| ★5 | インディーズ作家が、いきなりこれだけのメガバジェットをきっちり物にしたことに驚愕。巧すぎて商業主義的従属と思わなくもないが、紛うことなきリーの魂の執念には完膚無きまでに打たれる。人は人生で何度かは正面からものを言わねばならないのだから。 (けにろん) | [投票] |
| ★5 | 面白かった。完璧じゃなくて。 [review] (neo_logic) | [投票] |
| ★5 | デンゼル・ワシントンがマルコムXに似すぎ。物語と同じく、監督の熱意が伝わる一作。92/100 (たろ) | [投票] |
| ★2 | それぞれの人間がその枠の中にで考える限り、人種差別と宗教問題は解決する事は出来ない。 (NAO) | [投票] |
| ★4 | ただの伝記映画にあらず。 [review] (もりっしー) | [投票(1)] |
| ★5 | 評価低いなぁ。残念！
ストーリーが長すぎるからかなぁ？放心状態になるぐらい感動したんだけど。。 (daniel roth) | [投票] |
| ★3 | 中盤以降、マルコムが指導者になってからが面白いが、なんせ長い…。乱暴な言い方だが、こーゆー作品を観ると「だから宗教ってイヤだ」と思ってしまう。人間って、何て愚かなんだろう。デンゼル・ワシントンが好演。ラストはサムい。 (直人) | [投票] |
| ★5 | 黒人差別と市民権運動をマルコムＸだけで語るのは無理であり、キング牧師やブラック・パンサー等穏健派や武闘派、いろいろな活動家が存在した。ただ、この問題を黒人以外の人種に発見させたのはこの映画が大きな役目を担っている。 [review] (t3b) | [投票] |
| ★2 | 上手いなあ、これは、撮られてよかったんじゃない。 (カノリ) | [投票] |
| ★3 | 何と云ってもアーネスト・ディッカーソンのこのカメラ！タイトルバック開けファーストシーンのこの光の演出！こんな映像はかつて見たことがない。見る前はどんな大作になっているのだろう、と思っていたのだが、依然スパイク・リーらしい「愛らしさ」に溢れた映画じゃないか。ちょっと長過ぎるけど。 (ゑぎ) | [投票] |
| ★2 | 自分がやってきたことを否定していくっていうのはそりゃ並大抵の事では出来ませんね。偉人。 (ＴＯ−Ｙ) | [投票] |
| ★3 | この映画がホントに言いたいことって日本人は永遠に理解できないんじゃないかな。 (ウェズレイ) | [投票] |
| ★4 | 独裁者スパイク・リーでなければできない独裁的映画。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
| ★5 | とにかくマルコムと言う名を知らしめただけでもこの映画の価値がある。黒人自身にすら誤解されていた彼の思想の入り口となりうる映画。アメリカの歴史がいかに支配者側（白人マジョリティ）から書かれているか理解できる。 [review] (USIU) | [投票(1)] |
| ★4 | 宗教って．． (AZ) | [投票] |
| ★4 | 「マルコムＸ」を、一人の人間として、認識をひろげ成長していくものとして、描いたその姿勢は、リアルにして見事。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
| ★5 | 監督の魂の訴えが見え隠れしている様に窺えた。語り継がれる真実を、余す事無く伝える事に成功を収めている。綿密な設定と斬新活奇抜な表現映像、そして出演者にも意気込みが感じられる。世界に衝撃を与え強さもあるが、必要以上に過剰主張も存在してたかも。 (かっきー) | [投票(2)] |
| ★5 | 上下巻という長さに借りる事をためらっていた自分に、渇!! [review] (mimiうさぎ) | [投票(1)] |
| ★3 | なんしか公開当時はバブル末期、まだソウルカルチャー花盛り故、非常にカッコいい映画だった。長いけど。 [review] (MUCUN) | [投票] |
| ★4 | xboxとは関係のない作品 それだけゲームがある社会は平和だなーということ (どらら2000) | [投票] |
| ★5 | マルコムＸをまるで知らなかった僕には、ラストは衝撃的で。哀しかった。 (na ka) | [投票(1)] |
| ★3 | チェ・ゲバラのTシャツといい、なんでもファッションで着ちゃうのはどうか。公開時の素直な感想。いや〜ほんと氾濫してたのよ、正味。信者ならいいのだけれどね。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
| ★5 | イイね！と言ってしまえるほどに僕は米国を（そして地球全体のことを！）解かっていません。それを拳銃つきつけられて「解かってンのか？」と言われたようで。 (RYUHYO) | [投票] |
