コメンテータ
ランキング
HELP

「記者」(死ぬまでシネマ)の映画ファンのコメント

チャイナ・シンドローム(1979/米) プライベート・ウォー(2018/英=米) i-新聞記者ドキュメント-(2019/日) スポットライト 世紀のスクープ(2015/米) インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994/米) ニュースの天才(2003/米=カナダ) レッズ(1981/米) ラッカは静かに虐殺されている(2017/米) 誘拐報道(1982/日) 闇の子供たち(2008/日) 暴力の街(1950/日) ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2018/米) フロント・ページ(1974/米) 犯罪都市(1931/米) ヒズ・ガール・フライデー(1940/米) バハールの涙(2018/仏=ベルギー=グルジア=スイス) タクシー運転手 約束は海を越えて(2017/韓国) 戦場のジャーナリスト(2000/仏) 市民ケーン(1941/米) 地獄の英雄(1951/米) サルバドル 遥かなる日々(1986/米) ザ・ペーパー(1994/米) ザ・クリミナル 合衆国の陰謀(2008/米) 黒い潮(1954/日) クライマーズ・ハイ(2008/日) 共犯者たち(2017/韓国) ヴェロニカ・ゲリン(2003/米=アイルランド=英) 大統領の陰謀(1976/米) キリング・フィールド(1984/英=米) ウェルカム・トゥ・サラエボ(1997/英) シッピング・ニュース(2001/米) 事件記者 狙われた十代(1960/日) 事件記者 影なき侵入者(1962/日) 事件記者 姿なき狙撃者(1959/日) 事件記者 真昼の恐怖(1959/日) 新・事件記者 殺意の丘(1966/日) 新・事件記者 大都会の罠(1966/日) アフガン戦場の旅 記者たちは何を見たのか(2002/日) 事件記者 影なき男(1959/日) 事件記者 時限爆弾(1960/日) 事件記者 仮面の脅迫(1959/日) 極道記者2 馬券転生篇(1994/日) 事件記者 深夜の目撃者(1959/日) 事件記者 拳銃貸します(1962/日) 極道記者(1993/日) 記者たち 衝撃と畏怖の真実(2017/米) 事件記者(1959/日) 新聞記者(2019/日)が好きな人ファンを表示する

一枚のハガキ(2011/日)************

★3申し訳無い。『黒い家』程では無かったが、大竹しのぶの芝居に耐えるだけの辛い映画という感想が残ってしまった。一番の原因は、同時上映の『原爆の子』を見せる為に小学生を連れて行った事だろうか。★2.9点。(いつか再見を) (死ぬまでシネマ)[投票]
★4数十年たっても言いたいことがある、その思いをがっちりと自らの人生の土台にすえるとともに、その言いたいことをきちんと娯楽映画として言えるというのはたいしたものだと思う。監督の人生の歩みを偲ばせる貫禄の一本。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★5新藤の最後の作品というファンには見逃せない映画だ。全体に強い基調は持続している。そしてユーモアが所々存在する。ピリリと辛い上等の映画に仕上がった。 [review] (セント)[投票(4)]
★4ツンデレ大竹の硬く閉じた心の融解の過程は少々強引な感が無くもないのだが、豊川との2人芝居の濃厚は有無を言わせぬ快楽がある。怒りや哀しみを呑んで腹にためる新藤演出の定型詩的な簡潔と枯淡の心地よさ。ラストは神話的でさえある。 (けにろん)[投票(5)]