「国境の南〜メキシコ麻薬戦争の暴力、その起源と地政学」(袋のうさぎ)の映画ファンのコメント
IN4MATIONのコメント |
セブン(1995/米) | 久しぶりに、Blue-Ray Disc版を観直した。すると、自分が「観た」と勝手に思っていたものが画面には描写されていなかった。その事に驚いた。それだけラストが強烈だったってことを物語っている。写ってないものを「観た」と脳内変換してしまうくらいに。ある意味トラウマだ。reviewは全文書き直しました。 [review] | [投票(1)] | |
アポカリプト(2006/米) | 前半、連れて行かれる過程が長過ぎる。後半は『走れメロス』。否、走るロナウジーニョ。アカデミー賞でメイクアップ賞にノミネートされただけのことはある。獲物の骨欠片や牙をインプラントした風貌は一見の価値あり。逆に言えば、それだけの映画。メル・ギブソン監督の残酷描写な悪趣味は今作も続くわけで。。。 [review] | [投票(1)] | |
シン・シティ(2005/米) | これは「人」の話ではなく、その「人たち」が住む「街」の話なんだ、と気付くまでは★4つ。気付いてプラス★1つ。そんな感じ。効果的な3原色の使い方がオサレ。 | [投票] | |
トラフィック(2000/独=米) | アメリカ・メキシコ間に蔓延る麻薬問題。組織が絡む大きな問題よりも身近な人の意識・環境から変えていく。それしかできないもどかしさ。簡単なことを複雑に描く面白みのない作品。 | [投票] | |
ノーカントリー(2007/米) | 作品は面白い。シガーとモスの対立の構図は痺れたし、描写も好き。ただ途中で親父にチャンネルを変えられた感じがイヤ。テーマがイヤ。要はテレビ版エヴァと同じ種類のイヤ。イヤ、だけど面白い。 [review] | [投票] | |
ブロウ(2001/米) | 『ガンジー』のときにも書いたけど実話ベースの映画ってのは評価しにくい。映画の出来そのものよりも実在したモデルの人そのものを評価することになりがちだから。ペネロペは可愛いが、某TVドラマでの矢田亜希子並にジャージ姿で悪態つく姿は失望に値するね。 [review] | [投票] | |
今そこにある危機(1994/米) | 今そこにあるCIAの内輪揉め。 [review] | [投票] | |
ボーダーライン(2015/米) | 不法入国の越境トンネルに向かう際の暗視カメラ撮影とBGMによる緊迫感が半端ない。物語的には腑に落ちない点もあるが、その「腑に落ちない部分」を描いているのが本作の意図なんだろうと解釈した。 [review] | [投票] | |
ムカデ人間(2009/オランダ=英) | 糞便はともかく、尿はどうなる? 屁はどうなる? とマジ突っ込みしてしまいました。ホラーのジャンルに置いてありましたが、コレ、コメディですよね?w オムツみたいなのしてて肝心な結合部は見えないし、四つん這いでおっぱいすらも見えにくいしっ! ただ、僕以外にもこの作品を観ている人がいて安心しましたwww [review] | [投票] | |
パッション(2004/米) | この映画の残酷な暴力シーンに賛否両論あるが、米国で大ヒットしたその理由(この映画の存在意義)を整理してみました。ちなみに僕はミッション系(メソジスト派)大学卒だが信仰は、ないです。 [review] | [投票(6)] | |
ホステル(2005/米) | スロバキアに行きたいっ!と思わせる前半。やっぱヤだ!と思わせる後半。某国にある「目の前で猿を殺して脳みそを食わせる」金持ち相手のレストランを思い出した。人間の究極の欲求はエロを超えるんでつかね? [review] | [投票] | |
バベル(2006/仏=米=メキシコ) | 菊地凛子演ずる聾唖のコ・チエコの「伝わらない思い悶々」が、何ゆえに性欲ムンムンにリンクするのか意味がわからん。過激な演技と眼力は大した物だったけど、物語上必要だったかは甚だ疑問。。。しかし、、、 [review] | [投票] | |
悪の法則(2013/米) | キャメロン・ディアスとペネロペ・クルスの配役は逆の方がいい。これは好みの問題。あと、最近、ブラッド・ピットは…… [review] | [投票] |