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[コメント] カリートの道(1993/米)
- 点数順 (1/2) -

★5一度ヤクザな道を選んでしまったらなかなか堅気の世界には戻ってこられない、本人の意思がいくら真っ当でも周りが足を引っ張る。カリートの選択は果たして? 凄く人間臭い映画。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★5「スカーフェイス」とはまた違ったかっこよさ・切なさ。どちらも甲乙付け難い。ラストは分かってるのに俺は必死にカリートの道を追いかけていた・・・。これは引き込まれるね。 (クワドラAS)[投票(1)]
★5いろんな選択肢があったんだろうと思う。でも、カリートはこうするしかなかったんだ、と、納得できる。マフィア映画の金字塔です。 (ガープ)[投票(1)]
★5デ・パルマは変わらず小賢しいところが有るものの、あの30分の緊迫感は補って余り有る。又、ドラマ全体の下支えをしたショーンの演技は素晴しく、評価せずにはおれない。もう1つ、ジョー・コッカーの名唱が聞けた。 [review] (KEI)[投票]
★5「自分、不器用ッスから…」、「うぅ、健さん!」 あれっ!映画違ってた? [review] (billy-ze-kick)[投票]
★5ショーン・ペン はいったいどこに? (ガガガでらっくすSP)[投票]
★5音楽もいい。 (FK)[投票]
★5Walk This Way! Carlito's Way!! (バカイチ)[投票]
★5ショーン・ペンのキレた演技に衝撃。パチーノは当たり前のようにかっこいい。そして切ない。好き。 (レノ)[投票]
★5ユー、アー、ソー、ビューティフォー〜♪。涙、涙、涙。 (地球発)[投票]
★5この映画が、ほかの映画に与えた影響はでかい。 (Sungoo)[投票]
★5映像の魔術師だからできた作品 [review] (Brunhild)[投票]
★5ストーリーはいたってシンプル。マフィアが出て来て、恋愛が絡んで。。 アル・パチーノだからこそここまでの映画になったんだと思う。 (スカーレット)[投票]
★5ショーン・ペンのメイク、演技に、ただただ脱帽。「イタ公」パチーノは、ちょっと、洗練しすぎていて、残念。でも、デ・パルマとのコンビだから、許す。 (JEDI)[投票]
★4ささやかな夢のために奔走するカリートに立ちふさがる様々な障害。「神様どうかカリートの夢を叶えてあげてください」と祈りたくなるほど。やっぱりアル・パチーノ様、最高。哀しくも美しすぎるラストシーンに涙がこぼれた。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★4これはよく出来ている。いつものような技法のオンパレードも鳴りを潜めているか、或はその場面の感情に即して適切に使われており違和感が少ない。アクション・サスペンスシーンの視点設計も悪くない。キャラクターだって一貫している。何故毎回こんな風に撮れないのか、疑問に思う。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4ドジの応報性がパチーノの悲劇を緩和。他方で喜劇というには構成の欠けるショーン・ペンの文系暗黒面。代わりに、メタボや竹内力らの肉体や知性の特性を利用した空間の解囲劇が、いい年こいたオッサンたちの織りなす現場主義の悲痛を訴える。 (disjunctive)[投票(1)]
★4スカーフェイス』から10年。男の努力を大事にしたい。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★4♪義理と人情ハカリにかけりゃ義ぃ理ぃが重たぁ〜い男のぉ世界ぃぃ♪ってか!くぅ〜〜最高 (FAN-C)[投票(1)]
★4直球!最後までしっかりとした出来。ショーン・ペンは怪演。 (つね)[投票(1)]
★4ペネロープ・アン・ミラーファンのみなさま、お待たせいたしました。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4スカーフェイス』と『アンタッチャブル』がミックスした映画でした。 [review] (chokobo)[投票]
★4大物のクセにビビりまくりの銃撃戦や、いい人臭さがウソっぽくなくて好印象。あのヒゲ、痺れます。観てるこっちは終始、応援の嵐でした。80/100 (たろ)[投票]
★4出所後も歓迎を装い利己欲の為だけに擦り寄ってくる者達。堅気を夢見る「元大物」の宿命やジレンマを感じずにはいられない。 ()[投票]
★4ショーン・ペンのイメージが全然違ったので最後まで気づきませんでした。ちなみに私のショーン・ペンのイメージはクロアチア代表FWのスーケルです。 (ウェズレイ)[投票]
★4ラストの展開のスリル感・テンポがたまらない。でも、そのためだけに中盤を捨て駒にしてる感が否めない。 (ヒコ一キグモ)[投票]
★4デ・パルマ節全開! ていうか、個人的にデ・パルマ嫌いだし、『スカーフェイス』も嫌いなんだけど、『カリートの道』は良い。引き込まれる。結末はわかっていても応援しちゃうんだ、カリートを。 (prick)[投票]
★4ショーン・ペンがなかなか出て来ないじゃん・・・ってあの髪型かよ! カリートに恐ろしさや威厳が殆ど感じられず、ストーリーにも抑揚がないが、やはり終盤のアクション演出は素晴らしい。エスカレーターのシーンだけでも観た甲斐はあったというものだ。 (24)[投票]
★4欲望に見切りをつけられなかったトム@スカーフェイスに対して、とっとと見切りをつけてしまったカリート。結末はどちらも同じなのだが対比して観ると面白い。 (でぃーこば)[投票]
★4デ・パルマって、カットバック(リバースショット)さえ満足にできない凡監だと思っているのだが、私が見たデ・パルマ作品の中では最もよくできた部類の映画。アル・パチーノの迫力。ショーン・ペンの悪役造形。ペネロープ・アン・ミラーもどきどきさせてくれる。これら人物は皆一貫性がある。 (ゑぎ)[投票]
★4地味なデ・パルマなんて・・・・・・・・良いじゃん。 (東海林)[投票]
★4この映画見終わった後「カッルィートォー」って三日ぐらいってたなぁ 「アル・パチーノ」ってミドルネームにしようかな・・・ (starchild)[投票]
★4バックに流れる曲は全て好き、、でも、カリートは、どの音楽も嫌いなんだろうなぁ、最後の曲を除いては。アル・パチーノが演じると、どの映画の役も、彼以外の人には出来ないハマリ役に見えてしまう。いい意味でも悪い意味でも、それが彼の灰汁なんでしょう。彼が好きか嫌いかで彼の映画の評価は、人それぞれ変わってきてしまうんでしょうね。僕は、好きです。 (ガンダルフ)[投票]
★4 マフィア映画の採点は2割増なんです。 (hachirougata7)[投票]
★4しがないチンピラの人生がかくも愛しく切なく感じられるものなのか。 (KADAGIO)[投票]
★4愛する者,信じる者に裏切られた時,宙を彷徨うアル=パチーノの2つの瞳。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4死にゆく男の瞳の物悲しさ。 (モン)[投票]
★4最後のシーン・・ よいです。 (surarindq)[投票]
★4テンポがよくて、引き込まれました。 ちっとも退屈しなかった。 (giogoi)[投票]
★4ショーンペンいい味だしてる。パチーノもよい。これといってずば抜けたものはないが、全体のバランスは非常によい。 (kazya-f)[投票]
★4すべてにおいて水準以上、ただし飛び抜けた印象もなく。 (eiv)[投票]
★4かっちょええー! (ジョズエ)[投票]
★4この映画でやっとアルパチーノのよさがわかった。 ただ、空想形式のストーリーにしない方が良かった気がするのは僕だけ??・・・ (ディラン)[投票]
★4途中までショーン・ぺンと気付かず。さすがキレっぷりはうまい。 (さむさむらい)[投票]
★4せつない映画。 (あまでうす)[投票]
★4見せ場が多かった。かっこよかった。 (なつこ)[投票]
★3しがらみに絡め取られて暗黒道に舞い戻らざるを得ない顛末が在り来たりで、大体パラダイス志向のヤクザってのが、どうにもショボくて物語が一向に弾けない。ラストはやはり魅せられたが、あとはショーン・ペンのチリチリ頭くらいしか記憶に残らない。 (けにろん)[投票(3)]
★3バハマの陽光とリズミカルな音楽と軽快なダンスが、その陽性に反して漂わせる寂寥感。すべての闇の悪事は、このラストショットの為に段取りされ物語られていたという周到なデ・パルマのたくらみを、見事な手練とみるか、あざとい業だと思うかが評価の分かれ道。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3手堅くまとめ過ぎた中盤のデ・パルマ演出がショーン・ペンの毛ほども印象に残らずパチーノの夢追い思考ともうまくリンクしないので、導入とクライマックスの鮮やかさにむしろ不自然なくらいに浮いてしまった感じが残る。 (ナム太郎)[投票(2)]
★3サスペンス道から外れたデ・パルマと、どうしても元ワル大物に見えないパチーノに言いたい。仕事を選べーっ。ショーン・ペンはベリグー。 (AKINDO)[投票(1)]