NOMさんのお気に入りコメント(13/14)
踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日) | review] (カズ山さん) | 映画のコンテンツとしTVのフォーマットを持ち込んだのが(映画作品として)大失敗であり、(興行として)大成功した最大の要因。 [[投票(13)] |
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) | review] (ペンクロフ) | 誰もが心のどこかで望んでいる筈だ [[投票(34)] |
ダイ・ハード4.0(2007/米) | ペンクロフ) | 空疎な大作アクション。どの登場人物の背中にも「生きかた」が貼りついておらず寂しい。「デジタル技術漬けのマッチョ譚」という構造に中途半端な時代性が見える皮肉。 ([投票(1)] |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | review] (ロープブレーク) | この貧しさを国の記憶として共感できる世代は昭和40年代生まれくらいまでかなあ。「丸山真男をひっぱたきたい」この国の貧は、この素朴な貧に今ももがく多くの他国とはきっと共鳴できないんだろうなあ、とかそうではないのかしら、とか。 [[投票(3)] |
スリー・キングス(1999/米) | 大魔人) | パーフェクトストームでもそうだった。気をつけろ!ジョージ・クルーニーの口車に乗るととんでもないめにあってしまうぞ! ([投票(5)] |
隠し剣 鬼の爪(2004/日) | review] (甘崎庵) | これをしみじみ良いと思えるのはやっぱり私も日本人だなと思います。 [[投票(5)] |
17歳のカルテ(1999/米) | review] (煽尼采) | 正常/異常の境界線と、手の暗喩。 [[投票(5)] |
サッド ヴァケイション(2007/日) | review] (煽尼采) | だが、この爽やかさ、明朗さが、嫌だ。この嫌さは、<母>の冷酷な包容力ではなく、映画のミニチュア的な作り物感に由来する。肝心な所を伝えきってサーガを閉じたかったのか、終盤、台詞が妙に説明的。 [[投票(4)] |
12人の優しい日本人(1991/日) | 十二人の怒れる男』のネタバレも→) [review] (煽尼采) | 日本的情緒ベッタリな、議論の出来ない人々への「明確な殺意」を覚えた僕は、半ば本気で米国に亡命したくなった。裁判員制度が現実化した今、これはコメディではなくホラー。元ネタ作品及び日本人に向けた批評的改作。(『[投票(4)] |
七人の侍(1954/日) | 米と刀』。まさにザ・日本映画。今だ先端的でありまた、偉大なるオーソドクシー。 [review] (煽尼采) | 七人の侍、というより、『[投票(6)] |
博士の愛した数式(2005/日) | review] (ペペロンチーノ) | 仏作って魂入れず。自然を崇拝する耄碌ジジイが撮った「悪い日本映画」の見本。一体黒澤の下で何を学んでいたんだ? [[投票(16)] |
博士の愛した数式(2005/日) | review] (ぽんしゅう) | タイトル通り「博士の愛した数式」がいかに映画的ロジックとして物語と共鳴するかが作品のキモなはずなのに、数の持つロマンは哲学もどきの一方的セリフとして語られるのみで、どこまでいっても物語とからまず平行線。何で数学で愛なんだよ!的割り切れなさ。 [[投票(7)] |
生きる(1952/日) | review] (らーふる当番) | 斉藤さん、頑張ろうよ。 [[投票(1)] |
七人の侍(1954/日) | 三船敏郎の演技が驚くほど下手。そのくせ目が離せない程カッコいい。「銀幕のスター」なんて言葉が活きていた時代の、本物の「銀幕のスター」の輝きを観せてもらった気がします。 [review] (Myurakz) | [投票(30)] |
博士の愛した数式(2005/日) | TOMIMORI) | 授業で使うアイテムがなんだか小賢しくてイヤ。 原作はよかったけど、この映画を見たら原作もたいしたことないんじゃないかとさえ思ってしまう。 ([投票(2)] |
博士の愛した数式(2005/日) | review] (水那岐) | 駄作とまでは思いたくないから観に行ったのだが、この映画ならではの良さが見えてこない。言いたいことが「これで数学に興味を持てたでしょう」だったら、殴るぞ本気で。 [[投票(8)] |
スピード2(1997/米) | ヤン・デ・ボンよ、ちゃんと「ウィレム・デフォー取り扱い説明書」読んだ?読み込み足りないよ! (washout) | [投票(3)] |
アラバマ物語(1962/米) | グレゴリー=ペックがあまりに完璧すぎるので、そこだけがちょっと引いたくらいか。ほとんど嫌味としか思えない完璧ぶりだったし。 [review] (甘崎庵) | 素晴らしい出来。唯一文句を言うとしたら、父親アティカス役の[投票(11)] |
クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米) | review] (甘崎庵) | てっきり凄いホラー作品だと思ってたから、本作を観たのは大分後になって、原作を読み終えてからでした。今から思うともったいないことをしたものです。 [[投票(3)] |
サイン(2002/米) | review] (はしぼそがらす) | 夫婦揃って椅子から落ちた。 [[投票(7)] |