★3 | あれっ?俺は左翼系文化人のはずだったのに・・・談:山本薩夫 (sawa:38) | [投票] |
★3 | アイディアと脚本はそんなに悪くないと思うんだがなあ。予算がついてこなかったのが一番の原因かな。なんかチャチな印象がぬぐえないんだよなあ。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | 渡瀬恒彦のゴーマニズム宣言。滝沢修と佐分利信の「怪物」ぶりがいい。21世紀になった今こそ再映画化を熱望したい内容。昔に比べて、政治家も俳優も小粒になりましたが・・・。 (AONI) | [投票] |
★3 | 山本薩夫の選り好み。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | 右翼とか左翼とかよく分からないけど、戦慄のラストまで面白く観れます。役者が各々熱演だが、とりわけ吉永小百合の美しさは白眉。['03.8.29浅草新劇場] (直人) | [投票] |
★4 | 左翼監督の作った右翼映画 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | 至純の右翼は美しさに通じ、至純の左翼は鈍クサさに通じる。どちらが素晴らしいというものではない、ただ見かけだけだと山本薩夫は見抜いている。双方が怪物的成長を遂げるに至り、例外なくファシズムの唾棄すべき怪物へと姿を変える。国を憂える者は国の中枢から遥かに遠ざかった者だけだ。 (水那岐) | [投票(3)] |
★2 | 反乱軍が社員旅行よろしく全員そろって寝台列車で上京するというマヌケな設定もさることながら、ディティール描写が出鱈目で適当すぎて観ているうちにどんどんしらけて来る。尾行や閣僚会議の幼稚さには失笑した。大嘘つきたいなら細かいところで嘘をつくな。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |