NOMさんのお気に入りコメント(5/14)
エレファント(2003/米) | review] (ねこすけ) | ただ、そこにその事実があり、それが目の前にある現実の続きであるだけ。それ以上でも以下でもなく、ただ淡々と続くのみ。信じられない非日常の中も、日常と同じ様に時間は流れる。 2004年6月20日劇場鑑賞 [[投票(6)] |
エレファント(2003/米) | review] (煽尼采) | コロンバイン事件という、人の耳目を引きつけそうな事件を題材にしつつ、敢えてこうした、一見すると無機質な、実験的とも言える作風に仕上げた監督は評価されるべきだろう。 [[投票(5)] |
エレファント(2003/米) | けにろん) | 背景音と等価に置かれた無味なダイアローグの羅列や単に歩く人物を背後から追い続ける長回しによって浮き上がる等身大の日常。降りかかる凶事に対し善悪論や運命論は全く無意味で恣意性のみに支配される。確かにそんなもんだろうとは思う。 ([投票(8)] |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | review] (セント) | 冒頭部のグエムル出現のあの惨事はとてつもない迫力でした。しかし、ポン・ジュノの映画と思えないことで自分の中でその後の映画を鑑賞する判断に波紋を感じたのも事実です。 [[投票(6)] |
シッコ(2007/米) | HAL9000) | これを観て「アメリカってなんてヒドい国なんだ」と思って憤る暇があったら、まず日本の状況をこそ憂うべき。 ([投票(1)] |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | けにろん) | 平穏な日常に生々しいまでのリアル感で異物が投入される序盤の漢江河畔のシーンは傑作なのだが、中盤以降の政府・米軍の対応のカリカチュアがやり過ぎというより稚拙。それでも、図太いまでの拘りで描かれた家族の絆の再構築はかなり心打つ。 ([投票(4)] |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | review] (水那岐) | 「恨(ハン)」の国の怪獣映画であることを認識する。怪物は脇役であり、主人公は怪物から我が子を取り戻すため、何が何でも生きる。それはもう、滑稽に見えるほどに。 [[投票(7)] |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | ぽんしゅう) | 土地の呪縛が心の枷となり、大地に足がついていることでしか己を確認できない男の空虚感が痛々しい。家族の復活を願いつつ、自分が無に帰ることでしか妻と息子の安息を生み出せなかった砂漠のような男。 ([投票(3)] |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | review] (狸の尻尾) | やっと見た。人が勧める訳がよくわかった。 [[投票(4)] |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | ジェリー) | おしつけがましさのない演出が好ましい。子供の演技がいい。ガラス越の夫婦の会話のシーンは、今まで見てきた中でももっとも甘美で切ない名場面といえる。 ([投票(2)] |
ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米) | P) | 実際にやってみました!どこかで次に繋がっていることを願う! ([投票(1)] |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | review] (ふみ) | 映像といい、ストーリーといい、ライ・クーダーのギターといい、もう言うことなくセンスのいい映画だ〜というのが見終わった直後の感想なのですが [[投票(6)] |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | review] (sawa:38) | ガラス越しでなければ、互いに背を向けなければ、話せない。 [[投票(7)] |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | review] (おーい粗茶) | あんなふうにも、こんなふうにも、生きられない。 [[投票(6)] |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | けにろん) | 寄り添って生きることは苦しいが、喪失は更に耐えようがない。しかし、自己完結な放浪では傷は癒えず、直面し相対することでしか状況は打破できないのだ。そして、少年は大人達を後目に成長を続ける。一点一画を揺るがせにしない画面は至福でさえある。 ([投票(4)] |
ジャンパー(2008/米) | すやすや) | 世界観の構築が希薄なので、できることとできないことの境界線がわからずその分サスペンスが薄まる。ウソでもいいので屁理屈をつけて追ってもらえば、後半戦がより楽しめたと思う。 ([投票(1)] |
ジャンパー(2008/米) | review] (IN4MATION) | デビッドは何1つとして良い事もせず、全くヒーローじゃなかったですね。良く言えばジャンプしまくるニートです。はっきり言うと、ジャンプ罪人ですね、コイツは。 [[投票(3)] |
ジャンパー(2008/米) | ダイアン・レインの無駄遣いはちょっと許せない。 (tkcrows) | 前シーンとの繋がりが飛んでしまい、それをムリヤリ正当化して物語としてしまったかのような内容の薄さ。でも、シーンの間引きしている分スピード感だけは確かにある。ヘイデン君の演技修行につきあわされているかのような[投票(4)] |
ジャンパー(2008/米) | 平井和正・石森章太郎に連なる王道懐古記憶を刺激する展開。序盤30分は血湧き肉踊ったが、見事なまでの後半の世界の矮小化。全く納得できない。 (けにろん) | 能力に目覚めた少年に対してのエスパー狩り集団。そして、仲間の顕在化…と古典ハードSFから[投票(5)] |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | review] (ペペロンチーノ) | 俺が韓国人だったら面白かったかもしれない。 [[投票(16)] |