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ナッシュ13さんの人気コメント: 更新順(14/30)

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★2カレの嘘と彼女のヒミツ(2004/米)真面目に観た俺が悪いのか…グダグダな展開がどうもダメ。というわけで、アイドル映画なわけか。まぁ俺もブリタニー・マーフィ目当てだったしこれで万事解決ということ(笑)。ま、電子手帳を携帯に変えれば日本でも作れそうな話です [review]わっこ[投票(1)]
★5ヴィレッジ(2004/米)ジャンルに[Shyamalan]と書き加えたいほどシャマラン映画だ。一人では成立しないVillage=村としての意味。突き抜けた演出よりも作品全体を包み込む温もりに重点を置いた姿勢。心優しい気持ちになれるのもシャマラン映画なのだ。 [review]ガム, トシ, MM, ノビ[投票(4)]
★4ウィンブルドン(2004/英=仏)相変わらず感情を揺さぶるのが巧い製作陣で、ラブロマンス以外の「熱い興奮」までもを味あわせてくれるオイシイ作品。ベタニーの奮闘ぶりがキルスティンの華やかさと終始リンクするのも良い。特撮のセンスも気に入ってしまったよ。 [review]アルシュ[投票(1)]
★4もぐらの宝物(2001/フィンランド)紙芝居のような2Dアニメは本当に味がある。ナレーションも器用だし上手。もぐら君のつぶらな瞳には思わず心を奪われそうになったよ(笑)。森の生き物達がそれぞれ楽しそうに、そして大切なもの(パートナー)と暮らしてるんだよなぁ [review]わっこ[投票(1)]
★3ディナーラッシュ(2000/米)上映時間98分がレストランでの98分間といっていい。しかも場面数が多いので複数のエピソード(伏線)を楽しめる。前半〜中盤は話の本筋がイマイチ解せず盛り上がりに欠けたが、ラストの展開は流石。非常に後味の良いイタ飯ですよ [review]ちい星, わっこ, リア, セント[投票(4)]
★30:34 レイジ 34 フン(2004/英=独)お堅いというか真面目すぎるというか。その為か突き抜けた面白さが無い。もっとラストのような悪趣味なお遊び演出が欲しいところ。残虐描写は奮闘しており見応えがあるが、視覚的恐怖との中途半端な融合も頂けない。頑張ってるが惜しい! [review]わっこ[投票(1)]
★3マイノリティ・リポート(2002/米)このネタなら現代を舞台にしても通用する。近未来が舞台だという以上「犯罪予防システム」と、逮捕する側から一転したジョンの狭間に生じる問題をもっと掘り下げるべきだった。娯楽を堪能できる映画ではあるが見逃せない点が多すぎる。 [review]イライザー7[投票(1)]
★4ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生(1968/米)古典だ…!ゾンビが遠くでフラフラと歩いている構図が既に確立されているとは!モノクロの恐怖感を始め、集団パニックの要素も素晴らしい。ゾンビに囲まれた閉鎖空間…そりゃ息苦しいさ(笑)。希望の欠片も無いロメロ演出も凄まじいなぁ [review]tkcrows, おーい粗茶, Myurakz[投票(3)]
★4デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975/カナダ)辿り着くのは「やっぱりロメロは偉大だ」ということ。しかし、この作品も侮るなかれ。無味乾燥とした人工島を舞台に人々が蝕まれていく姿は、現代を映すにはあまりにもピンポイント。30年前の作品でこれなのだから、凄いの一言に尽きる [review]クワドラAS[投票(1)]
★4ふたりにクギづけ(2003/米)この二人をファレリー兄弟に照らし合わせてみれば答えが出る。「切っても切れない大切な仲」とはまさにこのこと。誰もが頂点を掴むことは可能だしバカをやることだってできる。兄弟ならではのキワどいギャグも爽やかな感動も…まさに集大成 [review]jean, ホッチkiss, トシ, 直人ほか6 名[投票(6)]
★3ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005/英=米)シリーズを重ねる毎に重要になるのは、起用された監督が作品に送り込む「味」や「質感」だ。コメディで描く成長したハリー達の直情的は想いは青春を思わせ、結構楽しい。そういう意味でマイク・ニューウェルは手腕を発揮したのだろう。 [review]プロキオン14, きわ, づん[投票(3)]
★4ドッジボール(2004/米)正直これまでドッジボールは日本のスポーツかと…。そんなマイナーなドッジボールの概念を覆す作品(大袈裟)。バカがバカを呼び、更にはバカで落とすバカ映画だ。ベン・スティラークリスティン・テイラーの夫婦共演(怪演)は爆笑。 [review]わっこ, ホッチkiss, takamari, 死ぬまでシネマ[投票(4)]
★3コントロール(2004/米)リオッタデフォーという個性派俳優を主演させると……。最早、彼ら二人こそ被験者だ。一つの人体実験だよ。いや、確かに演技は凄いしネタは面白いんだけど、演出の数々がB級映画の生ぬるさを醸し出していて惜しい。それだけがね… [review]わっこ[投票(1)]
★5クライモリ(2003/米)綺麗すぎるホラー映画。こんな時代に「えらい、よくこんな映画を撮った!」と涙を…いや、血を流しながら拍手を送りたいわ(笑)。この手法=オマージュと捉われるのは仕方ないにしろ、これだけ恐怖演出に徹底していれば傑作も出来うるのだ。 [review]ねこすけ, わっこ, クワドラAS[投票(3)]
★4チャイルド・プレイ チャッキーの種(2004/米)純粋なホラーがカルトコメディを極めてしまった瞬間をこの目で確認。前作よりも笑えるし、チャッキーの悪趣味さも強烈でかなり良い。チャッキーは本当に愛すべきキャラクターだね。毒々しいホームドラマの要素にもツボを刺激されてしまった… [review]わっこ[投票(1)]
★5世界で一番パパが好き!(2004/米)ケヴィン・スミスベン・アフレックを最大限に生かす術を心得ている。劇中は「なるほど…」を連呼。スミスが家族物を描くとこんな異色作に仕上がってしまう。結果、馬鹿コメディとハートウォーミングコメディに弱い俺は完全にツボに嵌った。 [review]わっこ[投票(1)]
★3キャプテン・ウルフ(2005/カナダ=米)ディズニーなだけに毒が無い。しかも単純明快な脚本とオチ。少し退屈な場面もあったけど、たまにはこういったファミリー映画を楽しむのも良いね。ヴィン・ディーゼルの初コメディは大成功なんじゃないかな。次女とのやり取りは笑えたぞ [review]プロキオン14, わっこ, 直人[投票(3)]
★4モンスター(2003/米=独)一つの作品として、今にも崩れそうで、とても繊細だ。これは同時にある種の魅力だと思う。この作品だけを観て実際の事件に関してべらべらまくし立てるのはお門違いだが、あの現状に立つ彼女達の言動には心打たれるものが少なからずある。 [review]JKF, あき♪, わっこ, リアほか5 名[投票(5)]
★4シリアル・キラー アイリーン 「モンスター」と呼ばれた女(2003/英=米)真相は彼女にしか分からない。しかし監督のニック・ブルームフィールドは彼女の深部へと迫ろうとする。アイリーンを知ることで今アメリカでいかに司法・死刑制度が揺らいでいるのかが掴み取れる。モンスターは何処に潜んでいるのか。 [review]terracotta[投票(1)]
★3ナショナル・セキュリティ(2003/米)製作総指揮マーティン・ローレンスと白人監督デニス・デューガンが意気投合したに違いない。アールのようなキャラクターが「ビァーッチ!」って訴えかける人種問題も笑える。マジ警官を形態模写してしまったスティーブ・ザーンの格好も面白すぎ。 [review]わっこ[投票(1)]