人気コメント | 投票者 |
★5 | オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | 99年最高のSF映画とまではいえないが、99年最高のバカSF映画の称号を贈りたい。 | ことは | [投票(1)] |
★2 | ロスト・ワールド ジュラシックパーク(1997/米) | プロの恐竜学者がなぜ、血のついたシャツを平気で着て歩いたり、かわいそうだからといって恐竜の子どもを基地に連れてきたりできるのだろう。 | こしょく, KADAGIO, ウェズレイ, mizeほか10 名 | [投票(10)] |
★4 | シューティング・フィッシュ(1997/英) | イギリス映画ならではの独特のテンポが楽しい。見終わって幸せな気持ちになれる映画は、それだけで貴重です | Madoka, ゾラゾーラ | [投票(2)] |
★2 | ユリョン(1999/韓国) | ソ連が悪役のハリウッド映画を観ているロシア人のような気分。 | kiona, ガガガでらっくすSP | [投票(2)] |
★4 | ギフト(2000/米) | アメリカ南部の田舎町、閉鎖的で因習的な村の空気、日常に溶け込んだ超常現象などなど、かつてライミが製作総指揮を務めた『アメリカン・ゴシック』にそっくり。SFXに頼らない雰囲気重視のホラー映画としてはなかなかよくできているんじゃないでしょうか。 | ボイス母, torinoshield | [投票(2)] |
★2 | フォーエヴァー・ヤング(1992/米) | そもそも彼が早とちりしなければ何も問題なかった話なのでは? | ダリア, たかやまひろふみ | [投票(2)] |
★3 | マスク・オブ・ゾロ(1998/米) | ホプキンスとバンデラスの両方を等分に描こうとするあまり、結局、どちらの描き方も中途半端。 | シーチキン, KADAGIO | [投票(2)] |
★4 | 食神(1996/香港) | 『マトリックス』とはまた別の意味で日本アニメをそのまま実写化してしまったような映画。カレン・モクはよくこんな役受けたな。 | peaceful*evening | [投票(1)] |
★5 | 太陽を盗んだ男(1979/日) | 何をしたいのかわからない凶悪犯罪者、というキャラクターはオウム、酒鬼薔薇後の今見るととても現実的。これは何度見ても傑作。 | Linus | [投票(1)] |
★5 | クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | 傑作。「夢見ていた2001年はこんなんじゃなかったはずなのに」と思っているすべての人にお薦めします。
| おーい粗茶, ボイス母 | [投票(2)] |
★3 | トラフィック(2000/独=米) | これだけ密度が濃くて錯綜した話をよくこれだけわかりやすく撮れたものだ。でも、「アメリカの麻薬戦争」というテーマ自体、やはり日本人にとっては「対岸の火事」。それに「やっぱり家族が大事」みたいなアメリカ的メッセージに落ち着いてしまうマイケル・ダグラスのパートはどうかと思ったよ。
| フランチェスコ | [投票(1)] |
★5 | マトリックス(1999/米) | 2199年のコンピュータ業界ではグリーンディスプレイに半角カナが使われているのか、というツッコミはさておいて、前評判通り、香港映画さながらのワイヤーアクションとCGの融合した映像の美しさはすごいのひとこと。カンフー・アクションも、アメリカ人でこれだけやれば合格点でしょう。 | peacefullife | [投票(1)] |
★5 | ガタカ(1997/米) | 全編に漂うノスタルジックな味わい。宇宙へ――ここではないどこかへ――行きたい、という強い想い。最高のSF映画のひとつ。 | onomon | [投票(1)] |
★3 | リプリー(1999/米) | いや、まさかここまでもろにホモ映画になっているとは。 | Linus | [投票(1)] |
★5 | 不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露) | とにかく「クー!」に尽きますな。脱力するようなポーズに踊り、そしてわけのわからない小道具。ちゃちなんだけど、ぼろぼろに使い込まれて妙に生活感のあるメカの群れ。そして何よりも、全編に流れるマターリとした空気。ハリウッド流のサスペンスや緊迫感なんてものとは無縁ののんびりとした雰囲気に加え、脱力感をさらに高めてくれる絶妙な音楽。素敵です。 | washout, kaki | [投票(2)] |
★5 | ベティ・サイズモア(2000/米) | これほど先が読めない映画というのも珍しい。半分まで観た段階でラストが予想できたらすごい。レニー・ゼルウィガーのかわいいんだけど微妙に野暮ったいあたりが素敵! | ADRENALINE of Adrenaline Queen, G31, STF | [投票(3)] |
★3 | パーフェクト・ストーム(2000/米) | 男の意地とかプライドとかいったものが、いかに多くの人に迷惑をかけるか、という映画 | kekota | [投票(1)] |
★3 | マグノリア(1999/米) | 冒頭で「信じられない偶然」のエピソードがいくつか紹介されるので、どんなアンビリーバボーなエンディングが待ち構えているのかと思ったら、結局アレだけだもんなあ……。 | CRIMSON, ハイズ | [投票(2)] |
★3 | ハンニバル(2001/米) | レクターに前作のように背筋が凍るような凄みは感じられないのが残念。太ってるし。
| mal, けにろん | [投票(2)] |
★4 | 死霊のえじき(1985/米) | 映画の大半を占めるのは、ゾンビとの戦いではなく、人間同士の息詰まる心理劇。こりゃ完全にSFですな。それも、ただ舞台が宇宙だったり未来だったりするだけのおざなりなSF映画じゃなくて、本格SF映画と言ってしまってもいいんじゃなかろうか。
| 死ぬまでシネマ | [投票(1)] |