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くたーさんのお気に入りコメント(62/72)

八月のクリスマス(1998/韓国)★4 実際にこうなってみないと判らん。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(16)]
八月のクリスマス(1998/韓国)★5 旅先で見た。「この恋をたとえると淡雪。はかないが、根雪のように汚れることが決してない」というクサイ言葉がメモに残っており恥ずかしい。さらに正直に言うと今もそう思っておりこのコメントがとても恥ずかしい。しかし最も恥ずかしいのは [review] (ジェリー)[投票(10)]
十二人の怒れる男(1957/米)★4 「朝まで生テレビ」的な状況を映画として成立させているのは、驚くほど自然な長回しのテクニック。客観的な視点が必要以上の感情移入を抑止する。そのカメラワークのトリックは導入部とエンディングの露骨なまでのカメラ=視線にある。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日)★4 異端な解釈だったのかも…。 [review] (tredair)[投票(6)]
フラワーズ・オブ・シャンハイ(1998/日=台湾)★2 羽田美智子の演技には全くやる気と緊張感が感じられず、ただ綺麗なだけ。でも映画全体もそんな感じ。 (tomcot)[投票(1)]
アメリカン・ビューティー(1999/米)★4 全員が主役になり得るのにお父さん中心になっちまった。時間軸ずらしても一人一人の小話にして最後の場面に向かう方が面白かったかも。 [review] (torinoshield)[投票(9)]
20世紀ノスタルジア(1997/日)★4 なるほどこれが噂の「ニューロンばちばち!」かぁ。20世紀と、映画と、そして広末涼子を(笑)、いとおしさのあまり抱きしめたくなるような作品である。今の広末涼子の人気を思えば、こんな映画が撮れたことはほとんど奇跡に近い。今はただ、この映画が存在するという奇跡を素直に喜びたい。 (はるきち)[投票(7)]
20世紀ノスタルジア(1997/日)★5 なんて愛おしい初恋の記録。もうドキドキしっぱなし。感情移入しっぱなし。杏、たのしかったね。つらかったね。そして本当によかったね。にゅーろんばちばち〜もよいけど、つきーがかーがみであったーならー、も気持ちがひしひし伝わってきてよかったよ。 (tredair)[投票(3)]
チャップリンの 黄金狂時代(1925/米)★3 飢えと寒さ、想像しただけで耐えられません。あんなジョークは絶対でてこないから、すぐ狂っちゃうと思います。 (KADAGIO)[投票(2)]
チャップリンの 黄金狂時代(1925/米)★5 悲しいハッピー・エンド。 [review] (ドド)[投票(8)]
叫びとささやき(1972/スウェーデン)★5 これほどまでに暖かみを感じない、どんな光も奪ってしまう「赤」を今まで見たことがあろうか。あるとしたら、それは人間の血の色かもしれない。鑑賞後、急いで熱いお茶を飲んだ。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(11)]
十二人の怒れる男(1957/米)★5 人が偏見を持っているのは当然だ。どんな理性的な人だって何かしらの偏見を持って他人と接してると思う。だから、人が人を裁くこと自体疑問なのだが、それが無かったら世の中上手く行かない。そこが、人間社会の難しい所だ。 [review] (マッツァ)[投票(6)]
カリガリ博士(1919/独)★5 素晴らしき哉、ドイツ表現主義。あの階段、道、壁、扉、窓…。もうその「ゆがみっぷり」の美しさだけで胸がいっぱいになる。USJにこの町が再現されるならきっと飛んでいく。あの坂をヨロヨロ上り、扉をギギーッと開けてみたい。 (tredair)[投票(10)]
スプラッシュ(1984/米)★5 後にも先にもダリル・ハンナ以上の人魚はいない!凡百の恋愛ファンタジーとは全然違う。人魚と人間の恋を扱いつつも、実は恋が生まれてから本当の愛になるまでの普遍的な話。 [review] (mize)[投票(11)]
キートンのセブンチャンス(1925/米)★2 素晴らしい運動神経には感嘆するし体力勝負もかまわないのだけど [review] (tredair)[投票(3)]
キング・イズ・アライヴ(2000/米=スウェーデン=デンマーク)★3 砂漠に放り出された人間達、というよりは幽霊達の虚ろなドラマ。救いは到来するかもしれない、けれど到来したからといってそれが何だというのか。(だって、そういう映画なんだもん。) ()[投票(1)]
PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)★2 超えられない 分かってるなら やるんじゃねえ [review] ()[投票(4)]
PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)★3 なんだかいろいろと役に立たずに終わってしまった… [review] (かるめら)[投票(8)]
PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)★3 ラストについての解釈と、バートン監督のひっかけをレビューにて [review] (アルシュ)[投票(15)]
PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)★3 テンポは良いけど深刻さはない。ファンタジー・コメディーと思って楽しもう。ティム・ロスは素晴らしい。 #追加「猿の惑星」のタイムテーブル(01.08.07) [review] (らいてふ)[投票(36)]