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★2 | シン・レッド・ライン(1998/米) | 所狭しと語られる人生論が物凄く胡散臭い。後半になると鬱陶しい他ない。しかもだ、これ反戦映画か?「戦争を舞台」にした安易な発想の人間ドラマじゃん。だとしたら、物凄く詰まらない。感化されるものが無い。あ〜疲れた…。 [review] | sawa:38, けにろん | [投票(2)] |
★5 | フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | クソ地獄から這い上がろうとする者、這い上がろうとしない者。ここで言うクソとは凶器を与えられた人間達だ。嘆き悲しむ前に、そのクソを排除せねば…。話はそれからだ。でも、クソとクソがぶつかり合えば、結局二倍のクソになるだけ。…という唸り声。 [review] | ナム太郎, ジャイアント白田 | [投票(2)] |
★3 | デンジャラス・ビューティー(2000/米) | そりゃね、サンドラ・ブロックプロデュース!だもん。評価しないと羽交い締めに合う(嘘)。彼女を前面に押し出した勢いに完敗で、全く魅力の無い「事件」よりもミスコンが超メインなプロットが笑える。鼻は鳴らなかったけど… [review] | sawa:38 | [投票(1)] |
★5 | ショー・ミー・ラヴ(1998/スウェーデン) | 胸を打たれた…。素晴らしい傑作。思春期の衝動と葛藤をオブラートに包むこと無く真正面から描いている。純度100%であることに間違いない。Amalという田舎町ならではの切迫感も凄い。そう、本当にFuckingなんだけど…温かいんだなぁ [review] | ことは | [投票(1)] |
★2 | ノンストップ・ガール(2000/米) | 今をときめくヘザー・グラハム。売り出し中のケイシー・アフレック。演技派で甘いマスクのルーク・ウィルソン。個人的には豪華キャストだと思うが‥まさに退屈さノンストップ。献身的な女性が呪術を信仰するのもどうかと(全否定)。笑 | takamari | [投票(1)] |
★4 | セレンディピティ(2001/米) | ありふれた話だなオイと突っ込まれたら反応に困るが、描き方が妙にリアルで現実感をかもし出す。好感。NYを舞台にしたロマンティックな物語に浸りたいアナタ、必見。偶然とか運命って希少価値高いです。大事にしないとね。 [review] | じょばんに, ことは, わわ | [投票(3)] |
★1 | デッドコースター(2003/米) | 前作よりも登場人物の死に様に拘りすぎたのではないか?それでぶっ通すのなら完璧だが、主軸となる「予知能力」「死の筋書」に関する脚本が滅茶苦茶では救いようがない。かなり中途半端なので余計グロい死に様には失笑するしかない。 [review] | kawa | [投票(1)] |
★3 | マッチスティック・メン(2003/米) | 頭の中を「?」が駆け巡る。理解できないのではなく、理解できるからこその「?」。リドリー・スコットの描写も、ニコラス・ケイジの演技も文句ないのに。この映画自体がコン(詐欺)・アーティストの手による映画だということか。 [review] | 死ぬまでシネマ, プロキオン14 | [投票(2)] |
★3 | Fカップの憂うつ(1998/米) | 話の展開はドタバタコメディーだが、本来は切ない人間・家族のドラマ。出来は荒いけれど、心にしみるお話・・・。こーいう放題のおかげで隠れてしまった良作映画のお手本かな。アメリカン・パイでも見せるナターシャ・リオンの姉御肌的な表情が上手い。アメパイからはメナ・スバリもちょこっと登場。 | ダリア | [投票(1)] |
★3 | ロード・トゥ・パーディション(2002/米) | なんだかなー、惜しい!作品。これは本腰を入れて観ないとついていけない人がいると思う。トム・ハンクスに妙な違和感を感じてしまった。親子の愛情は充分に感じられるが映画的な盛り上がりに欠ける作品。ラストまでのくだり等々 | ぱちーの | [投票(1)] |
★3 | チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米) | マックGは良い意味で馬鹿だ。大馬鹿者だ。クセがあって面白すぎる。そしてどうやら確信犯な演出が大好きらしい。今後が楽しみな映画人だ。一方のエンジェル達も相変わらず馬鹿で可愛らしい。主軸となるストーリーさえも関係ナイようだ(笑) | Shrewd Fellow, ゾラゾーラ, ボイス母 | [投票(3)] |
★4 | レッド・ドラゴン(2002/米) | なんだかんだでテッド・タリーの脚本が光ってる。1作目の雰囲気を漂わせる中、レクターの露出度が控えめなのが気にはなるが。ノートンよりもレイフ・ファインズを中心に描くストーリーが至極丁寧で、彼の人間としての謎解きには納得させられる。 [review] | Pino☆ | [投票(1)] |
★5 | 死霊のはらわた(1981/米) | 当時22歳のサム・ライミ監督。強烈極まりない、顔を覆いたくなるような・・反面ニヤリとしちゃうような演出が素晴らしすぎる。初々しさも重なって荒削りな勢いが逆に爽快。ウギャー!ギエー!なアッシュ青年は最強(笑 [review] | HW | [投票(1)] |
★3 | 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003/日) | 5年のブランクを感じさせない役者陣の心意気は凄い。お台場の発展や湾岸署の変化など、前作と比較しても楽しい。肝心の事件は解釈し辛く何事も速攻で畳み掛けちゃう脚本。ようするにカムバックを楽しもうよーってことなのさ。 [review] | プロキオン14, 立秋, ゆーこ and One thing | [投票(3)] |
★5 | ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米) | どことなくオシャレで他にはない独特なセンス、まずはそこから引き込まれる。場面の数が非常に多いが疲れを感じさせない素晴らしい出来。鑑賞後には余韻に浸りながらコーヒーでも啜りましょう。個人的2002年劇場鑑賞のベスト。 | みくり | [投票(1)] |
★2 | ハイ・クライムズ(2002/米) | 悲劇性が感じられず。娯楽性を追及しすぎたあまりに取り返しが付かなくなったような展開。軍内部を皮肉ってたりする点は良いと思うけど有耶無耶にしたら駄目だろう。罪深いぞ。オチもさ、嘘でもいいからハッキリさせてくれよ頼むから。 [review] | terracotta | [投票(1)] |
★3 | 打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日) | 小学生らしい感情がいろいろと入り混じった深い映画。見方によって、人それぞれだと思う。心を無にして見たいかも。 | 水那岐, ことは | [投票(2)] |
★4 | アニー・ホール(1977/米) | 人生も恋愛も、七転び八起きしてこそ幸せなカタチになる・・と少なからず思うのだけども。アイビーとアニーはそれをまじまじと見せ付けてくれた。人生に底辺が訪れても、後は上昇するのみ。底辺の底辺なんて無いんだ。参考書のような映画。 [review] | ジャイアント白田, ナム太郎 | [投票(2)] |
★4 | ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米) | うひょー、たまらん。想像力を駆り立てろ!と心の中で叫びまくりのフィルム(あえて「作品」と呼ばない笑)。あまりの低評価に驚きを隠せない反面、この映画にニヤリとした自分が嬉しい。ラストの展開は考えるほど恐ろしくてヤバイ。 [review] | m, ギスジ, はしぼそがらす, けにろん | [投票(4)] |
★4 | 自転車泥棒(1948/伊) | オールロケの凄まじさ。この作品は、不景気で苦しい生活を強いられるイタリアの人々が全て。シリアス路線だけども決してそうではなくて、父親の愛情や子供の無邪気な行動には心を打たれること必至。哀愁漂うラストと余韻を充分楽しみたい。 | ジャイアント白田 | [投票(1)] |