★3 | ジュリエッタ・マシーナは、瞳ひとつとってもそれが演技だから驚きだ。のちにいろんなマジックを見せてくれるフェリーニ作だが、このあたりはジュリエッタの演技自体がマジックだ。 (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 泣いているのに笑っているカビリア・・・なんて可愛い人なんだ!思わず抱きしめたくなる。ってTVを抱くと静電気が走った。当にしびれたぜ・・・。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | ジュリエッタ、なんて素晴らしいの!!!!!丸顔万歳!!!!!!! (tomcot) | [投票] |
★3 | 主人公の娼婦をフェリーニの奥さんであるジュリエッタ・マシーナが演技を通り越して、役そのもののような存在感で映画の中を”生きている”。彼女のマンボのダンスの生き生きとした動きは絶品。そしてこの映画のラストの表情は一生忘れられない。 (ina) | [投票(2)] |
★5 | ジェルソミーナの延長にあるカビリアだが描く視点はより冷徹でてらいがない為、かえってストレートに感銘を呼び起こす。聖母寺院の参拝シーンのいかにもなバロックテイストに『甘い生活』へと向かう巨視感の片鱗がが垣間見える。その折衷感もまた絶妙なのだ。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 前半☆4つと思ったが、マリア参拝からの展開がすばらしい!もう大絶賛! [review] (ぱーこ) | [投票(13)] |
★5 | なんで俺まで良心の呵責に…。今まで迷惑掛けた人達(男女問わず)に謝りたくなる映画。 [review] (町田) | [投票(5)] |
★5 | ジュリエッタ・マシーナは本当に素晴らしい女優だ。彼女の表現する哀歓が心に響く。 [review] (Keita) | [投票(5)] |
★4 | あまりにもそのまんま読めてしまう筋書きの痛さを超える、ジュリエッタ・マシーナ、ジュリエッタ・マシーナ! [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | フェリーニは世界最高峰のヘタウマ監督だ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | 女である苦しみ、人である叫びの苦悩、目が良すぎるがために暗部の深淵を見過ぎてしまう事の奇蹟。平穏無事な生活・人生の流れの下にある不完全な素晴らしい価値観は、一度死の淵という媒介者を通さなければ真に誕生しないのか。素晴らしい素質であればあるほどに、それは絶対避けては通れぬ茨の道なのか。
[review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★4 | ガニ股で歩き、悪態をつき、マンボを踊り、マリア様に涙を流すカビリア。その稀有な愛苦しさ。嗚呼それなのにカビリア、なぜお前はあんな重要なシーンでセーラー服を着る。年増女のセーラー服に倒錯的な匂いを感じてしまう文化圏に生まれた不幸を呪まーす。 (crossage) | [投票(4)] |
★4 | 崖ぷっちでの絶望の叫びに胸が張り裂けそうになった。でも彼女は強い人だ。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★5 | また、ジュリエッタ・マシーナが切なく、いとおしく思えた。 (コマネチ) | [投票] |
★5 | 元気で明るく振舞う(演技をしている)女性を見るとこれ思い出してダメ。 [review] (torinoshield) | [投票(1)] |
★4 | つらくてつらくて、ちょっと見ていられない。『道』のように最後の最後で救いを感じることもなく、こんな物語を考えたフェリーニには文句の一つも言いたくなってくる。とか言いつつ映画としてはとても素敵で、胃をキリキリさせながらも見続けてしまった。 [review] (tredair) | [投票(4)] |