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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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遊星よりの物体X(1951/米)************

★3ホークスはどの程度現場に関わっていたのだろうか。簡潔かつ豊かな語りは「(良質の)五〇年代的」であり、それは「ホークス的」とまで云ってもよいものかもしれない。しかし恐怖の質はもっと高めることができただろう。「見せない演出」にまだ改善の余地があるということ。 [review] (3819695)[投票(2)]
★3リメイク版や「エイリアン」など優れた後発作品のおかげで影は薄くなったが、コンセプトの優秀さは今も変わらず。 (ジェリー)[投票]
★3本作も航空映画の側面がある。アンカレッジで始まったプロットは雪上飛行機(離着陸用のスキー板を付けたDC−3)で北極圏にある観測基地に運ばれ、次に、未確認飛行物体(推定2万トン)が上昇と下降を行ったとされる77キロ先の場所へ向かう。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4科学者はずっとああいう役回りなのね。 (tomcot)[投票]
★4WATCH THE SKY! (動物園のクマ)[投票]
★31935年の原作から南極が北極に探検隊は軍隊に置き換わり、科学者もジャーナリストも意見や要望は口にするが、あくまでも国家機構の配下を逸脱しないとろに冷戦時代の要請が滲む。怪奇SFの王道シノプシスはこうして“その時代”ごとに受け継がれていくという見本。 (ぽんしゅう)[投票]
★4…さすがホークス製作。作りは殆ど西部劇と変わってない(笑) [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4野菜を料理する映画。 [review] (町田)[投票(7)]
★4古いわりによくできたSF (TOMIMORI)[投票]
★4傑作。スタンダード画面に大量の人物が入り乱れるのだが、フレーム内外、左右或いは手前から奥、もしくはその反対へと手際よく人を動かしていくのでいささかも窮屈さを感じさせない。むしろ速度感が充満してさえいる。この映画において「扉」の映るカットはそのほとんどでそれを通じた人物移動や向こう側の状況を想像させる演出が行われているのだ。 [review] (赤い戦車)[投票]