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ゆのさんのお気に入りコメント(1/3)

銀のエンゼル(2004/日)★3 荒野に佇むミルクポッドの看板ひとつ。小日向文世の魅力溢れる作品に仕上がる。(Reviewは映画とはまったく関係のない私的な記憶です。元ローソン店長) [review] (sawa:38)[投票(3)]
故郷の香り(2003/中国)★3 中ぶらりんと空に揺れ、雨の止むのを待ちぼうけ、それでいいわけないじゃぁないかと、振り切り発つのもまた人生、ジッと待つのもまた人生。 [review] (町田)[投票(2)]
活きる(1994/香港=中国)★3 角のないひと。 [review] ()[投票(17)]
ふたつの時、ふたりの時間(2001/台湾=仏)★4 ユーモアさえ感じるほどの構成的な画面で、とくに何がどうなる、というわけでもないのに淡々と展開していく物語。台詞も少ない。しかしとても饒舌な内容で、飽きない。 [review] (浅草12階の幽霊)[投票(2)]
ゲド戦記(2006/日)★3 原作者が自らのHPにこの映画に対する意見をアップ。怒っている!詳しくは原作者HPや翻訳文を載せている国内サイトで。 [review] (4分33秒)[投票(9)]
ゲド戦記(2006/日)★3 偉大すぎる親父を持つ者の苦悩。 [review] (水那岐)[投票(14)]
天空の城ラピュタ(1986/日)★5 アニメの中では個人的永遠ベスト作品。何もコメントすることはない。言葉でいくら取り繕ったってこのよさを説明することはできない。とにかくいいものはいいということだ。 (ことは)[投票(26)]
ティム・バートンのコープス・ブライド(2005/英)★2 さようなら、ティム・バートン。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
芙蓉鎮(1987/中国)★4 命あっての物種。陳腐かも知れないけど、「どんなに辛くても、耐えて(ひねくれずに)生きていけば、いつかまたいい日がくる」って教えられた気がする。 [review] (terracotta)[投票(3)]
小さな中国のお針子(2002/仏=中国)★3 氾濫する文化や娯楽に麻痺する私たちにとって、知識への渇望はある意味逆カルチャーショック。寒村を舞台にしてサラサラっと流れていく普遍的ストーリーは、良くも悪くもまさしくフランス風電影。 [review] (アルシュ)[投票(2)]
小さな中国のお針子(2002/仏=中国)★3 おもしろいかと訊かれると首をひねるむきもあるが、雰囲気のある映画ではあった。雄大な山岳の谷間に響くバイオリンの音色。外国小説の朗読に美しい刺繍が彩りをそえて、ノスタルジックな恋と友情が徐々に育まれていく過程をやわらかく包んでいる。 (よだか)[投票(2)]
カンフーハッスル(2004/中国=香港)★4 「努力?やったことはないけど、それは機会がなかったから」と思い続け、「通販でエキスパンダーやブルーワーカーを買う金さえあれば僕だって」と信じ続けたボンクラ男子小学生たちは、腕立て伏せの代わりに功夫映画を観るのです。 [review] (Myurakz)[投票(17)]
ハウルの動く城(2004/日)★5天空の城ラピュタ』が男の夢ならば、『ハウルの動く城』は間違いなく女の夢だ。 [review] (づん)[投票(38)]
拳精(1978/香港)★4 ロー・ウェイのやっつけ仕事のためにジャッキー自身は気に入っていない映画ですが、子供だったオレをワクワクさせる魅力は充分に持っている映画でした。 [review] (ペンクロフ)[投票(1)]
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(2004/米=英=伊)★3 あの霧がかった映像に見慣れたら、後は少年マンガのノリを楽しむべし。おとぼけグウィネスが、その象徴の一つ!ただ時代設定と科学のギャップは異世界な感覚が味わえるが、人物設定やトーテンコフの意図することに甘さを感じずにはいられない [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
ハウルの動く城(2004/日)★3 う〜ん、ちょっとあえて辛口にさせて頂きます。前半は100点、後半50点。そもそも「城」の形状自体が「美しくない」と思うのですけど、ハウルさん。 [review] (プロキオン14)[投票(8)]
ハウルの動く城(2004/日)★5 開き直った宮崎駿の老境の馬鹿力!そのエネルギー源は究極の「老婆少女」だった。 [review] (水那岐)[投票(25)]
ハウルの動く城(2004/日)★4魔女の宅急便』や『千と千尋の神隠し』等、多くの作品で「少女から大人への成長」を描いてきた宮崎駿。今作は更に踏み込んだ「大人の女性の成長」を描こうとしているように感じました。成長とは必ずしも少女にのみ与えられたものではないんですよね。 [review] (Myurakz)[投票(29)]
2046(2004/中国=仏=独=香港)★5 女の心が見えぬまま、恋に幕を引かなければならないという選択をした男。代償として生まれた愛の欠落と精神の彷徨。叶わぬ願いと知りながら、全てを無に戻したい、いつか戻せるかも知れないという原点への回帰願望が、何も変らないという場所「2046」。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港)★4 色彩が清清しくて、心地よい音がして、とても綺麗な恋だった。見せ方一つで、他人のありふれた恋がこんなにも胸に染みてしまうとは。2004.3.17 (鵜 白 舞)[投票(1)]