「物語の迷宮に迷い込んだら・・・」(ことは)の映画ファンのコメント
海街diary(2015/日) |
4姉妹の仕事、学校の挿話はTVドラマか何かで見聞きしたモノばかりで、イメージが埋没しそう。が、各々の関わり、生活、家の中のシーンになると、俄然精彩を放つ。後者を中心に脚色したホン(も是枝)が成功のモトだろう。 (KEI) | [投票(1)] | |
常に是枝の映画を見続けてきた僕だが、どうも乗れなかったかなあ。今までの作品群から比べると失礼な言い方だが、少々浅いと思う。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
映画は始終、現実と桃源郷のあいだを行き来しつづける。次第に夢うつつの息苦しさとも快楽とも分からぬものに囚われていることに気づく。3人の姉・まるで死者のような他の脇役に引き立てられた広瀬すずはこれ1本で伝説です。 (ドド) | [投票] | |
なんと神々しい4人の女性たち。樹木希林、大竹しのぶ、風吹ジュン、+キムラ緑子(<素直じゃねーな) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] | |
過去と向き合いながら、今を生きるしかない人々の物語。 [review] (ナム太郎) | [投票(6)] | |
なんと心地良い瞬間を与えてくれる作品だろうか。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |