[コメント] L.A.コンフィデンシャル(1997/米) - 投票数順 (1/6) -
何だ〜こいつらやなヤツばっかと思っていたら、みんなどんどんデカの顔になっていく。かっこいいぞな。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(22)] | |
50年代の雰囲気を見事に演出した上、これだけの役者を揃えることはなかなかできない。最初ラッセル・クロウとケビン・スペイシーの見分けがつかなかったのは私だけ? (chokobo) | [投票(13)] | |
初めはただのオッサンなのにね〜。 [review] (maoP) | [投票(10)] | |
「1回では理解しにくい映画」と「見るたびに違う見方ができる映画」というのは全く別モノではないかなぁ。そしてこの映画の場合は、前者の理由で繰り返し見た人が多いような気もする。 [review] (tredair) | [投票(10)] | |
エド・バド・シド。結構苦労した。 (OZ) | [投票(7)] | |
最低でも3回の鑑賞に堪えうる映画。少々<正義VS悪>に傾いた気がしなくもないけど、エド・バド・ジャック+ダドのキャストは素晴らしい。 [review] (カフカのすあま) | [投票(7)] | |
この映画がオスカーを取らずタイタニックが取った時(作品賞)アカデミー賞もこんなもんかって思った。 (ディラン) | [投票(7)] | |
あ、「名画」の薫りがする。 (movableinferno) | [投票(6)] | |
渋さ際立つ、大人のためのエンターティメント。 [review] (evergreen) | [投票(5)] | |
「いい女」が1人いれば映画は転がる。そして、キム・ベイシンガーが、女の麝香(じゃこう)を漂わせながら甘く囁く、ラストの悩ましいメッセージ。 [review] (巴) | [投票(5)] | |
ロロ・トマシ。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(5)] | |
この映画化は、この時代の匂いまでをも映画化したかのようだ。 [review] (ALPACA) | [投票(5)] | |
よく分かりませんでした…。見た当時、ラッセルクロウとケビンの区別つかんかった。似て無いのに… (peaceful*evening) | [投票(5)] | |
人物が描けているだけじゃない。映画ってどこかであっと言わせてくれないと、という私の偏見を充分満足させてくれました。ラッセルクロウもここからです。 (ぱーこ) | [投票(5)] | |
一見精巧なつくりのように思えるが、ただ単に話を複雑にわかりにくくしただけなんじゃないの、という気もします。 [review] (緑雨) | [投票(4)] | |
個人の正義と社会。3.5点。 [review] (くたー) | [投票(4)] | |
主役級の三人に加え悪役、脇役達の様々な価値観の相違・摩擦が世の中の矛盾や不条理を浮き彫りにしていく過程にこそ本作の最大の魅力があると思う。 [review] (町田) | [投票(4)] | |
2回以上見よう!! 一回で全て楽しめますか? (サクセねずみ) | [投票(4)] | |
方程式を解く時の思考錯誤した感覚と、その答え合わせをした時の確認の喜び。まさかこんな感覚を映画で味わえるとは・・・。 [review] (さいた) | [投票(3)] | |
緻密なストーリー展開、冴えたキャスティング、スタイリッシュな映像&音楽と、非常に完成度の高い作品。ケビン・スペイシーとラッセル・クロウ二人ともカッコいいです。 (でぃーこば) | [投票(3)] | |
[もてる男の定理]→ [review] (Linus) | [投票(2)] | |
『ナイン・ハーフ2』を見た直後に見た為に「おぉ〜エリザベス!」と声をあげた。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] | |
で、誰が主役なの? (sawa:38) | [投票(2)] | |
終わったときにドキドキ感となにかしてやったりという満足感があった。 最後まで見て初めて見たぞーーって気になる映画。 (まーぼー定食) | [投票(2)] | |
二回見ても、ストーリーが把握出来なかった… (りかちゅ) | [投票(2)] | |
ケビン・スペイシーとラッセル・クロウはもちろん、ガイ・ピアースすら見分けのつかなかったボクは、ストーリーも分けわかんなくなって、頭の中で勝手に空中分解。今見ても多分見分けつかないだろう・・・。でも再見したい気もしないでもない。 (ロボトミー) | [投票(2)] | |
はて、キム・ベイシンガーは美しいのか・・・? (Lostie) | [投票(2)] | |
