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「生き返りもの」(しばやん)の映画ファンのコメント

ワン・モア・タイム(1989/米) パパは雪だるま ジャック・フロスト(1998/米) ゴースト ニューヨークの幻(1990/米) 異人たちとの夏(1988/日) オーロラの彼方へ(2000/米) コンタクト(1997/米) ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) シティ・オブ・エンジェル(1998/米=独) A.I.(2001/米) 黄泉がえり(2002/日) 死国(1999/日)が好きな人ファンを表示する

マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)************

★4この結末はズルいでしょう。思わずDVD購入したくなる。後半の展開はわけわからず、映画を堪能するよりも試行錯誤を繰り返し集中できず、これって映画としては落第点のはず。それでも惹き付けられる部分は数知れず、尚且つ観直したいシーンのオンパレード。既に私は敵の手中。 (tkcrows)[投票]
★4謎が解けると思って進んでいると、半分をすぎたあたりで奈落の底に突き落とされる。 (SUM)[投票]
★4予想外の展開が面白かった。 [review] (お珠虫)[投票]
★3よくもまぁ、リンチ節をガマンして普通っぽく撮ってるなぁ・・と思ったら、やっぱりガマン出来なかったんだねぇ。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★4「またデビッド・リンチがマルホランド・ドライブに入っていったぞ」とか。 [review] (G31)[投票(8)]
★4謎と思った瞬間に罠に落ちている。出演者も観客もお静かに。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(1)]
★4「夢」が整合的に語られすぎていると日頃お怒りのあなたにも屹度ご満足頂けるでしょう。(どうかナプキンに吐かないでくださいね…。)☆4.4点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4直球勝負(『ストレイト・ストーリー』)に飽きたらず、それに続くはマルホランド・ドライブ・・・別名「ワインディング・ストーリー」。 (アルシュ)[投票]
★5見終わって、これほど語り合いたくなった映画はなかった・・・ (ぱちーの)[投票(1)]
★5これはリンチらしい不条理劇の目下のところの集大成だ。また女優の多面性を引き出す演出についても抜きん出ている。ナオミ・ワッツの登場の可憐さ、オーディション・シーンの妖艶さ、ラストに向かって加速度的に崩れていく様。もう堪りません。 [review] (ゑぎ)[投票(10)]
★5恐ろしく、可笑しく、哀しく、そしてやがて、心が痺れる。何度も何度もわたしはこの映画を観続けるだろう。このフィルムの世界に住むために。 [review] (ALPACA)[投票(42)]
★5皆さんのコメントを観るたびに、また、この映画を観たくなる。 (コマネチ)[投票(1)]
★5吐き気がするくらい甘く香気豊かな真性変態世界。見る前にさなぎでしかなかった心の奥の何かが、見終わった後、虹色の蝶に化けてしまっている、この転落の感覚。もう酔うしかないだろう。 (ジェリー)[投票(2)]
★4この作品におけるおそらく結局は意味のない意匠が、反芻の誘因となるとすれば、一生懸命オチを思考しているシャマランがチョットかわいそうになった。 (てべす)[投票(3)]
★5ハリウッドの迷い道、女優のけもの道。シ・レンシオー、シ・レンシオー。この世は夢。ただ、狂え。ただ、愛せ。全てはまやかし。 [review] (ボイス母)[投票(2)]
★3うーむ・・・・・・・??? [review] (RED DANCER)[投票]
★5どこのシーンでポーズをかけてスキャナーしたとしてもパソコンの壁紙候補。色がエロい。音楽も一体となって攻めてくるイメージの洪水。 [review] (torinoshield)[投票(8)]
★5しっかりサスペンス、しかも官能的、それでいて笑える、なおかつ皮肉めいていて‥‥、これどういう映画? [review] (HAL9000)[投票]
★3わからんものはわからん。知りたいとも思わん。それが正しい見方であろう。 [review] (らーふる当番)[投票(7)]
★0見ていて、うぉー?、なるほど、!!!?、とか思った。そう言う世界を見た気がした。でも私はこういう世界は嫌い(なハズ・・)。 (あき♪)[投票(1)]
★5この上なく美しい映画。全ての画面に不穏な空気が溢れる。不穏にして、甘美。 [review] (緑雨)[投票(7)]
★5ああこの愛の世界に私を連れていくんですか。 [review] (WaitDestiny)[投票(9)]
★4パンフの袋綴じ最高。 [review] ()[投票]
★4一体、脳ミソのどこら辺を使ってこんな奇々怪々な物語をヒネリ出して来るんだろうか...ホント不思議、ホントすごい。気がつけば、監督の思うがままに翻弄され、惑わされ、夢を見せられていた。マイった。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★5壁にかかる一枚の絵 [review] (Linus)[投票(12)]
★5全編伏線のかたまり。これほどDVDで短期間に数十回も見た映画はない。 ()[投票(1)]
★4ザ・リング』より怖いじゃん。 [review] (トシ)[投票]
★5理解しようとした瞬間にそっとはぐらかされる、類いまれなき心地よさ。酩酊ぎみなねっとりした闇と、そこに浮きあがる赤い唇。飛び散ったピンクのペンキ。オレンジ色の歌声。白い台所。コールタールのような肌。焦げ茶色の液体のシミ。そして金と黒と青の髪。 [review] (tredair)[投票(23)]
★2わかるわからないで評価がガラっと変わるんだろうな。自分は後者 (TOMIMORI)[投票]
★4先に観た友人が「解らなかったので、観たら説明をして欲しい」と依頼されたが、解ろうとすること自体が無理なのだ…。でも引き込まれてしまうアノ魅力はなんなのだろう。 (わわ)[投票(2)]
★4ローラ・ハリングに見惚れていたのは私たちだけではなかった。揺れるキャメラ、揺れる色彩、揺らぐ世界像。 [review] (立秋)[投票]