[コメント] 十戒(1956/米) - 点数順 (1/2) -
中学生くらいのとき両親に連れて行かれた。その日、我が家は身体に毛布を巻いて「主の力を見よ〜」と叫ぶ家族であふれかえった。 (はしぼそがらす) | [投票(17)] | |
歴史スペクタクルはこれと『ベン・ハー』観れば、もうお腹一杯になること請け合いです。 [review] (荒馬大介) | [投票(4)] | |
「私は彼に全てを授けます」という育ての母親に対して、「私は彼に命を与えました」という産みの母親の言葉に感動した。こんなこと言われたら誰も逆らえないよね。ファラオの嫁の言動には、「女って怖いな」と思ってしまった。これは信仰の話であると同時に「女の心の物語」とも言える。 (サイモン64) | [投票] | |
今まで何度も観たが、この映画に対する気持ちはいつも同じだ。「すげぇ」。俳 優、特にラメシス2世(ユル・ブリンナー)がハマリ役。現在でも十分衝撃的な作 品なのだから当時としては大変なものだったのだろう。 (U1) | [投票] | |
聖書の内容を忠実に表している映画だがストーリー的にも面白い! (ihishoujyo) | [投票] | |
おとぎ話しが大好きだった私は、未知なる宗教物に圧倒されました (peaceful*evening) | [投票] | |
雷によって石版に刻まれた「十戒」キリスト教世界=神話の世界を見事に映像化しています。なんといったもチャールトン・ヘストンの『ベンハー』につぐ代表作。 (トシ) | [投票] | |
「聖書」ってすごい話てんこもりだね。兄弟殺しの話とか、大洪水とか。もしかして、娯楽小説?主よ、ばちあたり発言を許したまえ。。。 (つな) | [投票(8)] | |
いくらエジプトの奴隷を救うためとはいえ.... [review] (にゃんこ) | [投票(5)] | |
年代から考えて私にはすごい映像です。しかし、この映画が私を完全無神論者にしたのだ・・・その結果は、良かったのか、悪かったのか・・・ [review] (ぼり) | [投票(5)] | |
エジプト兵にだって、妻もあれば子もある。あんまりだよ。 (りかちゅ) | [投票(4)] | |
ペットを自分よりも身分が上だと理解させるためには 問答無用(意味不明)の恐怖、そしてそれ以上に愛していることを 示すこと。神様、わかってるね。(ばち当たり?) [review] (torinoshield) | [投票(3)] | |
あの当時の特撮としては出色。画面美術も重厚。しかし、これを観て、「聖書通信講座」に入ったワタシってあまりにもお馬鹿さん。 [review] (水那岐) | [投票(3)] | |
しっかりと長いがその分じっくりと楽しめた。エジプトからヘブライ人が出て行くシーン、紅海、石板のシーンは感動!その分、心理描写は大味になってしまったが。 (KEI) | [投票(1)] | |
これを14インチのテレビで観てしまったことを、未だに悔やんでます… [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
精神論、という訳ではないけれど、この頃の映画の「力強さ」というのは大好きです。 [review] (プラスネジ) | [投票(1)] | |
今のレベルからすると、特撮シーンがストーリーの妨げになるくらいチャチだけど(笑)それを、とって補えるくらいのキャストの本物の演技と本物の映像が迫力あります!! [review] (fufu) | [投票(1)] | |
映画シナリオとしての聖書のおもしろさ実感。 [review] (ヒエロ) | [投票] | |
この映画の名場面というと海が割れるあのシーンなのだろうが、どちらかというと私は、前半のモーゼの青年時代のあたりの方が、人間ドラマが感じられて好きだ。 (ダリア) | [投票] | |
ただ長いだけでなく、モーゼの成長と葛藤を丁寧に描いています。おもしろかった。 (わさび) | [投票] | |
ライバルのラムセスの存在が大きいので★4。 (ウェズレイ) | [投票] | |
ハリウッドの超大作ですね。因みに、この映画が公開された年に私は生まれました。 (RED DANCER) | [投票] | |
胡散臭さをしっかり描いているところに好感。「 の宗教」の原点を見た [review] (ふりてん) | [投票] | |
奇跡を経験しても信仰の道をまっとうできないのは,人の弱さか業の強さか。 (もーちゃん) | [投票] | |
