★5 | 音響効果など後の作品に多大な影響を与えたと思われる作品。 (kawa) | [投票] |
★5 | 映画は時代の風潮を映すものだとはよく言われることだが、その中でも特に「この時代でしか作ることが出来なかった」あるいは「この時代に、この場所で作ったからこそ意味がある」という作品がある。本作はまさしくその筆頭だ。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★5 | 劇場の大スクリーンで見て、初めて名作といわれる所以がわかりました。ウェルズの登場シーンだけでもう満足。 (天河屋) | [投票(1)] |
★5 | 不滅の美―――大戦後の、泣き濡れたウィーンの舗道に、撒き散らされた光る宝石たち! [review] (いくけん) | [投票(9)] |
★5 | 光と陰の映像美。色褪せないストーリー。 (TM) | [投票] |
★3 | なんて言うか…一点透視図法? (LUNA) | [投票] |
★4 | ダークな陰翳に酔った! 成る程,こいつがウェルズか,とぼくも負けずにニヤリ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 50年後に見た人から、「まあ、あれは昔の名作だね」と言われるのは、ある意味、仕方ない。50年たっても話題にのぼる、ということが名作の証でもある。今の映画の50年後はどうだろうか。 (シーチキン) | [投票] |
★5 | 観覧車でオーソン・ウェルズが言うセリフに、思わず頷いてしまう。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 黒い影が迫る・・・ [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★3 | とてもセンスのいい白黒写真展、かな。ミステリアスな雰囲気が満点なのに、ミステリー自体はそうでもない。 (mal) | [投票(5)] |
★4 | オーソン・ウェルズの登場シーンだけでも見るべき。 (G31) | [投票] |
★5 | この映像とこの音楽とこのキャストと、そしてオーソン・ウェルズが言い放つ、原作にも脚本にもなかったアドリブの名台詞。 「500年のスイスの平和が何を生んだ?鳩時計だけだ。」ストーリーの凡庸さは差し引いても満点を献上。 [review] (AONI) | [投票(4)] |
★5 | あの音楽とラストシーンの意味は見てみないとわかりましぇーん。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | あまりにも有名なテーマ音楽。きっと観ていると思いきや未見作品であった。第三の男はすぐに見えてくるが・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 手法は模倣され尽くしたとしても時代は模倣できない。4ヶ国が統治し中世と近代がシンクロする敗戦国を舞台に持ってきた刹那感と情緒。ウェルズ・クラスカー・カラスと3枚揃った伝説。どう足掻いたって再現不可能な完全無欠のノワール。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 全篇に渡って人々の「視線」が演出されている点や、ワンカットのインパクトに目を見張る瞬間が何度か訪れることなど、面白げな箇所は幾つもあるのだが、どうにも主人公がグズグスな「善」でしかないのが弱い。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |