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IN4MATIONさんの人気コメント: 更新順(10/37)

人気コメント投票者
★5デッドフォール(1989/米)やたらとA案・B案にこだわる2人や銃火器が山ほどある敵のアジトで銃を捨てなぜか肉弾戦と突っ込みどころは山ほどあるがとにかく笑えた。かなりいい感じのバディモノに仕上がってると思う。カート・ラッセルのキャシーには噴いたw [review]けにろん[投票(1)]
★5君のいた永遠〈とき〉(1999/香港)時間軸は飛びまくるが金城武がいるかいないかで辛うじて話にはついていける。結婚して家庭があっても昔の(シューヤウにとっては初めての)恋愛を思い出したりする女性っているのかな? 男性は別フォルダー保存、女性は上書き保存とよく言うけれど......。30歳を過ぎてから観た方がきっと感慨深い作品。 [review]KEI[投票(1)]
★4グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016/米)続編で前作のメンバーが揃わないというのは結構致命的。その点でまず★1つ減点。ついでイリュージョンを楽しみにしていたのに無駄なアクションシーンが多すぎた点も減点。ただ、前作同様手品のタネ明かしをきちんとしてくれてる点は評価。よってこの点数。 [review]ロープブレーク[投票(1)]
★5ホワイトハウス・ダウン(2013/米)どこか、一番面白かった『ダイ・ハード』の1作目の雰囲気を髣髴とさせる大勢の悪対1人の構図。派手なアクションと随所に散りばめられたクスリとくるネタのバランスが絶妙。そして何より日にちを間違えて見損ねた娘のエミリーの旗振りがここで見られるとは! アクション映画のお手本のような脚本です。ブログが死語だと教えられたのも本作ですw [review]3819695[投票(1)]
★4モールス(2010/米=英)僕は隣に越してきた同い年の女の子に恋をした。夜しか一緒に遊べないけど。そのコがもし○○○だったら……。 [review]プロキオン14[投票(1)]
★4シン・ゴジラ(2016/日)随所にエヴァ的手法を取り込んだ庵野ゴジラ。早口でまくしたて緊迫感を煽るドラマパートは従来のゴジラシリーズには見られなかったもの。それだけでも一見の価値がある。そしてやはり自衛隊対ゴジラ、ヤシオリ作戦の発動など、対ゴジラ戦の描写は童心に戻って楽しめる。もはや、ゴジラは単なる怪獣ではなく使徒・厄災として捉えて描くのが正解に思えた。 [review]ロープブレーク, Myrath[投票(2)]
★3ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(2008/日)雪崎絵理(関めぐみ)ちゃんのツンデレぶりがいい感じ。全ての根性なしに捧ぐ。でも、できればもっとポジティブでお願い! 若くして死んだ奴が英雄だなんて誰が言った? うすぼんやりでも生きてる方が偉いんだっ! [review]ロープブレーク[投票(1)]
★2NANA2(2006/日)続編でキャストが変わる、なんてことは基本的にあっちゃいけないんじゃないかな。安易に役を引き受けた前作のキャスト・続編の製作を最初から企図していたかどうかはっきりしない製作サイド、両方に責任があると思うが、このストーリーの酷さは何だ? [review]プロキオン14[投票(1)]
★5マグニフィセント・セブン(2016/米)荒野の七人』より人種・国籍・特技が様々な7人の個性が絶妙で見ていてダレが誰やら混乱しないw 懐かしいBGMに乗って集まった7人が戻ってくるシーンや金鉱襲撃のシーン、決戦前夜からのラストまで全編ダレることなく楽しめた。こういう腕利きが集まって巨悪に対峙する物語、好きだなぁ、僕。 [review]セント[投票(1)]