壮大なスケールのストーリーで圧倒されて観た記憶があります。海のシーンは特撮だけど、CGとかまだ普及していない時に観たから「うわーすごいなー」と素直に感心しました。今観たらどう思うんだろ? (Curryrice) | [投票] | |
壮大なる様式美の世界。ユル・ブリンナーの凛とした演技が印象的。長さを感じさせなかった。 (yoda) | [投票] | |
長時間、飽きずに見られました。古典的なドラマでありました。キリスト教、なかなか厳しい宗教であります。 (ぱーこ) | [投票] | |
こってりしたステーキのようなパラマウント・カラーの美を賞味。ゆめ、この特撮を幼稚と思うなかれ。これがあるから今がある。 (ジェリー) | [投票] | |
背景に感動。努力はいつの時代でもやっている。あーやだやだ。 (どらら2000) | [投票] | |
しょぼい特撮でもいい映画は作れる。 (ハム) | [投票] | |
30数年前“裂ける紅海”の特撮見たさに立ち見までした私が、地球をも引き裂かんばかりのCGだけを楽しみに映画館へ通う少年少女諸君にとやかく言えた義理ではないのですが、分り易過ぎる映画には大人達の様々な思惑が巧妙に仕込まれていることがあるんです。 (ぽんしゅう) | [投票(11)] | |
割れる紅海、石板に字を書く火柱など、巨匠の挑戦が偉い。熱意が技術を生み出したのであって、技術があるから「こういう絵も作れます」というのもありな昨今とは事情が違う。 (おーい粗茶) | [投票(6)] | |
人間を戒める神=宗教の実態が分かりやすく描かれている。ファラオの奴隷から神の奴隷へ。新たな束縛の始まり。 (KADAGIO) | [投票(4)] | |
石板の意味。 [review] (代参の男) | [投票(1)] | |
「十戒」の1つ目の戒律って、こういうことか。多神教文化圏の私には理解できません。 [review] (Aさの) | [投票(1)] | |
子供を殺しちゃいけません。絶対だめ〜!! (大魔人) | [投票(1)] | |
義兄弟間の確執は解っても所詮はユダヤの本質は理解し難い。半分が俺第一の10戒律の独自裁量で上げ下げされるヘブライ人はいい面の皮だ。見た当時はひたすら紅海が割れるシーンのみ待ち続けたが今見たら多分エキストラ数や実寸大セットに驚愕するのだろう。 (けにろん) | [投票(1)] | |
That’s Miracle. (G31) | [投票] | |
この映画にイラク戦争を観た [review] (hideaki) | [投票] | |
大工は? (黒魔羅) | [投票] | |
海が割れたり、十戒を授かる話くらいは知っていたけど、この映画を観てからは宗教画のモーゼ絡みの話を「あぁ、あの絵はこのシーンね」とイメージしやすくなった。 (june) | [投票] | |
あの状況で紅海が割れるには風速300mの強風が必要。 海が割れる前にモーゼも民衆もどっか飛ばされてるんじゃないすか。 まあ、仏と違って神は祟るというのがよーくわかった。 [review] (Azumi) | [投票] | |
「聖書の世界」のことはともかく、こういう映画になったからには、深く考えず、「おおっ、すげえ」とか、「ほぉ〜」という感じで、エンターテイメントとして楽しむものなんだろうな。あるいは、毒にも薬にもならん「ダイジェスト」としてかな。 (シーチキン) | [投票] | |
なんだろう?映画自体に圧倒的パワーを感じる。これがスペタクルというものなのか?面白かった。 [review] (TO−Y) | [投票] | |
あんな力を持ってみたい。だけどその責任に押しつぶされるだろうな、私なら。 [review] (ゆう) | [投票] | |
神も人間も禄でもねぇのばっかり。 (X68turbo) | [投票] | |
無神論者には<怒れるイリュージョニスト>、にしか見えないですな。特種効果&セットなど、意外にもまだまだ健闘。タイムリーに見ていたら驚愕したかも。 [review] (chilidog) | [投票] | |
見た当時はまだ純粋な小学生だったので、海の割れるシーンはかなり衝撃的だった。 (紅麗) | [投票] | |
観た当時は素直に感動した。「あなたはわたしのほかに、何ものも神としてはならない」・・これ「あなたは」ってところが一番肝心だと思うんだが・・。 (peacefullife) | [投票] | |
海が開けるシーンだけは覚えているのですが、どうも宗教色の強い映画は苦手であります。 (chokobo) | [投票] |