★5 | 特異な設定と思いきや意外と現代の縮図。女もああいうのがホントなんだよね。男も一見優しく融通悪いの多いよね。また、立ち演技の時の俳優の身振りは、全く任せっぱなしか演技をつけてなく、自然で新鮮だった。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 一見均衡が取れてそうな関係。でも、ちょっとまって、何かお忘れではないですか!?(追記)ひっかかった場面(02/06/05)(追記2)奥田K子様のコメント拝見して+(蛇足)→ [review] (秦野さくら) | [投票(10)] |
★1 | 小説を読んでしまったら映画は見ないほうがいいと思った。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 何となく敬遠してきたゲイムービーだが、出演者の演技にも支えられ、実に爽やかな後味だった。やっと『ブロークバック』を観る気になったぞ。 (NOM) | [投票(2)] |
★5 | 真剣に生きる人々。ストレートな映画だ。 (kenichi) | [投票] |
★5 | それぞれが、不器用ながらも自分なりの生き方を、優しさを、愛を貫こうとする。いとおしさ溢れるその姿を、いつまでも見届けていたい気持ちになる。とぼけた笑いとシビアな現実との、巧みな織り交ぜ具合もスバラシイ。 (薪) | [投票(1)] |
★5 | 橋口亮輔は、“乙女ちゃん”なのだ。
[review] (Linus) | [投票(4)] |
★4 | 片岡礼子がいいっ!素晴らしくいいっ!惚れたぞ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(16)] |
★4 | 近未来映画。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★5 | てんで現実的じゃないし、危ういけれども、そんなことはどうでも良くて、この3人はみずみずしくて素敵だ。あー、私はまだ、誰かと本気で付き合い出せずに腹を立てているよ。 (ミレイ) | [投票(3)] |
★5 | 小津安二郎の情景が浮かびました。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 片岡礼子=藤倉朝子。私の中で彼女はまさに朝子そのもの。切なく悲しくて、イライラするくらい自然体だった。 (わわ) | [投票] |
★4 | 橋口監督の得意技、1シーン長回し炸裂!!(例:コンビニ・ペットショップ店内など)『渚のシンドバット』の教室内のシーンと同様に、すごく自然。感心するばかりです。キーパーソンにあえて、秋野暢子をあげたい。→ [review] (まなと) | [投票(2)] |
★5 | もう、今は映画を作品としてドウコウなんてどうでもよくなってきて、映画を観て関心があるところは [review] (ALPACA) | [投票(15)] |
★3 | 何より傑出していると感じたのは、田辺誠一が実家に泊まるくだり。秋野暢子や光石研とのダイアログが滲ませる不穏さ。田舎における血縁のシリアスさを醸し出す緊張感が凄い。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 何も未だ起こらない前半は良い。しかし、主人公達が心の奥底を曝け出す筈の中盤以降も秋野暢子の役にやけに露悪的な力点を置いたりして焦点ボケだし起爆剤としてのつぐみの役がこなれてなく唐突。そんななか片岡礼子も感情の波を御しかねている。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 監督の高い演出力を感じる。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | とにかく朝子の「フェンダーこわれたまま無理矢理走ってる車」のような人生の歩みかたに大いに共感。誰も彼もが片岡礼子に見惚れてしまう作品。 (浅草12階の幽霊) | [投票(7)] |
★3 | 突飛な設定でありながら、どの人物像にも陰の部分をも描くことで、説得力を増している。高橋和也のイジらしさもすばらしい。これからもクセのある青年を演じてもらいたい(「青年」でいられるのも、あとわずかであろうが) (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | ゲイカップルである田辺誠一と高橋和也であるが、高橋和也の方が、より女脳であると、私には感じられた。 [review] (青山実花) | [投票(4)] |