てを一気に無重力化する予定調和。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★4結果を知っているからなのだろうが、ドラマとしての高揚はあまり感じられなかった。それでもスプリングボクスとオールブラックスの試合の展開・結末には思い切り高揚した。 [review] (Master)[投票]
★3実話ものだから仕方ないんだろうけど、あまりにストーリー性がなくてビックリする。映画として素晴らしいとは言えるが、そこまで面白いとは言えない煮え切らない一本。72/100 (たろ)[投票(3)]
★5歴史を扱っているけれど、普遍的なテーマが主軸である。インビクタスな人、インビクタスを意識しはじめた人を勇気付ける作品だと思う。 [review] (夢ギドラ)[投票]
★5ホントにホントにホントに実話なの!? [review] (stimpy)[投票(1)]
★3こういう「いい人のお話し」を期待していたわけではない。もっと露骨に「いい人のふりをした人のお話し」であって欲しかった。 [review] (K-Flex)[投票]
★4人生はマインドゲーム。精神の支配者は自分自身だ。 [review] (HAL9000)[投票]
★4モーガン・フリーマンがすべて。几帳面さと弱さも実に伝わる。うますぎて他の配役は誰に替わったって同じような気がするくらい。 (らーふる当番)[投票(2)]