人気コメント | 投票者 |
★3 | ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン) | なんだったんだ?一つ目族って。雰囲気・話は好みじゃないが、女の子可愛かったから3点。頭皮の描写はおもろかった。 | ねこすけ, gonngenndou, * | [投票(3)] |
★4 | イレイザーヘッド(1977/米) | 恐竜人間のような赤ちゃんの奇声(泣き声やら笑い声)が小憎らしく、全編通して響き渡る音(嵐のような、モーターのような、洗濯機のような音)が心地よい。そしてこの笑える不条理さ、絶品です。 | ゼロゼロUFO | [投票(1)] |
★4 | 破線のマリス(1999/日) | マスメディアによる報道の虚偽性に警鐘を鳴らしつつ、その渦の中で崩壊していく個を描いた社会派サスペンス。映画向けにライトな仕上がりで、キャスティングも納得だし、原作の映像化としては合格。陣内孝則が特にいい。ただ・・・ [review] | IN4MATION, sawa:38, モモ★ラッチ | [投票(3)] |
★3 | 未来惑星ザルドス(1974/米) | 「対立する物の結合こそが自然の摂理」。美女と野獣、ホワイトカラーのインテリ女とブルーカラーのガテン(死語?)男。対立の仕方にもよるだろうが、性欲という根源的なものをベースに語られているので妙に納得はできる。しかし、もっと奥深い所にテーマがあるのかもしれないが、俺にはここまでだ。 | kawa, 水那岐 | [投票(2)] |
★2 | ミニミニ大作戦(1969/英) | 全くプロフェッショナルに見えないチームのタル〜い強奪作戦。これじゃ3台のMINIがいくら頑張ろうが心躍らない。とてつもなく拍子抜けなラストに「これはコメディだったのか」とさえ思う。だったら最初からもっと笑いに徹して欲しかった。中途半端。 | ノビ | [投票(1)] |
★4 | ザ・ドライバー(1978/米) | クールなカーチェイスもさることながら、あくまで寡黙にハンドルを握る主人公・それを執拗に追うどこかエキセントリックな刑事・そして人生見透かしたかの様な女。全篇スタイリッシュな映像に抑えた演出が心地いい。クラッシュした車が一台も炎上しないのが渋いね。 | ゼロゼロUFO | [投票(1)] |
★3 | 007/ゴールデンアイ(1995/米) | 敵ヤヌスの股締め女が最高!ブロスナンもまずまず。 | 甘崎庵, kiona | [投票(2)] |
★4 | NARC(2002/米=カナダ) | 「トレーニング・デイ」を思わせる硬質のバディ・ムービー。話の展開や緊迫感はやや劣るが、二人の人物への同調のしやすさはこっちが上回る。 [review] | プロキオン14 | [投票(1)] |
★4 | 太陽がいっぱい(1960/仏=伊) | まだ青い果実が羨望という名の陽光をたっぷりと浴び、犯罪という名の光合成を繰り返す。成熟し、だが収穫されることはなく、危険な甘美をいつまでも放ちながら地面にポトリと落ちた。そんな感じかな。 | らーふる当番, ina, ジェリー, けにろんほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | トーマス・クラウン・アフェアー(1999/米) | オリジナルより断然いい。ブロスナン、ルッソ共にマックィーン、ダナウェイより適役(マックィーンは好きだがあれは個人的にしっくりこない)。こってりじゃない豪華さ、盗みを銀行から美術館に変えたのも正解。ただ・・・ [review] | elliott, 茅ヶ崎まゆ子 | [投票(2)] |
★4 | 必死の逃亡者(1955/米) | 犯人側人質側を問わず「もし自分がこの立場だったらどうするか」。自然とこの様に考えさせてくれる映画は好き。この作品もまさにそれ。オーソドックスだが緊張感を損なわない密室劇、そして現代では失われつつある父権を見事に揺るぎないものとして描いた気持ちの良い逸品だ。ラストが何ともいいね。 | モモ★ラッチ | [投票(1)] |
★3 | 地球最後の男 オメガマン(1971/米) | オープニングから無人の死都を真っ赤なオープンカーで駆け回り、怪しい影を見つけるやいなやサブマシンガンをぶっ放すチャールトン・ヘストン!「これはいいかも」と、思ったが・・・ [review] | 直人 | [投票(1)] |
★3 | es [エス](2001/独) | なんだか狂うのが早過ぎる感もあるが、まあ赤の他人同士だとこうなっても仕方ないか。そもそも何の為の実験なんだ。ギリギリ3点。 | わわ | [投票(1)] |
★4 | タイム・マシン 80万年後の世界へ(1960/米) | 好奇心を存分に満たしてくれる冒険ファンタジー。味のある特撮・未来世界の絵やタイムマシンの造形美にホレボレ。 [review] | uyo, モモ★ラッチ, 茅ヶ崎まゆ子 | [投票(3)] |
★2 | スローターハウス5(1972/米) | 過去へ未来へ行ったり来りで疲れる。リハビリ映画ってこと?よくわかんない。あー、少し自己嫌悪。 | おーい粗茶 | [投票(1)] |
★3 | マラソンマン(1976/米) | 前半はこれからどう繋がるのかその展開に期待したけど・・・ [review] | ペペロンチーノ, おーい粗茶 | [投票(2)] |
★2 | フィフス・エレメント(1997/米=仏) | 暖めていたネタにしては寒く感じた。笑えないし・・・。 | ゆーこ and One thing | [投票(1)] |
★3 | 探偵スルース(1972/英) | 二転三転の形勢逆転は面白いが、どうもコント調で会話主体なのが疲れる。もうちょっと短くてもいい。ただ、自動人形たちが独特の雰囲気を醸し出してるのはいい。 [review] | モモ★ラッチ | [投票(1)] |
★4 | ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | なるほど、ボウリングのピンは人の形に似ているから射撃の的に最適か。ならば銃の持てない農耕民族は憎いヤツをピンに見立てハイスコアを連発しようぜ。しかし、毅然としたM・マンソンに比べ逃げ腰ヘストンが情けないなぁ。サクサク観れて面白かったが、鑑賞後振り返り米国銃社会の病魔の根深さに恐怖。 | Alcoholic, 水那岐 | [投票(2)] |
★3 | リベリオン(2002/米) | 如何なるデストピアな世界観かを期待したが、やや薄っぺらな印象だった。ガン=カタも何か適当にやってりゃ避けれるみたいな感じでさほど爽快感はない。ただ、蝋人形のようなC・ベールの無表情さはこの作品にはうってつけだった。 | マルチェロ | [投票(1)] |