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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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13デイズ(2000/米)************

★4九死に一生を得た失敗者たちのドラマとも読める。最悪を自らの力で回避することのできた成功者の記録とも読める。どっち? (ジェリー)[投票(3)]
★4ケネディが長生きしたら救えた人命は星の数だったでしょう…(他のコメントと差別化を計ったので凄くバカレビューで長いです) [review] (ジャイアント白田)[投票(12)]
★445年前の歴史的判断を伴う国家危機の際にうごめく人間像。重い内容なのだが、映画のように事実は面白い。今、現代の情勢をよく考えると、ソビエトが北朝鮮のように思えてくるから面白い。歴史は繰り返すというが、本当にそうなのかもしれない。 [review] (セント)[投票]
★3これってアメリカ人が見たらイライラするんじゃないの?僕は日本人ですけど、それでもイライラしました。学習映画みたいな感じ。 [review] (chokobo)[投票]
★4ケネディ一族暗殺の背景はこの辺かなと思いつつ観た。核戦争を回避すべく奔走するシヴィリアンのトップスタッフと好戦的な軍幹部との対比が軍隊の本質を見せている。 (RED DANCER)[投票]
★4ケビン・コスナー要らない・・・・ [review] (G31)[投票(1)]
★3「長い2週間だった。」という台詞があったが、本当に長い2時間25分だった…。 [review] (tredair)[投票(1)]
★3なかなか誠実に作られたポリティカルドラマ。とてつもない大きな責任を背負って、時間と勝負しながらギリギリの決断を下していく様がよく描かれており、緊張感が持続するのでさほど長さも感じない。 [review] (緑雨)[投票]
★3好戦ポピュリズムに抗して理を通す困難と孤独を余すことなく描いているが、側近で助言者である語り部と弟、この3者間の信頼と共振が仄暖かく救われる。しかし、室内ディベート劇に徹し切れないパイロットエピソードの挿入などが商業主義的妥協を感じさせる。 (けにろん)[投票]
★3今現在も、核保有国を数えたら、世界はさながら『怪獣総進撃』状態にある。かの映画にあって、国連ははた迷惑な怪獣どもを怪獣ランドに隔離するという大胆な政策をとっていたが、我々も、彼らを見習い、現実の怪獣どもを月にでも隔離したい所である。 (kiona)[投票(3)]
★4脚本はすばらしいのに、主要キャストがどうにも弱い。 (kenichi)[投票]