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靴下さんのお気に入りコメント(1/3)

ソーシャル・ネットワーク(2010/米)★4 世界は夜と曇天に覆われ、照明は主演者の眼窩に影を落として人格を示唆する。マシンガン・トークも『赤ちゃん教育』〜エディ・マーフィの伝統的文脈から距離を置いて「笑い」を求めず、「成功」はたかだかサイトのアクセス/登録者数・会社の評価額・株式の保有率といった「数字」でしか表わされない。 [review] (3819695)[投票(14)]
アフタースクール(2008/日)★4 もやもやは解消されなかった。でも、よく出来ているから☆4つ。 [review] (ぱーこ)[投票(7)]
CASSHERN(2004/日)★2 「キャシャーンがやらねば誰がやる」 [review] (白羽の矢)[投票(7)]
スキャナーズ(1981/カナダ)★4 なんかさぁ、頭って念じたら爆発しそうな部分だよねって思う。念じてかかとが爆発しそうかっていうと爆発しないじゃない。あるいは念じたらおっぱいがブルブル震えだしてしまいには!!ってな想像できないじゃない。やっぱ頭よね、正解は。 (nob)[投票(3)]
オテサーネク 妄想の子供(2000/日=英=チェコ)★3 とどのつまり、ヤン・シュヴァンクマイエル老師の「ベスト盤」、しかも二枚組。ウヘっ。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(9)]
東京フィスト(1995/日)★4 塚本晋也俳優としても、セクシーで、かっちょいい♪ テーマも明快でイイ作品! (ボイス母)[投票(1)]
ソドムの市(1975/仏=伊)★5 過剰な残酷描写を除けば、これは我々が生きている非情な世界の現実そのもの。 [review] (太陽と戦慄)[投票(13)]
グラン・ブルー(1988/仏)★3 どういうわけか年々評価が下がる作品のひとつ。 [review] (かるめら)[投票(6)]
アニー・ホール(1977/米)★5 とにかくセンス爆発。良質のラブソングと同じで恋に悩んだり落ち込んだ時に何度でも見たくなる。 [review] (新人王赤星)[投票(4)]
フランケンシュタイン(1994/英=米)★3 優れた怪物を生み出すための黄金率。“かわいそう:触りたくない:作り物くさい=5:3:2” [review] (kiona)[投票(5)]
ハイ・フィデリティ(2000/米)★4 ランキン★ワールド [review] (くたー)[投票(12)]
愛と青春の旅だち(1982/米)★1 映画がハリウッド的巧みさが際立つだけに、性と職業に対する、上から見下ろす視線がとってもいや。男も、これを受ける女も「間違ってるよ!」と叫んでやりたくなった。 (ALPACA)[投票(3)]
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)★5 恐ろしく、可笑しく、哀しく、そしてやがて、心が痺れる。何度も何度もわたしはこの映画を観続けるだろう。このフィルムの世界に住むために。 [review] (ALPACA)[投票(42)]
ヴィドック(2001/仏)★3 「映像」の素晴らしさと「役者」の好演に水を差す「脚本」と「演出」・・。 (ついまっど!)[投票(2)]
花様年華(2000/仏=香港)★2 深読みコメントを思考する為に生まれた王家衛のハッタリ手抜き映画ここに降臨!! [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
アニー・ホール(1977/米)★5 アレンによる世の中のアレンな男たちのためのトリビュート 〜A tribute from Woody to all the Woodies〜 [review] (ろびんますく)[投票(15)]
彼女を見ればわかること(2000/米)★5 気怠いため息、乾いた涙。 [review] (ミイ)[投票(21)]
蝶の舌(1999/スペイン)★5 ああ。きれいだあ。きれいい。と、最初から最後まで呟いていた。美しい映画が何でできているかというと。 [review] (ALPACA)[投票(8)]
ディーバ(1981/仏)★5 凝ったキャラクタがあってこそ、活かされた絵葉書のような映像。この青い映画と、この映画が好きで何度も見た自分のことも大好きよ。そういえば、もう何年も見てないけど。 (ALPACA)[投票(2)]
パルプ・フィクション(1994/米)★5 初見から8年たって思い出せるのは、コマギレな面白画像と面白言葉だけ。で、それをどうにも、繋げて思い出せない。でも、夢中にこの映画の面白ぶりを話した記憶だけが残る。そして、それで、ヨシ。と。 [review] (ALPACA)[投票(4)]