トム・クルーズの映画ファンのコメント
ロック・オブ・エイジズ(2012/米) |
清清しいバカップルのルーチン物語が80年代ポップスに乗り『ウエスト・サイド』張りに3重唱を奏でた序盤で射られる。カッティングは60年代ミュージカルの正統継子で、マイノリティへの共感と行ってこいのクライマックスは『ヘアスプレー』の合せ鏡。 (けにろん) | [投票(3)] | |
脇に回る作品では変態ばかり演じているトム。ここでもはっちゃけ具合は堂に入っており、彼はどんな役であれ作品のバランスが崩れようとも目立たにゃ気がすまないのを確信する。まさかアレックとキャサリンがお笑いパートを演じるとは思っていなかったから喜んでしまった。「Hit Me with Your Best Shot」を歌いながらMJ振り付けをさせるとはねえ。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] |