★4 | 山城や古舘などのお茶の間タレントを持って来たキャスティングが逆説的にいい。それを伊丹が出てきてぶち壊したのもご愛嬌。海外の「お化け屋敷」ものを日本の風土に移植して曲がりなりにも成功してる。フレーミングのセンスが情緒を排するのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 小学生の時映画館で観て以来、二十年ぶりに鑑賞。旧『IT』と並ぶトラウマホラー。鬼子母神、姑獲鳥なんかも匂わせつつ、水場の演出も和洋折衷感を盛りたてる。損壊、溶解、クリーチャー造形、素敵な悪夢をありがとうございました。 (揺籠ふぃるす) | [投票(2)] |
★4 | 3.5点。前半の怪奇ムード醸成が素晴らしい。ジャーロ経由のギラギラした照明、伝統をよく学んでいる「影」の表現はさすがに黒沢清。後半はがらりと変わってアメリカンなアクションホラーへ。こうなってくると俳優陣の拙い演技が目に付くものの、そこはフーパー由来のパワフルな演出で何とかカバーしきれている。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 「見せる」恐怖。肉体の損壊・変容の表現に容赦がなく、後年の所謂Jホラー文脈では埋もれがちな、黒沢清のおぞましいヴィジュアル感覚が大いに展開される。古舘伊知郎のちぎれっぷりとか恐すぎ&気持悪すぎ。「焼却炉」「車椅子」などの装置・小道具も有効だ。一方、女優陣は総崩れ。ふざけてるのかな。 (3819695) | [投票] |
★5 | アルジェントかまたはフーパーかという感じだけれど自分のものになるほど細かく噛み砕いた演出。山城新伍やNOKKO 等濃い顔面を持つ連中による人間関係による空間構成。
[review] (t3b) | [投票(2)] |
★2 | 後の黒沢監督作品との違いを考えてみると、きっと伊丹十三自身が役者に徹することなく、なにかれと口を出していたんじゃないかと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 黒沢もこんなの撮ってたのか。年齢不詳の不思議ちゃんNOKKOや、今見ると笑える古館など、キャスティングもこの頃ならでは。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | カプコン製ファミコンは実に出来が良かった。あの粗いドット絵が逆に想像力を膨らまし、プレイヤーをあの世界に連れて行ってくれたのだ。この作品の弱い部分はそういう観客の想像力を信頼せず、すべて目の前に披露してしまったことだろう。ハリウッドホラーを目指すより、和製ホラーを信じれば良かったのに。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 結構面白かった。今の黒沢清より全然好き。 (直人) | [投票] |
★3 | 和風の怪談調と海外の特殊メイクを融合させた意欲作!と言いたいところですが、終盤などは明らかに空回り。初見時は影を使った見せ方などがそれなりに怖く感じたものの、現在見直すと殆ど怖くありません。記憶的には3点ということで。 (takamari) | [投票] |
★1 | レベッカのNOKKO(大ファンだった)主演ということで見に行くことに。宮本信子が主演になってたような?おそらく伊丹さんは「こういうアプローチも出来るんだよ」という事が言いたかったのでは?でも [review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | これを観てしばらくはテレビで古館伊知郎を正視できなかった。 (poNchi) | [投票(1)] |
★3 | 小学生の時に鑑賞し、恐怖する。ファミコンソフトも追い討ちをかける。ただ…… [review] (ガリガリ博士) | [投票(1)] |
★3 | 劇場で観てがっかりした作品なんだけど、黒沢清の初メジャー作品と言うことでこれから観る人もいるだろうから一言忠告。 [review] (ごう) | [投票] |
★4 | 設定と話の進み方が邦画らしくない いい意味で。私の中ではいまだに邦画正統派ホラーNo.1。閉塞された空間と高すぎる臨場感に降伏。ありがとう。 (なをふみ) | [投票(1)] |
★2 | ラストで失笑したクチです。 (地球発) | [投票] |
★1 | 吹っ切れてない頃の黒澤清。 (すやすや) | [投票(1)] |
★2 | 伊丹十三のライブショウですか? (billy-ze-kick) | [投票(1)] |
★2 | 洋館ですか…。恐いっていうよりドッキリの連続。 (chilidog) | [投票] |