謎解きよりも、タイプの異なる刑事たちの人物描写の緻密さや繰り広げられる葛藤に魅力を感じた。紅一点のキム・ベイシンガーの美貌に見え隠れするくたびれた感じも良かった (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(2)] | |
一回観ただけでは、ストーリーがよくわかりませんが、二度目も観たくなるような映画です。 [review] (映画っていいね) | [投票(1)] | |
Oooooh ダディ・オー!!! 最高の再加工。さすが! [review] (奥澤丈治) | [投票(1)] | |
ただのゼロ・サムゲームではなくて、登場人物の背景が丁寧に書き込まれ、そして最後に向かって収斂していく。観客を飽きさせない。 [review] (solid63) | [投票(1)] | |
なんか大物がいっぱい出てきてわからなくなっちゃいました。名前が多い!それでもめずらしく派手なところがないのにおもしろく見れるところはすごい。 (megkero) | [投票(1)] | |
映画でエルロイを出来ることに脱帽。(蛇足部分ネタバレ(?)) [review] (ひるあんどん) | [投票(1)] | |
「端的」のこれでもかというカッコ良さ。 [review] (無断欠席) | [投票(1)] | |
物語の筋に追いつけないところ、『マルタの鷹』や『三つ数えろ』を思い出させてくれる。いい意味で。 [review] (イライザー7) | [投票(1)] | |
骨太な一方で、気品も漂う。キャラの描き分けがもっとハッキリしてたら満点な作品。 [review] (眠) | [投票(1)] | |
ケヴィン・スペイシーとラッセル ・クロウが、微妙に交わってないところがミソ。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] | |
きちんと後日筋を言えないタイプの映画。それくらい複雑だが、筋の持っていき方に舌を巻いた記憶がある。ケビン・スペイシー にこの作品で初めて注目した。この人、近作になるにつれてこのレベルから遠ざかりつつある気がするのは私だけ? (ジェリー) | [投票(1)] | |
脚本、映像、役者とすべてが揃ったサスペンスの傑作。何度観ても興奮してしまう映画としての魅力に溢れた作品。サスペンス色に固執するばかりでなくそれぞれの登場人物の像もきっちり描いた秀作。 [review] (TOBBY) | [投票(1)] | |
役名の区別ができず、理解するのにだいぶ時間がかかりました。エドとかバドとかシドとか、みんな似てるんだもん! (パブロ) | [投票(1)] | |
生き方の違いとはそれぞれの人が持つ価値観の違いである。「正義」と「善」は必ずしも一致しない。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(1)] | |
『グラディエーター』といい、ラッセル・クロウは台詞のない演技をしているときが一番かがやく。「一定の刺激を与えると条件反射で殴りかかる」という役作りを完璧にこなした彼に、「パブロフ」の異名を与えたい。 (crossage) | [投票(1)] | |
この手の [review] (白菜) | [投票(1)] | |
最初は好きになれなかった登場人物一同にどんどんのめりこんでいく・・・。オープニングの語りで冴えない映画と思ったのが大間違いでした。 (JKF) | [投票(1)] | |
ウィ・アー・ノット・ノーマル・デカ。 (バカイチ) | [投票(1)] | |
なんとも刺激を欠いたフィルム。物語はそれなりに刺激的なのかも知れないし、物語をそれなりにソツなく語っていることは認めるが、画面にインパクトがない。この演出では私には訴求しない。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
エルロイが紐解く真のアメリカ現代史。華やかさの舞台裏、神の大いなる不在を守秘するは、他者の正義ではなく自らの信念のみに従い、苦悩し、葛藤し、対立し、そして共闘する男たち。スクリーンで見る男の背中がこんなに大きく見えた映画は無い。 (kiona) | [投票(1)] | |
ラッセル・クロウの、太い二の腕。 (ふかひれ) | [投票(1)] | |
正直、懐古調ノワールとして見るならそうエッジの効いた出来とは思わないが、意外にも正義を貫く侠気や女性への純な想いが真っ当に描かれ、一方でハードボイルド風味も予想以上。スペイシーのキャラを置いたことで語り口の幅が複層的に拡大したのも巧い。 (けにろん) | [投票(1)] | |
すべてが潔白でない結果。悪と仲間を肯定したL.A.警察の諸君は、世間に見える正義をまさにコンフィデンシャル(秘密)にしたてあげた。濁った正義とまっすぐな正義をかかえた二人が最後に調和して、L.A.(正義の街)コンフィデンシャル(秘密)を守りあげた。 (bluejetlog ) | [投票(1)] |