人気コメント | 投票者 |
★3 | ソルジャー(1998/米) | 廃棄されたソルジャー=レプリカント達の意地。『ブレードランナー』番外篇と思えば、それなりに燃える。子供を抱きかかえるラストシークエンスは相当こっぱずかしい。 | YO--CHAN | [投票(1)] |
★3 | 刑事(1959/伊) | 怪しい奴はとにかく尋問&尾行。要領が良いとはいえぬ地道な捜査ぶりがリアル。泣きながらパトカーを追いかけるC・カルディナーレの情熱にアモーレ! [review] | おーい粗茶 | [投票(1)] |
★3 | コマンド戦略(1968/米) | 前半は訓練、後半は実戦という、集団アクション劇としては典型的な構成。優秀なカナダ軍部隊と競わせることで、落ちこぼれ米軍兵士どもを発奮させて鍛えなおす前半の訓練が面白い。西部劇を得意としたA・V・マクラグレンの演出は、お互いに反目し合う米軍とカナダ軍との間に友情が生まれてゆく過程などを、過不足なく上手いこと描いている。 | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★3 | オリバー!(1968/英) | 囁くように歌うマーク・レスターが可愛らしい。 この頃のオリバー・リードはダークなオーラを全身から放っていてカックイイっす! | 直人 | [投票(1)] |
★2 | エントラップメント(1999/米) | C・Z・ジョーンズの「赤外線突破」運動で序盤を引っ張る。これをもしS・コネリーがやっていたらブーイングの嵐だったろう。 | シーチキン, KADAGIO, ウェズレイ, とら。ほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | 地上最大の脱出作戦(1966/米) | 「戦争ごっこ」を真面目にする戦争映画自体をパロディーに。このバカさ加減は、あらゆる戦争アクション映画よりも破壊力がある。 | 茅ヶ崎まゆ子 | [投票(1)] |
★2 | ヒート(1995/米) | 詐欺だ!あんたら二人本当に共演してるのか?一緒に映ったショットが無いに等しいぞ! | JKF, 甘崎庵, ゆーこ and One thing, takamariほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | 砦の29人(1966/米) | ニューシネマ到来直前に作られた本格的なインディアンとの死闘。時代錯誤のようだが、容赦のない描き方が両者の意地や誇りを際立たせて好感。 | おーい粗茶 | [投票(1)] |
★3 | 座頭市あばれ凧(1964/日) | 今回はまるでホラー映画ばりの池広一夫演出。おかげで座頭市のモンスター度がさらに向上。 廊下の明かりを次々に消してゆくシーンは、時代劇のケレン味に溢れている。 | 甘崎庵 | [投票(1)] |
★3 | 続・荒野の1ドル銀貨(1965/伊=スペイン) | 教会の扉がスーッと開き、砂埃が吹き荒れる扉の向こうに立つ軍服男。「帰ってきたぜ!」 この登場カッコ良すぎ!!感情が高ぶると左頬を引き攣らせるジュリアーノ・ジェンマのキャラ造形も面白い。 [review] | ぽんしゅう, ゑぎ | [投票(2)] |
★2 | ゲーム(1997/米) | [ネタバレ?(Y6:N6)] 「司会は私、小野やすしです。」 [review] | おーい粗茶, 55march, movableinferno | [投票(3)] |
★3 | 新選組(1969/日) | 主役の近藤勇を立てる為に、新選組の暗黒面を一手に引き受ける冷血漢・土方歳三。不似合いに思われたその役に、小林桂樹が意外な程ハマリ役。 明るい喜劇調の時代劇を得意とした沢島忠が、このような殺伐とした題材を手掛けたことが、なんだか寂しい。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★3 | 直撃!地獄拳(1974/日) | 皆さん『少林サッカー』もいいが、日本には地獄拳がありますぞ!! “仕事に堅すぎる殺し屋”佐藤允、“エロティック・アニマル”郷えい治、そして三倍モードでヌンチャクを振り回す僕らの甲賀竜一(千葉ちゃん)のアホアホ勇姿を見よ!! [review] | Myurakz, ジョー・チップ | [投票(2)] |
★3 | 下落合焼鳥ムービー(1979/日) | 正気の沙汰デNIGHT! 赤塚不二夫が関わっているだけあって、不条理ギャグの乱れ撃ち。画面構成も漫画のような所がある。 CMの挿入などもユニークだったが、タモリが登場する後半には息切れの感あり。 | Myurakz | [投票(1)] |
★3 | 沖縄やくざ戦争(1976/日) | 「戦争だ〜いすき!」“空手バカ一代”こと千葉ちゃんを理事長にしたのが間違いの元。 「タッ殺せぇ、タッ殺せぇ・・・」と呟き続ける室田日出男が不気味。チンポの恨みは恐いぜ! | Myurakz | [投票(1)] |
★4 | 必殺4 恨みはらします(1987/日) | 冒頭いきなりハンディカメラが暴れる深作演出。クライマックスも「仕事」というより「殴りこみ」。 しかし、本作の目玉はやはり「ゴースト長屋の決闘」。ゲスト仕事人の千葉ちゃんと蟹江によるマカロニ調の名勝負にレギュラー陣は霞む。 [review] | けにろん, ねこすけ, Myurakz | [投票(3)] |
★3 | 八つ墓村(1977/日) | 犯人役のあのヒトとは、絶対にお化け屋敷に行きたくない! 洞窟内でショーケンがあのヒトに追いかけられている時に、洞窟の外で悠長に事件の謎解きを披露している渥美清。そのギャップが凄いっす。 | けにろん | [投票(1)] |
★3 | パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米) | 不死身の敵相手に延々と戦われても困ってしまう。 「掟」といってみたり「ガイドライン」といってみたりと、海賊の世界も都合のいい法解釈が罷り通っている模様。 [review] | ALOHA, はしぼそがらす, RED DANCER, あき♪ほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | 「ミッキーマウス」に関する洞察(思い込み)→ [review] | ぽんしゅう, 埴猪口, kawa, ピロちゃんきゅ〜ほか17 名 | [投票(17)] |
★4 | 約束(1972/日) | ショーケンの甘えた上手の年上キラーぶりが本領発揮されている。ただし、本作の岸恵子はあまりに地味なオバさんにしか見えなくて、彼女に惹かれる理由が見出せない。 [review] | sawa:38, ぽんしゅう | [投票(2)] |