★5 | 136分という長尺を感じさせないロン・ハワードの流麗な演出、あいかわらず凄いとしか言いようがないラッセル・クロウの演技。しかし、それ以上に私の心を捉えたのは妻役のジェニファー・コネリー。 [review] (ナム太郎) | [投票(27)] |
★3 | 博士の理論はどういうふうに応用されているのか、いや、経済学と、しきりにいっているので、いったい、どんなに役に立ってるのか見せて欲しかった。
[review] (kazby) | [投票(9)] |
★4 | 色んな角度から堪能出来る「ストーリー」が大変、秀逸な出来だと思います。予備知識もさることながら、余計な先入観も捨てて見た方が良いかもしれないですね。ただ...それ以外でガツンと来るようなモノが見当たらなかったかも。。 [review] (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | そうそう、天才は周囲の理解を得難い孤独な存在さ。わかるぞっ(←撃て!)、俺もヘンコだ、一匹狼だ、妄想癖もある、健忘症という障害もある、腕だって太い。俺だって、ソシュールやチョムスキーを覆す言語学者になるぞ!言語を支配する永遠の真理を発見するぞ!そしてノーベル賞だ! [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(23)] |
★5 | アメリカでこういう映画が創られたこと自体、まだ映画人の良識が存在してますね。それがまず嬉しい。クロウは後半演技臭くなった。あなたは自然さが取り得。どうかデ・ニーロにならないで欲しい。 (セント) | [投票] |
★4 | 良くも悪くもアカデミー賞作品賞に一番近い作品でしょう。まったく癖が無く、誰でも安心して浸れる作品。実話の綺麗な部分を丁寧に丁寧に作り上げました感が強く、レシピを見て作ったカレーのようである。ただ自分はそんなレシピカレーよりアレンジを加えたどろどろの物のほうが好きです。そういった意外性の無さに−1。02,01,26 (hess) | [投票(1)] |
★4 | 終映後に甘いタイトルの逆説的な意味を噛みしめながら思った。この映画を余りに卒の無い演出と2段転調脚本の巧みな優等生振りから救ってるのは作り込んだクロウが発する狂気をとそれを受けて立つコネリーの発する迫真のオーラ。普遍は狂気に転ずる。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | わたしがこの映画で一番嬉しかったのは、ジェニファー・コネリーが見事完璧に復活したこと。素晴らしい演技とあの美しさで。眉毛は今風になってたけどサ。この映画の例の展開よりも、そっちの方が衝撃的感動だった。 (m) | [投票(1)] |
★5 | この映画を受け入れる人は、世界の健全性を信じることができる人。実在する世界と眼に見える世界との葛藤の果てに、ジョン・ナッシュが掴み取ったものを私も信じよう。これほどまでに映画という表現形式に適した題材を私は知らない。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★3 | ベッドで拒絶されるジェニファー・コネリーの生々しさが印象的だった。 (天河屋) | [投票(1)] |
★4 | 世の中の役に立ちたい=自分は価値がある、という渇望に苦しむ人は、自分に価値がない、と思っているからなんだよね。天才でも、そうなのかー・・。ところで『インサイダー』で唇噛む癖だったのが、今度は親指で額を擦る癖に。こういうさりげないけど明確な演技が、ラッセル・クロウの真骨頂! (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★4 | 自分にこだわり続けたがために自分を見失い、自分にこだわり続けたがために自分を取り戻した。とてつもなく強い男のドラマ。だが、結局彼は、自らの才能にも、妻にも、友達にも恵まれていた。 [review] (kiona) | [投票(9)] |
★5 | 博士の異常な数学への執着、そこから始まる孤独の世界、それをも包み込むアリシアの想い。どの世界もリアルなのだ。 [review] (あき♪) | [投票(21)] |
★2 | ラッセルクロウはいいんだけど、ロンハワードらしく、映画としては可もなく不可もなし。 (k299) | [投票] |
★4 | アカデミー賞とはねえ…。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 「キモイ」「キショイ」とか「イタイ」とか「クライ」とか「ジコチュー」とか。 [review] (Kavalier) | [投票(3)] |
★3 | 確かに職人が観客の要望にしっかり応えて作った映画、とは思う。ただこれが心から楽しめるエンターテイメントかと言われると、かなり疑問。 [review] (くたー) | [投票(13)] |
★4 | 天才と○○は紙一重というが・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 「ハリウッドが嫌い」と敬遠すべきではない、ハリウッド的な素晴らしい感動作の傑作だ。 [review] (Keita) | [投票(12)] |
★3 | ラッセル・クロウもジェニファー・コネリーもすごい演技だった。
でも、後半から物語をはしょりすぎた感がして今一歩ぐっと来なかった。
(しゅんたろー) | [投票] |
★4 | 最後の場面さえなければ・・!非常に惜しい4点。「天才と孤独」、「**の友達」、「最後の場面」について(02/04/19)→ [review] (秦野さくら) | [投票(7)] |
★3 | ロン・ハワードの職人ぶりが光る。しかし、ラッセル・クロウの「役者エゴ自己満足」ぶりが鼻についたり、「ソフィスティケイテッド・オカルト・ムービー」だったり、いまいちグッとこない。 [review] (ざいあす) | [投票(4)] |
★4 | もっと淡々としている話しかと思っていたから、サスペンスタッチの中盤にはハラハラドキドキ。最後は感動…でも、 [review] (わわ) | [投票(1)] |
★5 | 天才は世界を創造し、愛は世界を超越する。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(9)] |
★3 | 数学者が主人公だけに、極めて理詰めな作品。本当に私は最近のオスカー受賞作とは相性が悪い。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | 感動しただけに「事実に忠実でない」と知ったときは、すっごく腹立たしかった。 (お珠虫) | [投票(5)] |
★4 | 窓の映画。チョークで数式がいっぱいに書かれた窓。この映画の窓は実にスペクタキュラーな造型だ。ロジャー・ディーキンスの色使いもコーエン作品同様素晴らしい。しかし窓の内・外を異空間として機能させて「映画のサスペンス」を定着させるような演出ではない。ロン・ハワードの志向性ではないのだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | リーマン予想つながりで、今まで見逃していたこの作品を今回鑑賞するに至ったが、天才的な人間を描くという点で成功していると思う。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | 観る側も惑わされ、恐怖する。しかし彼(ジョン)の魅力は何だったのだろうか? [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | 僕の事前の知識「数学者が出てくる映画」。以上!ラッキー! [review] (Myurakz) | [投票(4)] |
★3 | 精神の病を映画として描くことの有効性と困難。それは或る意味、映画的演出が上手くいっているが故のジレンマ。だが妻の存在が充分に演出されていたかといえば、これは普通に力不足。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★4 | お題の通り、美しいお話でした。 (shaw) | [投票] |
★4 | 反転の美、ふたたび。ビョーキを受け入れるすがたに撃たれました。いや、打たれました。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★3 | 「愛」を方程式で定義するとどうなるんだろう?[1+1=2]なのか[1*1=1]なのか?文系の私なりに一晩考えさせられた。本当に考えた。違った意味でここまで考えさせられた映画は初めてでした。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | [ネタバレ?(Y2:N4)] タイトルは好きになれず…。 [review] (Linus) | [投票(4)] |
★5 | ★☆★☆★☆★☆★☆ [review] (starchild) | [投票(2)] |