★3 | もうちょいヒッチコック的な”マクガフィン”があれば・・・。もうひと越え。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 日本人のスパイ観というとやたら派手な『007』とかだったりするのだが、この映画は引き締まった画面で記憶を失った人間の喪失感を上手く表現している。マット・デイモンは情感を表現するのは下手だが、記憶を失った所在なさげな顔には自然に向いている。 (t3b) | [投票(2)] |
★3 | ラングの『マン・ハント』とヒッチコックの『北北西に進路をとれ』を本歌取りし、両巨匠ならば決して選択しなかったであろう主演男女の奇抜なキャスティングでスパイ映画史に新たな1ページを刻み得た作品。フランスをリアルに美しく撮ったアメリカ映画は実は珍しい。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★2 | 薄くて軽くて安易でベタ。 (ドド) | [投票] |
★4 | パーツ一つ一つはありがちなものばかりなんだけど、それが合わさった時、新しいスタンダードが誕生した。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | 確かに面白いが、虚像だ。確かな実像が見えない。アイデンティティが欠落していると思う。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 納税記録ナシ…ってのはギャグなんだよなきっと。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | CIAの雇われ暗殺者たちを、クールに描く世界観が良い。 そんな暗殺者の中でもひと際、存在感を放つのがクライヴ・オーウェン。これがハリウッド映画の初出演作らしい。寡黙なスナイパー役ながら、隠しきれぬ濃い存在感だ。(誉め言葉です。) (AONI) | [投票(1)] |
★3 | 硬派な続編とは違い妙に甘ったるい。その辺りが気に入らず。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | なんでこんな状況でも男と女は求めあってしまうのだろう。これってリアルなんだろうか。いつ襲われるかわからないという状況でも、人は裸になってからみあえるものなのだろうか。しかも、どう考えてもそこには愛なんてなさそうで。 (tredair) | [投票(1)] |
★3 | ジャンプカット多用のアクションシーンは、少し物足りないがマット・デイモン主演でこれだけ見せるのは演出が良かった、という事だろう。全体的にストイックなトーンでまとめられているのも好印象。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★4 | 純粋な瞳で、戦う時はキリッとした顔でというギャップが良い。映像も良かったけど、実はそれが一番の見所。結局はマット・デイモンのアクション方面転換に驚かされたに尽きるが。84/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★2 | CIAがショッカーで、マット・デイモンが本郷猛。だが襲い来る怪人はあまりにも無個性。色恋は無用。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 結構、拾い物。スピーディーで楽しく面白い。それに、どう考えても主人公は殺されるために生まれてきたような男だが、、、 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | いまいち。 (sugar mom) | [投票] |
★4 | あまり期待せずに観た分佳かった。悲しき人間兵器たち。ホントに捨て石状態でしたね・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 美しくも寒々しいチューリッヒの、そしてパリの冬景色が主人公の孤独感とシンクロしてなかなか良い雰囲気。なんだけど、話が尻すぼみなのが残念。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | GPSも携帯も出てこないような冷戦時代の原作どおりやっても、スパイ物に郷愁を感じる層にしか受けないだろうし、原作者自らも関わっての現代劇にし、筋ではなく画にディテールを求めた話の薄め方が上手かった。 [review] (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | クールな展開と素晴らしいアクション(多少見辛い処も)に満足。猿顔で優等生でもマット=デイモンはぼくの予想を大きく超えた名演を見せた。フランカ=ポテンテ辺りをキャスティングするセンスは非常に好きです。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 60年代冷戦下のスパイものを髣髴とさせる非情さとうら淋しさが巧みに醸し出されている。曇天の欧州各地のロケーションが素晴しいの一語で成功の要因はそれに尽きる。ミスマッチな猿顔マットのウルトラアクションへの違和感を感じる間もない。 (けにろん) | [投票(6)] |
★3 | 正直、出来は悪くないが、情報が最初から明かされているので、観客には見る楽しみがあまりない映画となってしまった。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |