★4 | 破壊の時代の伝統的な物語。90分程度に収めるべき内容。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★5 | しかめっ面で鑑賞するなんてもったいない!つーか、そんな輩を蹴散らすツッパシリ感。芸術すらオカズにした孤高のB級映画。 [review] (くたー) | [投票(11)] |
★5 | 何としてもアンナ・カリーナに「Je ne sais pas(わかんない)」と言わせかったゴダールの執念。 [review] (tomcot) | [投票(4)] |
★3 | こんな奴らだが、「君はちゃんと空の雲や路傍の花をみているか」と説教たれられているような不思議な感触。 (ジェリー) | [投票(5)] |
★4 | 観客を煙に巻く言葉の奔流は、しかしほとんど駄洒落の域にあって、それを「反復/ズレの快楽」などと呼ぶことも許されはするのだろうが、それ以上にゴダールが徹底してギャグの人であることを思い知らせる。真顔でかますギャグがいちばん面白い。私はそれをキートンに学んだ。おそらくゴダールもそうなのだろう。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 強烈な色彩。あっという間に終り、観終っても何が何だかよく分らんが。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★5 | 次々と繰り出される言葉と映像に、何だか分からんが衝撃を受けたゴダール初体験。 (ドド) | [投票] |
★2 | これがさっぱりわかんないぼくって、やっぱりバカですか? (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 小細工ばかり弄して何も実のあることはしていない。それでも面白かったのでこの点数。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 「オレ映画」ならではの鮮やかな疾走。アンナの魅力で栄養補給しつつ一緒に走り抜ければ、たかぶった文系的興奮を期待できるはず。たまに遊びが過ぎて道に迷いそうにもなるが、そんな時は放っておけ。基本コースはあくまで平坦なのだから。 (tredair) | [投票(7)] |
★3 | 長く、とりとめのない白昼夢を見ていたようだ。 [review] (青山実花) | [投票] |
★5 | 私たち、青春とは呼ぶにはあまりにも辛すぎる時代を生き延びた者からは永遠の映画です。字幕そのものが詩であり、私たちの心でもあります。当時アンナ・カリーナは神に等しかった。今、観ようと思ってももう戻れない自分に気付くだけ。 (セント) | [投票(7)] |
★5 | 映画は、正に恋人のようなもので。 (ヤマカン) | [投票] |
★4 | 美しい映像と引用によるコラージュ的な台詞は今なお新鮮で色褪せない。 [review] (Keita) | [投票(2)] |
★3 | この映画の歴史的価値は認めますが、凡人には何が面白いのか良く分かりませんでした。だからヌーヴェル・バーグって嫌いさ。 (りかちゅ) | [投票] |
★3 | プロセスばっかり頭にある文系ダメ男と
結果のみを求めるバカ女には深くてカラフルな谷がある。
[review] (あき♪) | [投票(4)] |
★5 | わたしにとっては、なんといってもアンナ・カリーナ。 (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | 物語としての映画ではない。青年のある時期,乾いた感情の中にスルリと染み込んでくる表現力。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 全てのシーンに横溢する哀感はポップな色彩と採光で皮相にも倍加され、縦横で流麗なカメラワークは運動の儚さを照射する。カリーナとの終焉が産んだ男泣きこそ繰り返し模倣され陳腐化していく先人達の遺業の中で断固としてそれを許さぬ孤高の美しさだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | 映画の存在意義に挑戦して軽々と勝利している。 (mal) | [投票(1)] |