★5 | 知らない事を耳で聞く、知らない事を目で見る、どちらも新鮮ではあるが、やはり「目は口ほどにモノを言う」よく理解できる話だった。目線を合わせて話す事も、人間として大切な姿勢だと痛感する。落書きやビー玉や玩具、今でも強い印象が残ってます。 (かっきー) | [投票(2)] |
★3 | 内容の割には淡々とした展開が意外であった。決して悪くはないんだが、思ったほどには心を揺さぶられなかったのも事実。[Video] (Yasu) | [投票] |
★4 | グレゴリー・ペックは決して名優ではない。でもこの作品の弁護士は彼でないとしっくりこない程ハマっていた。彼が眉間に寄せる苦悩のシワは、アメリカの古き良き良心です。 (takud-osaka) | [投票(1)] |
★5 | 素晴らしい出来。唯一文句を言うとしたら、父親アティカス役のグレゴリー=ペックがあまりに完璧すぎるので、そこだけがちょっと引いたくらいか。ほとんど嫌味としか思えない完璧ぶりだったし。 [review] (甘崎庵) | [投票(11)] |
★4 | 理想的な父親像だけど、妻に先立たれた中年(体型から想像)のグレゴリー・ペックってなんだか似合ってないんだな(笑)。 [review] (kazby) | [投票(5)] |
★3 | 映像美や音楽で強く感情に訴える作りながら、差別否定の論理が明晰すぎ、物語の他の部分があざとく見えた。それでもアティカスの振舞いからは学ぶところが多い。75/100 (G31) | [投票] |
★2 | 右っぽいグレゴリ―・ペックが演じると、説得力がなくなる。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | 当たり前の世の中。逃げずに現実を現実として子供達に伝えるそんな父親像に感動。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | いい映画だ。それはもちろん、これが「いいお話」であるという意味も含んでいるが、「いい映画」は決して「いいお話」だけでは成り立たない。ラッセル・ハーランの撮影は一、二ヶ所の寄りのカメラワークを除けばどれも非常に立派で、光と被写界深度の適切なコントロールによって美しい画面が生み出されている。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 被害者証言が洗脳ぶりを描き突き抜けるが論陣の展開は杜撰。しかしペック一大弁論は抑制が効き欠点を補う。だが、映画の美点はそこでなく理想的父親に見守られ過ごした子供時代への追憶。前半1時間は完璧に素晴らしい。縦構図もコントロールが効いてる。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | この作品の深さは、単に偏見や差別に異議をとなえるだけでなく、因習の中でそれを温存し隠蔽しようとする人間集団の罪にまで言及している点にある。そのために必要だった、醜い社会に毒される前の子供達の視点。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | 監督が違えば、例えばワイルダーやワイラーやロッセンが撮っていたらもう少しGOODなポジションに据えられていたであろうSO-SO作品 [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★3 | 自分のお父さんを呼び捨てにするんじゃないです! (TO−Y) | [投票] |
★3 | 裁判は緊張感あるが、ペックが正しいことを長台詞で訴えるとダレてくる。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | この映画で「How come?」(なんで?)というイディオムを覚えました。早速スペイン人相手に使ったら、全然通じなかったです。米語ということで。チャンチャン。 (りかちゅ) | [投票(1)] |