★4そして父になる(2013/日)現実に起こった取り違え事件を題材に野々宮良多(福山雅治)に焦点を当てた本作。ドキュメンタリーの方を先に見て思ったのは、一番の被害者は親ではなく子供たちだということ。そこを忘れちゃいけない! 被害者然としている両家族の親たちに同情はするが、何か違和感を感じる。 [review]Shrewd Fellow[投票(1)]
★3二重生活(2015/日)知らない人を尾行して、その人の「秘密」を知るって行為に若干ながら興味を持ちました。が、 [review]けにろん, ぽんしゅう[投票(2)]
★5恋の渦(2013/日)人様の恋愛事情を見せられているのに、うっわぁ、あるある感がパない展開w ヴザい男たちとウザい女たちの虚勢と真実と嘘と本音をまざまざと見せつけられて、観てるこっちがなぜか恥ずかしくなってくる妙な作品。自分の嫌な部分を、こう、えぐられてる感?w にしても、男の「弱さ」・女の「したたかさ」が生々しく描かれた本作。女性陣の感想も聞いてみたいものですなwぽんしゅう[投票(1)]
★3インモータルズ 神々の戦い(2011/米)CGがヘボい。神々の衣装がセンス悪い。そして格闘シーンに爽快感がない。狭い通路での戦い、崖の先っちょに暮らす人々。なんかニッチな感じwww 『300』を期待して見に行って聖闘士星矢実写版を見せられたような感じ。 [review]サイモン64[投票(1)]
★4SCOOP!(2016/日)福山雅治が定着したイケメンイメージを払拭するかのように吐き出す汚い台詞が全て白々しくて嘘っぽい。いや、この人、平気で下ネタとか言っちゃう人の筈なのに、台詞になるとぎこちない。口調がね、無理してんの。やっぱ役者じゃなくてアイドルなんだわ、この人。物語の展開は前半はオーソドックスな職業HOW TOモノ・バディモノ、後半は怒涛の逆転ホームラン。あ、野球に例えちゃ「古い」って言われるんだっけ?w [review]ぽんしゅう, セント[投票(2)]
★5ヒメアノ〜ル(2016/日)この森田クン、かなりキてました。何の悪びれもなく人を殺す、女を犯す。ジャニタレがここまで演じていいんですか?wって感じ。しかも、かなり怖い。弱いのに怖い。コレ、『ヒミズ』で逃げた園子温よりいいですよ。吉田恵輔の今後に期待! 森田剛クン、もっと映画出るべきだよ! [review]ぽんしゅう, けにろん[投票(2)]
★5ボクの妻と結婚してください(2016/日)ちょっと前の韓国映画のような、ちょっと意外なタイトル通りの展開(いい意味で)。ベタベタの物語だが、そこにはしっかりとした夫婦・家族の愛が描かれている。夫から家族に対する愛も、家族の修治に対する愛も。病モノのありがちな暗さを徹底的に減らし、コメディ要素を多くした構成は評価。織田裕二のモノローグもいい。 [review]セント[投票(1)]
★4怒り(2016/日)この映画には救いがない。人を信用しても裏目、信用しなくても裏目。表がない。どうしたらいいかわからなくなる。「もしかしたら犯」を演じた3人綾野・松山・森山はいずれも好演。だが、彼らと関わった者は全員泣いている。重い。 [review]けにろん[投票(1)]
★4心が叫びたがってるんだ。(2015/日)理由はどうあれ、自分の殻に引きこもった少女の独り善がりが目立つ勘違い映画。確かに、ラブホの廃墟で抑えてた感情を吐露する順のシーンで泣きはしたが、『あの花』超えは無理。AgentF[投票(1)]
★5ナイロビの蜂(2005/独=英)アフリカを舞台にした映画はどれもこれもやるせない。この大陸は、この大陸に住む人々の価値は、そんなに安いものなんですか? しかし、それよりこの夫婦の「愛」の捉え方の方が、もっと、もっと、やるせなかった。  [review]はしぼそがらす, おーい粗茶[投票(2)]
★2イノセンス(2004/日)映画の意味は皆目わからなかったけど、お陰で四谷シモン人形館に出向くいい機会にはなった。バトーのモデルとなったシモンの2000年作『Man』には魅せられた。ロープブレーク[投票(1)]