★4 | 小さい頃、TVで見ました。不気味で気持ち悪くて子供心には強烈に印象に残った(当時、ウチの親父がこの映画をネタにしつこく脅かしてきたので、余計に...)映画。監督が黒沢清だと知ったのは、つい最近。もう一度見たら評価が下がりそう... (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★2 | 全く怖くない。エンドクレジットが終わるまで待ってて損した気分だった。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 実体のある影。光を握り潰し、人を怨念の業火で焼き尽くす影。真っ暗闇。 (鷂) | [投票] |
★0 | 入って10分で出てきた映画。自分の調子が悪かったせいもあると思うが・・・ [review] (ぱーこ) | [投票] |
★5 | 3歳位の時に見て、私をホラー好きにした作品。よく保育園で田口さんの真似してました。掃除機の柄の部分頭にくっつけてアスカとか・・(変な子だったんだ) (アンジェリーナ・ジャリー) | [投票] |
★1 | 友人の反対を押し切って連れて行ったオイラの面目丸潰れ。恐怖の表情が吉本新喜劇風。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] |
★2 | アメリカ映画の構成をなぞることに精力を傾け過ぎ。その後ろめたさか、アメリカへの意地か、どこかに「和」の伝統も盛り込もうとして、辻村ジュサブロー氏を起用したのかな? (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | えっ!これってホラーじゃないじゃん!それにしても古館のキャラクターはよかった。
(山田クン) | [投票] |
★3 | 今見たら、どうかは分からないけど、子供の頃TVで見た時は本当キモくて胸ヤケしそうだった。今でも、古館を見るとあのシーンがフラッシュバックしてくる。あのシーンはマジで強烈だった……。トラウマだよ、コレ。
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票] |
★2 | 強烈ではあったが・・・。 [review] (セネダ) | [投票(1)] |
★2 | 途中までは怖かったんだけどなあ・・・。「握った拳の中にも闇はできる。」だって。こわーー。でもねえ、最後の方が・・。あんなちゃちな特殊効果に外人使っちゃだめよ。あいつら馬鹿だから、結局プレデターとエイリアン的発想になっちまってさ。日本的恐怖が分からんアメ公をこの映画に携わらせてしまったのが敗因やね。ファミコンの方が怖くておもしろいっていうのはよく聞きます。 (仏教戦隊ナンマイダー) | [投票(1)] |
★5 | 幼少時に見て結構今でも印象に残っているシーンがあります。今考えるとなかなか面白いキャスティング、しかも黒沢清。 (nsx) | [投票(1)] |
★3 | はじめて観た日本ホラー映画。怖いような怖くないような。 (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] |
★2 | スウィートホーム 題名を聞くだけでフと笑える作品 ホラーである (どらら2000) | [投票] |
★2 | 日本版『ポルターガイスト』、あるいは見えすぎる恐怖。 [review] (crossage) | [投票(4)] |
★3 | ファミコンは面白かったんだよな。 (雪汁C) | [投票(1)] |
★2 | この映画を元にしたTVゲームは怖かったなぁ。一人で遊べなかったもん。
映画はひとりでも見れます。ハイ。 (あまでうす) | [投票] |
★2 | 『黒沢清』の名前も知らない頃に見た。今見るとどうなんだろう。まあひどい事には変わりないはず。 (青木富夫) | [投票] |
★2 | 同じ題材を使ったカプコンのTVゲームの方が怖かった。 (ひるあんどん) | [投票(1)] |
★2 | だってコワくないんだもん…。 (movableinferno) | [投票] |
★3 | NOKKOがヒラヒラ(爆) (ボイス母) | [投票] |
★2 | これきっと最後まで観ないで帰っちまった奴いるよね (JamCat) | [投票] |
★2 | この頃勢いづいてたんだけどな、伊丹。メディアが盛り上げてた分だけ損した気分だった。 (しど) | [投票] |
★3 | ホラーのはずだが、ちゃちなために笑えて逆におもしろい。 (kanako) | [投票] |
★1 | 伊丹十三は何がやりたかったのだろう...? (tetsu) | [投票(1)] |