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マッツァさんの人気コメント: 更新順(10/16)

人気コメント投票者
★5江分利満氏の優雅な生活(1963/日)ちょっと食の細そう(でも小太り)な小林桂樹が役どころにピッタリ。小林の為に江分利が居て、江分利の為に小林が居ると思える程。あのしょうもないウンチクまで可愛らしい。愛すべき小市民!荒馬大介[投票(1)]
★5ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972/仏)逃げ出せない無限ループの如く繰り返される悪夢の行き着く先は・・・ [review]よちゃく, 太陽と戦慄, tredair[投票(3)]
★3カリスマ(1999/日)これだけのことを言いたいが為に物凄い遠回りしてるような。tredair[投票(1)]
★51999年の夏休み(1988/日)少し勇気が要るんですけど、ハッキリ言ってこの映画大好きです。ついでにモーマスも好きです(初期だけ)。 [review]ことは, ピロちゃんきゅ〜[投票(2)]
★3男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982/日)いしだあゆみの影が全体に蔓延。ぽんしゅう, けにろん[投票(2)]
★4河内カルメン(1966/日)こういう逞しくも無邪気な生き様の中にこそ人間的な潔癖さを感じる。リーダー[投票(1)]
★3はつ恋(1999/日)どうも娘が父親をないがしろにしすぎ(実際そんなものだろうが)。父娘の心の交流や行き違いも素っ気ない程にしか描かれないのが惜しいところ。悲しいほどに父権の失墜を感じた映画。今や家庭の中のオヤジの存在感はこんなものか。ゆーこ and One thing, カルヤ[投票(2)]
★3私のように美しい娘(1972/仏)ホント男って哀しい生きものですね。24, にくじゃが[投票(2)]
★4男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日)おいちゃんと寅の絡みに最後を予感させるものがあって悲しい。りんどうの花に託した精一杯の気持ちがいとおしい。 [review]けにろん[投票(1)]
★3イージー・ライダー(1969/米)旧来の映画的であることを拒否したニューシネマの原点としては評価するべきだろうが、その手法は今となっては当たり前すぎて新鮮味を感じない。むしろドラックキメキメで撮影された破綻ぶりの方が観ていて面白かった。水那岐[投票(1)]
★5独立愚連隊(1959/日)おもしれぇ!佐藤充の笑顔にしてやられた。愚連隊の面々も至極魅力的な連中で困ってしまう。日本の戦争映画のイメージ(暗くてじめじめしてる)を180度覆す傑作。あき♪, 水那岐, 荒馬大介, sawa:38[投票(4)]
★4桜桃の味(1997/イラン)あのラストがあったからこそ、おじさんが説いた桜桃の味・世界の美しさがより一層きわだっていた。死とは対照の生の美しさが胸を打つ。草月[投票(1)]
★3贅沢な骨(2001/日)優れた映像センスで取り合えず最後まで観せる。所々に配された映画的装置が絶妙であるとは思うが、あの歌に救われるっていうセンスだけはどう考えても俺には相容れないものだった。ことは[投票(1)]
★3ひまわり(2000/日)人の記憶なんて儚いもの。自分だって忘れてる恥ずかしいことが沢山あるんだろうな。行定勲の端正な画作りには嫌味がない。ことは[投票(1)]
★4長距離ランナーの孤独(1962/英)中産階級に対する貧乏人の意地と大人に対する青年の意地が交錯するラストが鮮烈。誰にも媚びようとしない労働者階級のこの姿勢が後のパンクを生んだのか。ジャズをバックに走る練習風景なんて本当に美しい。カフカのすあま, 24, べーたん, ボイス母ほか5 名[投票(5)]
★3東京マリーゴールド(2001/日)田中麗奈と小沢征悦のやり取りが妙に生々しいぞ。ことは[投票(1)]
★5バッファロー’66(1998/米)真似しようと思っても、絶対真似できないカッコよさがある。stag-B[投票(1)]
★3釣りバカ日誌(1988/日)合体の暗転処理が気になってしょうがない。過激でエグすぎの為、R18回避の苦肉の策か!?ナッシュ13[投票(1)]
★4青春デンデケデケデケ(1992/日)これぞ青春賛歌。ひねくれちまった自分でも、これは率直に良いと言える。ことは[投票(1)]
★3満員電車(1957/日)前途洋々たる諸君には暗澹たる未来が待ち受けているので在りマス。どうしても他人事には見えず気分は落ち込む一方。水那岐[投票(1)]