| ★3 | 最後まで我慢してみるとあの人が出てきてちょっぴり得した気分になれるかも。 (吾平) | [投票] |
| ★4 | 日本では絶版だった河出書房新社のＸ自伝が突然復刊された．みーんな「Ｘ」という帽子をかぶってた．それほど流行ってもなお，それがＸ-Japanではないことを説明するのが困難だった． (じぇる) | [投票(1)] |
| ★3 | やっぱりこう言った人種差別の話は理解に苦しむ。難解って感じじゃないんだけど、感覚的に良く分からない部分がある。恐らく自分が無知なだけなんだろうけど。それに長い...。デンゼル・ワシントンは大熱演でした。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
| ★4 | ラストは悲しい。まじめな所がいい (kamoe) | [投票] |
| ★3 | ちょっと飽きるかな・・・ (山田クン) | [投票] |
| ★4 | 勉強なったわ…リアルだなぁ〜〜〜 (jaku) | [投票] |
| ★3 | 余りにも男前で。余りにもカッコ良過すぎて。「本当にこんな風に生きた人なのだろうか？」と、脚色の無い彼（マルコムＸ）の人生を勉強してみたくなりました。 (ﾔｯﾁ) | [投票] |
| ★4 | 黒人至上主義の過激な演説とその描写。メッカでイスラム教の平等主義に目覚る内容も、湾岸戦争後のタイミングの悪さで原理主義テロによる更なる印象の悪化。こうして発生した社会的糾弾の中での映画化。勇気あるねスパイク・リー。 (アルシュ) | [投票(1)] |
| ★3 | 長え！ [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
| ★3 | いかに自分がＷＡＳＰ的常識に洗脳されてるか気付かせてくれる作品。一つの映画だけに傾倒してしまうのは危険だけど、人種問題や宗教的背景についてもっと知らないと、本当の意味で洋画を理解することはできないと思った。そういう意味での入門編としておすすめ。 (プープラ) | [投票] |
| ★3 | 黒人はモード系できめるとカッコイイ (TOMIMORI) | [投票] |
| ★3 | かっこいい黒人パワーが炸裂。でも彼のような人が指導者として頂点に立つのはやはり危険だと思う。 (ＫＡＤＡＧＩＯ) | [投票] |
| ★3 | マルコムＸと言う人物のことを良くわかったと思えるようになる。只、多少気合入れて見ないと辛いかも？ (あき♪) | [投票] |
| ★4 | デンゼル・ワシントンの熱演が光る。 (Walden) | [投票] |
| ★3 | パワーを感じる映画。ちなみに「まるこめ ばつ」と読んで世間の笑い者になったのは私です。 (はしぼそがらす) | [投票] |
| ★4 | あまりにも馬鹿正直にマルコムＸの人生をなぞりすぎて、やや冗長になっているのは残念だが、この映画を撮りたい、見せたい！という作り手の過剰な情熱は伝わってくる。 (イリューダ) | [投票(1)] |
| ★3 | 前半のコメディ調はリー監督の「掴み」なんだろうが，遣り過ぎだよ，幾ら何でも。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
| ★3 | 「スパイク・リーの人種的緊張」by シャルドネ（録音） [review] (tredair) | [投票] |
| ★2 | 社会派なフリして結構オバカな作りに感じる。これ観るよりは，ビデオでNBC（CBSだったかな？）が作ったドキュメントを借りましょう。 (ymtk) | [投票] |
| ★4 | 『スパイク・リー』とそのチームが、マルコムＸを無茶苦茶リスペクトしていることが伝わってくる。 (白羽の矢) | [投票(2)] |
| ★4 | 個人的にはデンゼル・ワシントンのマルコムＸはカッコよすぎるかなぁ…と思いました。 (Ｈｅｎｒｉ Ｌｅ Ｄｉｘ) | [投票] |
| ★3 | アイ・ハブ・ア・ドリーム・・ (jun5kano) | [投票] |
| ★3 | ディジー・ガレスピー＆サラ・ヴォーンとかいう看板がチラッと。 (黒魔羅) | [投票] |
| ★3 | 矛盾した人物だったはずの主人公がちょっと明快すぎるかな？長いし。イスラム教に浸かりきっていた所をもっと強調してもいいんでは？ (torinoshield) | [投票] |
| ★5 | 始めから勉強のためと思って観てたので、そう思えばいい教科書と言える。次はちゃんと原作を読もう。 (雅都) | [投票] |
| ★3 | ロング・ロング・ロング。も、ちょっとコンパクトな方がよかったです。 (ナリイ) | [投票] |
| ★2 | 監督本人がウロチョロしてるのがうっとうしかった。記録フィルムだけでも話になるはずのマルコムXという題材を無駄にしてる。黒人対黒人という深いネタも原作にはあったけど・・・。 (しど) | [投票(1)] |