torinoshieldさんのお気に入りコメント(22/64)
地下鉄のザジ(1960/仏) | review] (町田) | 常識を破り様式を破壊し壁を突き崩し皿を割り胡桃を割り食べ物を投げ、大人を罵倒し警官に反抗し婆を撃ち殺し人のものを横取り人の安眠を妨害し居眠り人の話は聞かず自己主張を押し通し、車をぶつけ美女を侍らせセックスを暴き爆弾を破裂させ寄せては返す新しい波<ヌーベルバーグ>=ザジ。 [[投票(8)] |
マグノリア(1999/米) | トム・クルーズ、それでも、全編に漂う甘ったるさはあの両生類の粘液じみたところがある。 [review] (らむたら) | シークエンス別に凝ったカメラワーク、バラバラ加減も愛敬と感じる統一感ある群像劇、所々織り込まれた洒落た演出、充分魅力的な“主演”の[投票(2)] |
M★A★S★H(1970/米) | アルトマン流ダンディズム [review] (巴) | 戦争映画「なのに」ではなく戦争映画「だから」こそ、あえて悪ふざけ遊んでみせる[投票(8)] |
ケープ・フィアー(1991/米) | review] (巴) | このデ・ニーロは、「悪役」というより「間違ってる人」である。そして、口が達者な頭が良い「間違ってる人」の見せる「俺は間違ってない」理論が、どれほど強力で不条理か―スコセッシはそこにだけ肉迫する。 [[投票(17)] |
グッドフェローズ(1990/米) | ALOHA) | やくざの親分に会ったことのある人の多くは「無茶苦茶いい人!人間味があって、度量があって、ホントいい男!」なんていいますね。 その世界のドンになるための重要な素質は、人のハートをつかむ術なのでしょう。そして、次に必要なのは冷酷な計算。 この2つの要素が描かれるのがやくざ・マフィア映画であり、冷酷な計算という部分を抜くと寅さんシリーズになる。 ([投票(5)] |
7月4日に生まれて(1989/米) | ロン・コビックに告ぐ→ [review] (ろびんますく) | 被害者妄想映画。[投票(4)] |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | ピーター・ハイアムズ(ちょっと偉大な男だ!)1人で十分じゃないですか。 [review] (HW) | 所詮人間の考える事。そんな世界中の映画ファンが頭を悩ますほどの価値がある話か?結局は「進化」「輪廻」などという言葉に行き着くような恥かしい解説を行うのは[投票(2)] |
悪魔のいけにえ(1974/米) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | 昼寝で見る悪夢。「バカとハサミは」ならぬ、「狂気と凶器は」あるいは「クズとチェーンソーは」使い様。 [[投票(6)] |
めまい(1958/米) | review] (いくけん) | 一番の「めまい」どころ、それは、夥(おびただ)しい悲恋の渦。 [[投票(14)] |
フレンチ・コネクション(1971/米) | ジーン・ハックマンだけでなく…。冴え渡るリアリティに身震いした。 [review] (スパルタのキツネ) | タフなのはポパイこと[投票(9)] |
春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港) | review] (セント) | 前作よりドラマ性はないが、はるかに大きくまた絹を織るように一片の恋を紡いでゆく。見事です。映像も本当にすみずみまでクリアで美しい。すばらしい。ユ・ジテこんなに上手かったんだね。 [[投票(10)] |
春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港) | review] (ペペロンチーノ) | Q.「映画の音響は大切ですか?」 A.「Yes」 但しそれは迫力とは無縁の息を殺して耳をそばだてて感じるわずかな音に対して [[投票(9)] |
シッピング・ニュース(2001/米) | review] (スパルタのキツネ) | 突拍子もない事実の羅列。これはまさに… [[投票(7)] |
ジャッキー・ブラウン(1997/米) | review] (秦野さくら) | 30分の余韻。(2003/01) [[投票(8)] |
新幹線大爆破(1975/日) | review] (荒馬大介) | この映画は、社会の中でどうしようもなくなった男達が、やぶれかぶれで放った一発の弾丸によって引き起こされる、153分間にも及ぶ壮大なサスペンスなのだ。 [[投票(25)] |
悪魔のいけにえ(1974/米) | review] (crossage) | おいちょっと待て、けっきょくあの鉄の扉の向こうには何があるんだよ。それになんだよ、いま突然あらわれた妙な覆面バケモノは。そんなんアリかよ! [[投票(5)] |
バイオハザード(2002/英=独=米) | review] (はしぼそがらす) | なんつうか、コントローラー握らせてもらえるからこそあのわかりやすすぎる設定を我慢できていたのだな〜と、改めて思い知らされちゃったのである。 [[投票(8)] |
キューポラのある街(1962/日) | review] (マグダラの阿闍世王) | 朝鮮人差別と労働問題にビックリ。 この時代のこどもの生きる力はすごい。 学校で教えられてたくましくなったのではない。 [[投票(7)] |
めまい(1958/米) | review] (minoru) | もしこの映画をビデオで見るのなら一度音を消して見る事をお勧めする。「観る」ではなく「見る」ことを是非お勧めする。おせっかいにも。 [[投票(12)] |
WXIII 機動警察パトレイバー(2002/日) | パトレイバー』の続編だからこそ、ここまでの演出が出来た。だけど、素材が『パトレイバー』だからこそ、傑作にはなり得ない。本当にオシイ… [review] (甘崎庵) | 『[投票(3)] |