★4 | リアルな作品になっている。この作品が好きな人は開高健の「輝ける
闇」を読んでください。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | ファーストカットは水牛に乗った少年のカット。オフで飛行機の音。なんだこのフォトジェニックな画面は。この冒頭はドキュメンタリータッチに見せかけた嘘っぱち映画だという宣言か。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | ダイレクトに戦争批判している勇気を評価したい。 [review] (chokobo) | [投票(4)] |
★2 | ホント臭くてウソ臭くて、美談臭くて身勝手臭くて。観ていて嫌になっちゃう理由はいくつも見つかるのに、観るのを止めなかったのは、ハイン・S・ニョールの迫真と、きっとこんなもんじゃないアメリカとベトナムとポルポトの悪業のおかげ。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★3 | 過剰な感情を排除し状況描写に徹することで、力強さと説得力が画面に溢れている。プノンペン脱出の騒乱やプラン( ハイン・S・ニョール)の彷徨など鬼気迫るものがある。なのに、ただの友情美談に納まって(そう見えて)しまうのは加害の意識が足りていない証拠。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | そもそもジョフェ監督はドキュメンタリー出身だそうで、歴史を精緻に描く手法が上手く活きてます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 白人のイヤな面はそのまま監督のイヤな面? (ボイス母) | [投票(3)] |
★3 | ラストの曲が「アルハンブラの思い出」だと気がつくまでに数日かかるほど凄いアレンジ (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | ジャーナリズムが、いかに人間の下司な根性で成り立つ商売かがよく分かる。それでも少しは役に立つから、存在を許されるんだろう。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★3 | テンポが良くて最後まで一気に観ることができるが、フォトジェニックな画面作りに色気を出しすぎていて所々興ざめ。ラストの「イマジン」なんてあまりに安易であざとい。ハイン・S・ニョールの熱演が勿体ない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ハイン・S・ニョール渾身の熱演に比べ、サム・ウォーターストンの演技の大味なこと。ここにもっと良い俳優を配していれば、映画全体の印象がまったく違っていたろうに。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★5 | 本作の骸骨の山には、ブニュエル『黄金時代』がこんな形で再現されたのだという映画史上の残酷がある。震え上がらずにいられない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |