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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)************

★4この構成の見事さはどうだ。[シネセゾン渋谷] (Yasu)[投票(1)]
★5これはメキシコの「デカローグ」です。キェシロフスキーの影響が随所見られる。すべて神の視点です。そう考えるとこの映画理解できたんですが、いかがでしょうか、、、。うまいし、メキシコの濃密さが出たねえ。 (セント)[投票(1)]
★5犬の演技がすごい! [review] (chokobo)[投票]
★5全編CF。お洒落。引用につぐ引用。気持だけ引用に失敗。こういう映画はわたしのダイキライさのツボ。のはずが立ち上がれなくなる。 [review] (ALPACA)[投票(1)]
★4構成の巧みさゆえ一時「凄い映画を観たのでは」との思いが巡るも、時の経過と共にそれが薄れるのは、演出に「頭で作られた映画」的なパッションの欠如を感じるからか。役者もやや力が入り過ぎの感。音楽使いとラストに集大成をみるプリエトの撮影は良い。 (ナム太郎)[投票(1)]
★3恋愛、思想、宗教、家族、何かを信じ抜くことが出来る者には現世を憂い拒絶し破壊し破壊され喪失する権利が保障されている。信じる者は救われないことによって救われるのだ。「動機」「きっかけ」の表現がモロ好み。映像なら車椅子とクローゼットの鏡のシーンだな。 (町田)[投票(3)]
★5アップで畳みかけるヒリヒリした第一話にカサヴェテスを思い、第二話のニヤリとさせられる引用や展開にブニュエルの影を見て、センチメンタリズムや主張がやや過剰な第三話にアルモドバルを感じた。それがタランティーノ風に挑んでくるなら私はもう万歳するしかない。 (tredair)[投票(2)]
★3面白いシーンもあるが長すぎてだれる。 (赤い戦車)[投票]
★4ペット犬も所詮は獣(けもの)。そして、人間も・・・ [review] (緑雨)[投票]