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IN4MATIONさんの人気コメント: 更新順(8/37)

人気コメント投票者
★1トゥルーマン・ショー(1998/米)自分の友達が、突然真顔でCMっぽい商品説明を始めたらカメラを探そう。ていうか、トゥルーマン以外みんな騙し役とはいえ、人生掛けてるよね?笑 特に妻役とか全世界に向けて売春してるようなものだろ? これはトゥルーマンを騙してる番組ですよ、と冒頭で明かしてしまうより、唐突にそのことと対峙する方がトゥルーマンとシンクロできたかもしれない。俯瞰で見せられてるせいでどこにも感情移入できない。ロープブレーク, けにろん[投票(2)]
★1免許がない!(1994/日)よくもまぁ、こんなにつまらなく撮れたね。森田芳光、「自動車教習所の教官に何か私怨でもあるの?」ってくらい粘着な絡み方してるなぁ。モラルの砦・西岡徳馬。そこだけが救い。映画を観て嫌な思いになりたい方にしかオススメしません。 [review]ダリア[投票(1)]
★1斉木楠雄のΨ難(2017/日)この手のシュールなギャグ漫画(未読)はアニメ化(視聴済み)は成功しても実写可はスベることがハッキリした。濁声の橋本環奈(しかも青メッシュ入り)には「おっふ」する気にもならん。 ロープブレーク[投票(1)]
★5イコライザー(2014/米)マッコールさんの怒りに触れると大変な事になる。だが、マッコールさんの視界に入らなければそれは問題にならない。マッコールさんからの報復を受けたくなければ即ちマッコールさんと関わりのない人・場所・モノで悪事を働け、ということになる。彼がやたらと「19秒」にこだわるのはあまり意味がない。笑 [review]ロープブレーク, プロキオン14[投票(2)]
★3バットマン フォーエヴァー(1995/米)大の大人が揃いも揃って本気で仮装パーティーを演じてる。とにかく騒ぎすぎだし無計画だし無秩序。子供向けにしても低脳過ぎると半ば呆れた。バットマンはもうお腹いっぱい。 [review]ロープブレーク[投票(1)]
★5グレイテスト・ショーマン(2017/米)曲もいい、テンポもいい、リズムもいい、ダンスもいい。物語の進行もスムーズ、ラストも良い。何より2人の娘が良い。 [review]3819695[投票(1)]
★4世界から猫が消えたなら(2016/日)自分が生まれてきた意味を少しでも考えてみることを促すような、そんな作品。 [review]tkcrows[投票(1)]
★3愛の渦(2014/日)AM5:00。窓からの陽射しが眩しい。おてんとさんに顔向けできない、そんなこっ恥ずかしい感じがよく出てる。男女の絡みが常に1:1というね、なんともありえない光景。口が空いてたらもう1人行くでしょ、みたいな。というより男女同数って時点でもうね、と言うわけでエロ描写は期待以下だったがw [review]さず[投票(1)]
★3のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010/日)最終楽章を無理やり2つに分けといて、こんなデキで納得する「のだめファン」がいるとは思えないんだけど・・・。とっても残念。もう続編がないなら余計に残念。不明瞭な心理描写とすれ違いばかり。そして、何よりのだめの髪が赤過ぎっ!(>_<) [review]カルヤ, NAO, サンタマリア[投票(3)]
★4のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009/日)のだめ(上野樹里)で笑って、ラストの演奏会でほろり涙。そんな「のだめ」の王道的展開は今回も健在。だって、のだめが泣くと伝染しちゃうんだもん! けど、後編があるとは言えこんな終わり方、切な過ぎるよ。のだめ人形がこんなに悲しく見えたのは今回が初めて(>_<) [review]カルヤ, りかちゅ[投票(2)]
★3インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米)解毒剤とダイヤのごちゃごちゃからインドの魔宮までの展開が強引笑 単にインディーに冒険活劇させたいがためのストーリーになってる! もう考古学者でもなんでもないし笑 あと、インディーは鞭をどれだけ持ってるんだ? [review]3819695[投票(1)]
★4キサラギ(2007/日)綿密に、練りに練られた脚本にまずは脱帽。香川照之演ずるいちご娘役に竹中直人を配さなかっただけでも高評価。演者の異常なテンションの高さと、塚地の出入りの間の妙が巧みの域。ただ、正直、「観た事あるなぁ」な既視感は否めなかった。でも良いよ。 [review]カルヤ, ロボトミー, Master, きわほか5 名[投票(5)]
★4ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016/日)原作既読。設定の矛盾点はいろいろあるけれど、問題はそこじゃない。高寿目線の前半から「秘密」が明らかになる後半、そしてそれを踏まえての福寿愛美ちゃんの涙の理由を知ると、いじらしくて貰い泣きしてしまう。個人的には福寿さんは若い頃の宮崎あおいのイメージ。以下は原作のネタばれ含む映画におけるマイナスポイント→ [review]サイモン64[投票(1)]
★2探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013/日)今回も高田(松田龍平)無双。笑 初代ビュートのポンコツぶりやカーチェイスは存分に楽しめた。物語的には前作よりは多少は楽しめたものの特筆すべき見所なし。ススキノの店を存分に壊しまくる探偵2人組のコメディ&ハードボイルドは健在(ただし笑えない)。事件の落着後、「俺」がどうして無事にススキノの街を歩けるのか不思議だ。笑 おっぱいサービスで★を増やそうかと思ったけどヤメた。 [review]けにろん[投票(1)]
★3衝動殺人 息子よ(1979/日)息子を失った川瀬が、犯罪被害給付制度の法整備に目覚め東奔西走するが、なぜだろう、川瀬の心情に寄り添えない。途中、幼い頃の武志との思い出が回想として挿入されるが、特に催涙効果もなく、ただただ淡々と時間が過ぎた。けにろん[投票(1)]
★5それでもボクはやってない(2007/日)これを観ると、刑事事件で「最高裁まで争う人」の大半は罪状や量刑に不服な人なんだろうけど、一貫して「否認」で最高裁まで争い続ける人の中には紛れもなく冤罪の方もいらっしゃるのではないか、と思えてしまう。全ては一審に掛かっている、いや、事情聴取段階で決まってしまう。納得できないなら署名・捺印は絶対にするな。最後まで争え。僕は劇中、彼が最後に発した言葉に激しく共感した。レヴューは僕の体験談。 [review]YO--CHAN, ぱーこ, jollyjoker, _da_na_ほか34 名[投票(34)]
★2本能寺ホテル(2017/日)内容が薄い。30分の内容を回想やスローモーションなどで無理やり尺を伸ばした感じ。本能寺の変を取り上げている時点で今更感も否めないし。見るべき箇所は白いニットの綾瀬はるかのみ。このまま綾瀬は代表作がないまま年を重ねていくのかと思うと可哀相になってくる。 [review]死ぬまでシネマ[投票(1)]
★4レプリカント(2001/米)彼(レプリカント)が、まず「どうでもいいこと」から覚えていく辺りが笑える。鞍馬・鉄棒後の着地ポーズとか。。。娼婦相手に彼の早漏振りも笑えた。ストーリーはありがちだけど、毎回毎回ヴァンダムにはつい採点が甘くなりがち。けにろん[投票(1)]
★4ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)プレードランナー』を観直してから本作を鑑賞。映画の中の30年よりも現実の30年の方が進化が激しすぎて(もちろん映画の世界には遠く及ばないけれど)、あぁ、この未来、停滞してるなぁって感想。スピナーが劇的に進化してるわけでもないし。冒頭の農夫のエピソードなんか逆に退行したのかと思った。 [review]ロープブレーク, ぽんしゅう[投票(2)]
★5三度目の殺人(2017/日)なぜ「『三度目』の殺人」なのかを懇々と説明してくれる平易な映画。核心は三隅の動機にある。が、被害者・加害者・弁護士に娘がいる、という設定は、少々判り易すぎる脚本ではあった。普段、我々が眼にすることのない公判前整理手続の様子を見せてくれたことはとても有意義。群盲の象を撫でるような立場にいる登場人物たちだが、俯瞰的鑑賞者は盲人ではない。(追記アリ) [review]けにろん[投票(1)]