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ナッシュ13さんの人気コメント: 更新順(12/30)

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★3恋する40days(2002/米=英=仏)社会人にもなって何をやってるんだコイツら・・しかもマット、相当なテクニシャンとみた(笑)。毎週のように女を入れ替えてヤリまくりだと!?そりゃ精神不安定になるわ。欲求不満や禁欲を題材にぶっ通す、お馬鹿だけど上質なラブコメ。 [review]わっこ, トシ[投票(2)]
★2変身(2005/日)脳の摩訶不思議を描くことを放棄したのは致命的だ。「変身」に、もっと重きを置いたらどうなんだと注文したくなる。アンバランスの原因はぬるい演出にもある。ただ蒼井優の熱演だけがロマンスとしての一定水準を満たす。それだけ。 [review]ピロちゃんきゅ〜, ことは[投票(2)]
★3ドッグ・ソルジャー(2002/英=ルクセンブルク)これぞB級モンスターホラーの金字塔(に充分成り得る可能性を秘めた映画)。狼男の真相が意味不明な反面、犠牲者が増えていく度にホラーの醍醐味を堪能できたので合格点。数々のシュールな笑いに気付いた方、本日よりドッグ・ソルジャーに任命。 [review]ねこすけ, わっこ, クワドラAS[投票(3)]
★4チェイシング・エイミー(1997/米)男のエゴってなんだ?ケヴィン・スミス含め、それは一過性のものでもあるし簡単には片付けられないと分かっている作品。だからこそ男女はぶつかる。まずは話をする。恋愛としての設定は特殊だが、現実的な台詞が満ち溢れて考えさせられる [review]映画っていいね[投票(1)]
★2ジャスティス(2002/米)茶番としか思えない。やってることはTVドラマの領域。まぁ元々グレゴリー・ホブリットに正統派戦争映画なんて期待してはいないが、捕虜収容所という舞台なのだからそれなりに描くべきことがあるだろうよ。何たる自己満足なんだ…。 [review]わっこ[投票(1)]
★4スウィングガールズ(2004/日)「世界へ羽ばたけ!」ではなく「山形で羽ばたけ!」なのが最高に良い!矢口史靖はアホを感動へと上手く感化。彼女達にはスクリーンを越えてまで振り回される。鑑賞後は頭がクラクラ…。こういう馬鹿ノリ(?)を楽しめたのは久しぶりだ。 [review]Aさの, おーい粗茶, にゃんこ, わっこほか10 名[投票(10)]
★4DEAR WENDY ディア・ウェンディ(2005/デンマーク=仏=独=英)少年達が銃を神格化させるにつれ、弾丸の重みが圧し掛かる。銃社会を痛烈に皮肉った作品ではあるが、少し違う。銃を生み出した人間達の危険な本能に注目したい作品なのだ。銃が魅せる美しさ。真正直に、そんな恐ろしくも強い根底がある。 [review]死ぬまでシネマ, カフカのすあま[投票(2)]
★3フライトプラン(2005/米)急転直下の展開は嫌いじゃない。現実世界とか、オカルト世界とか、その線引きって物凄く曖昧で、創作物ではどうにでも転ぶところが面白いです。母親の行動を伏線にして、肩透かしを食らわしてくるところが良いな(狙い撃ちであることを願う) [review]けにろん[投票(1)]
★4パニック・フライト(2005/米)緊迫した場面と現実味に欠ける大胆な展開のギャップこそ、まさに巨匠クレイブンの成せる業なんじゃないか。淀ませる事なく、直球の表現を貫くのはクレイブンホラーと同様。多少無理があっても楽しめちゃう、「映像」だからこその面白さだ。 [review]クワドラAS[投票(1)]
★3遊星からの物体X(1982/米)独自の色で特殊メイクなどを表現したカーペンターに関しては満点だけど、鑑賞した時代が悪いのか、教科書に則った展開とオチにしか受け止められない。そして、あれだけ人間がいるのに緊張感や終末感が得られないのは何故だろう。要するに→ [review]ゑぎ[投票(1)]
★2ルール 封印された都市伝説(2005/米)久しぶりの『ルール』はジャパニーズホラーの(悪)影響を受けまくりでした…。都市伝説は単なる幽霊話に留まり、惨い脚本には失笑。殺戮描写は結構凝られており見応えがあるが、いかんせん本筋が詰まらないのだから盛り上がるはずが無い。 [review]takamari[投票(1)]
★2あのころ僕らは(2001/米=スウェーデン=デンマーク)ブレイク秒読みのディカプリオトビーが公開を差し止め、逆に製作会社から起訴されてしまったいわくつきの作品。現在でもアメリカ・カナダでは完全お蔵入り状態。こういう作品を世に送り出してこそのスターでしょ。肝っ玉が小さいぞ [review]プロキオン14[投票(1)]
★4ソウ SAW(2004/米)新感覚ではあるが、とても親切丁寧で(生理的に駄目な人を除けば)万人向け。沢山のピース(謎)の提示も、それを繋ぎ合わせる感覚も緻密。極限状態に陥る工程よりも、むしろ犯人探しを描く上での常套手段な展開が効果的だということに納得。 [review]わっこ[投票(1)]
★4蝋人形の館(2005/豪=米)蝋のネチャネチャ具合と、生身の人間はなかなか相性がいい。悪趣味全開の演出には思わず熱狂(パリス・ヒルトン含む)。若者の恐怖体験という王道、そして何かとこじつけが多い脚本。だけどスプラッタを死なせない心意気を買いたいんだよね [review]くたー, IN4MATION, ミュージカラー★梨音令嬢, トシほか6 名[投票(6)]
★4ミステリー・メン(1999/米)相当な予算をかけて一大お馬鹿スペクタクルに挑んだ…と思われる。プロットは単純明快なのに、一癖も二癖もある登場人物がそこらのヒーロー映画と違う雰囲気を味あわせてくれた。でも続編は無いな…笑(予算に対して興行収入がな… [review]カフカのすあま[投票(1)]
★4永遠の片想い(2002/韓国)「恋すること」のメッセージを痛烈に物語る純愛映画だが、鑑賞後はどうしても歯痒さを抑えることが出来ない。そんな、恋する人が想う「当たり前の感情」を落ち着いた雰囲気で包み込む。時間軸の交錯も見事で、感情がより心に響いてくる。 [review]ことは, ナム太郎, セント[投票(3)]
★4タナカヒロシのすべて(2004/日)平々凡々とした世界観にスリルやファンタジックな要素を織り交ぜる演出は、監督と鳥肌実の日常への視点が生んだ賜物なんだろう。ボケ〜っと観ていられるタナカヒロシの生活。邦画の良さというか何というか。そんな面白さが沢山。 [review]Myurakz[投票(1)]
★5バス男(2004/米)変人が変人が…と言う前に自分が本当に変人ではないか問いただしたくなる。そもそも変人って何だよ?ってね。ナポレオンも、彼を取り巻く環境も、じっくり噛み締めて味わいたくなる傑作。そして、今日から20世紀FOXを見る目は確実に変わる。 [review]きわ, MM[投票(2)]
★4狼男アメリカン(1981/米)もはやジョン・ランディスが狼男なんじゃないかと…凄まじいまでの描写に笑いあり驚きあり涙あり。登場人物の繋がりがやや不明瞭だが、圧巻なのは、コメディタッチの中に生きる狼男の姿!特にラストシーン!喜怒哀楽がギッシリで俺はもう…。 [review]けにろん, ナム太郎[投票(2)]
★4ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)ロメロゾンビの最新作を劇場で観ることの出来た幸せ。これに尽きる。あり得ないことが当たり前になる世界観…。人物設定が立っている為なのか、その「構図(人間達)が崩壊していく様」はこれまでの作品の根底にあるメッセージと同様だ。 [review]くたー, tkcrows, わっこ[投票(3)]