★2 | フザけるのも大概にしてほしい。別にうまくもない歌手でもない人(一青窈を除く)の素人カラオケを観たいわけじゃないし、毎回毎回フルコーラスは疲れる。歌わないと思ったら今度は喧嘩シーンのオンパレード。そんなに楽しいですか? [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 三池崇史の『けんかえれじい』にして『オペレッタ狸御殿』。ナンチャッテ70年代を彩る美術セットの見事なことよ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | 三池さん、また悪ふざけ全開ですか?と思っていたら全部ひっくり返された。アイデアを加えることにより原作が映画的に昇華している。とても素晴らしい娯楽作である [review] (Master) | [投票] |
★4 | かつて量産された邦画プログラム・ピクチャーの良質な復刻。こういうものを制作できる立ち位置にいる三池崇史は現在の邦画界において貴重な存在だ。賞レースには絡まないだろうが、こういう作品こそ劇場に足を運んで支持していくべきなのでは? [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★3 | 対象への没入を避け、距離を保つことで品質の維持を図る多作家・三池崇史は、特定の時代に依拠した物語を扱うに際しても積極的に時代感覚の混乱を導入する。それはたとえば当世風の間合いを刻む台詞ギャグに、またリズム・セクションを強調して編曲・録音された歌謡曲が持つ優れて現代的な音像に顕れる。 (3819695) | [投票(2)] |
★3 | 原作が大好きで何度も読み返したので期待して観賞しました。梶原一騎 の世界観と三池崇史監督の作風が非常に合うことは良くわかりました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |