★5 | デビッド・リーンだったんだよね。意外という印象。ハイミスの旅先での孤独が色濃く出てる。何かを求めると孤独感が強くなる。孤独は楽しむぐらいでなけりゃ、、。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★5 | 川に花が落ちて拾おうとするんだけど、届きそうで届かない。これだよねえ。素敵な映画。キャサリン・ヘップバーンだからいいんですよねえ。 [review] (chokobo) | [投票(5)] |
★5 | 基本的にはやはりこれは観光映画。でも監督と主演女優がいいから、ひとつひとつのエピソードは素敵ね。あえて言いたい、この作品は大名作とは思わない。でも5点をつけちゃうんだな。なんでだろう?燃えるような恋を描いてはいるが、演者の芝居が必要以上にベタベタしてないのがよかったのかな。 (takud-osaka) | [投票(3)] |
★4 | 「空腹なら、あるものを食べるんだ」こんな露骨な求愛を知らない。さすがイタリア男。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 行き遅れハイミスの感傷旅行のリード役は少年から頃合いの中年男へリレーされるが映画には悪意の欠片も存在しない。サンマルコ広場の景観が荘厳な華やぎで彼女の悲喜交々を彩るだろう。その端正なカラーの色調。そして傑出したラストの小粋なくちなし使い。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 枯れかけた花も新鮮な水をたっぷりやると再びよみがえってくるものだ。キャサリン・ヘップバーンが本当にいきいきとしてくる様が素晴らしい。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | カメラに記録することが出会いなのだ、と思い込んでいるジェーン(キャサリン・ヘプバーン)にとって、生身にふりかかった「ひと夏」の出会いは、はたして愛らしき中年少女からの覚醒をもたらしたのだろうか。彼女の孤独は滑稽から哀切を経て、幸せの糸口へ? (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 物語の単調さを覆ってあまりあるのが描写能力の素晴らしさ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | テーマ音楽とラスト・シーンがいつまでも記憶に残る。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | この役を引き受けて、見事に演じたキャサリン・ヘプバーンに敬意を抱きました。ヴェネツィアに行きたくなったのは、この映画のあのお店のおかげ。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 水の都ベニスが舞台なだけに水路を用いたエピソードの作り方が印象に残ります。後半の展開に少しドラマ的に単調さを感じました。 (kawa) | [投票] |
★4 | つまんない話なのに、ラスト涙が出るのは何故? (ボイス母) | [投票] |
★4 | 38歳の負け組女子の心理描写は見事で、確かにこのテーマでは最高の1本だと思う。が、不倫を肯定するかのようなレナートの態度、発言が気に入らない。オジさんには詭弁に聞こえました。 (KEI) | [投票] |
★3 | ベネチア見たさに借りたがいまいち。キャサリンはいいけど、イタリア男の方が旅の恥はかき捨て!楽しんだもの勝ちだぜ!っていう感じがして薄っぺらい。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 繊細かつ的確な演出で描かれる、‘オールドミス’への慈愛に満ちた、だが現在の視点から見ればやや偏見に満ちてもいる、一夏の恋。その違和感への我慢が報われるような、ラスト・シーンの美しさ。でもやはり何か釈然としない。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★3 | 恋愛に素直になれないオールドミスと、あまりに素直なプレイボーイ。一見不釣合いなようで、N極とS極のように惹かれ合うというのも何となくわかる。ベネチアの観光PR映像としては最高の出来。温暖化で水没してしまわないうちに一度は訪れてみたい。 (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | この映画ではじめて、キャサリン・ヘップバーンの可愛さと、ゴブレットという言葉をしりました。ベネチアに行ってみたいと思わせてくれる
叙情感のあふれた映画です。 (トシ) | [投票] |
★2 | キャサリン・ヘプバーンにロマンスは似合わない。 (kenichi) | [投票] |
★4 | 激しく、切なく、ほろ苦く。大人の恋を垣間見た気がする。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |