「正義と真実を求めて叫べ!」(死ぬまでシネマ)の映画ファンのコメント
警察日記(1955/日) |
森繁一人が主人公という事ではなくて、警察署員それぞれが日々の事件に向き合うオムニバス的構成なのが佳い。本当に極悪な人間が居ないのは、欲得より深い基盤に敗戦後の倫理観があるから。☆4.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
おもしろいエピソードがいろいろあって楽しかったです。 (kenichi) | [投票] | |
人情味あふれる警察官。物陰に隠れてネズミ取りする人たちと、同じ人種と思えんがな。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
空襲警報や身売りやら、いつの話かと思ったら自衛隊があるのだから敗戦から10年近く経った昭和30年頃の話。日本はなんと貧しかったのか。ユーモアたっふりに群像を描いてみごとな井手俊郎脚本が、同時に真心だけでは解決できない問題まであぶりだす。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
昔の警察署はこんな人情味があったんだね・・・。若い頃の三国連太郎は当たり前だけど・・・佐藤浩市にそっくりでした。 (RED DANCER) | [投票] |