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★3 | ワンダとダイヤと優しい奴ら(1988/米=英) | 邦題考えた奴を椅子に縛り付けて、鼻にポテトフライを突っ込んでやりたい。どのへんが「優しい奴ら」なんだ?んあ?ゆっくり答えてごらん? [review] | 地球発 | [投票(1)] |
★4 | 時計じかけのオレンジ(1971/英) | マルカム・マクダウェルの暴力とセックスの日々にともすれば快哉を叫びたくなる、危険な誘惑に満ちたフィルム。ダリとベートーヴェンがここまで淫猥に、グロテスクに歪められる瞬間を目撃することができる。 | ぽんしゅう, 新町 華終, tkcrows, inaほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 若草物語(1994/米) | ウィノナ・ライダーの好演によって、ジョーが強く、かつ身近な存在になった。 | ことは, ガブリエルアン・カットグラ | [投票(2)] |
★2 | ゴジラ×メガギラス・G消滅作戦(2000/日) | 後先考えない無責任おマヌケさん奮戦記。東宝ゴジラが一時期最悪の状況にあったことを認識できた。これでは大森ゴジラのほうが数倍マシである。 [review] | 甘崎庵 | [投票(1)] |
★4 | 少林サッカー(2001/香港) | 敢えて極論しよう。日本映画人が「アニメーション映画なんかいらない!」と声を大にして言うために、このワイヤーアクションとCGの正しい使い方を手本とすべきであると。 [review] | たいへい, 緑雨, むらってぃ大使, ロボトミーほか18 名 | [投票(18)] |
★2 | 死霊のはらわた(1981/米) | 往時はゲラゲラ笑いながら、コメが死体から湧いて出る場面を楽しんでいたものだが、もうああいうのはウンザリ。ホラーにはロマンが欲しい。 | レディ・スターダスト | [投票(1)] |
★2 | プルガサリ・伝説の大怪獣(1985/朝鮮民主主義人民共和国) | 70年代ゴジラのようなパンチオンリー攻撃が情けないプルガサリ。TV『水戸黄門』のような緊迫感のない人間ドラマ。どちらにしろ民話的怪獣譚とはいえ、『大魔神』の迫力に勝てないようではまだまだ。 | kiona | [投票(1)] |
★5 | 伝説巨神イデオン 発動篇(1982/日) | 富野監督の皆殺しが全面的に肯ける凄まじいエゴの嵐、画面のレベル。かくて物語はオーガズムに達し、全ての生命の賛歌が奏でられる。80年代ロボットアニメはここにひとつの頂点を迎えた。 | chilidog | [投票(1)] |
★3 | ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT(2001/日) | 善悪が地球側ですらはっきりしたストーリー構造は、大人の目から見れば気恥ずかしいところもあるが、これは明らかな子供映画であり、無茶な描写は子供映画ならではの無茶だと納得できる。その上で、バルタン星人のことをちょっと→ [review] | ババロアミルク | [投票(1)] |
★2 | MEMORIES(1995/日) | 美術的に最高レベルの出来栄えを示した、内容空疎なアニメ。劇場を出る瞬間もうどうでも良くなっている。 | 蜜, 甘崎庵, ボイス母 | [投票(3)] |
★4 | ブロンクス物語(1993/米) | よそ者には思い切り排他的で、頑固で、人の命など何とも思っていない自分の町。だがそこに、ふたり大事な導き手を持てたことがカロジェロの幸運だった。ここで彼の顔をよく見ると、驚くほど若い頃のデ・ニーロに似ているのだ。 [review] | KADAGIO, らーふる当番, kiona | [投票(3)] |
★4 | 十戒(1956/米) | あの当時の特撮としては出色。画面美術も重厚。しかし、これを観て、「聖書通信講座」に入ったワタシってあまりにもお馬鹿さん。 [review] | NAMIhichi, 新町 華終, torinoshield | [投票(3)] |
★5 | 蝿の王(1990/米) | 人間らしい、という言葉の本質を理解できる映画。子供らしい、でも可。 | ガブリエルアン・カットグラ, KADAGIO, ネギミソ, tredair | [投票(4)] |
★2 | グラディエーター(2000/米) | 50年代のスペクタクル史劇を見慣れた眼にはとくに感激なし。記憶していることと言えば、皇帝がおバカなことくらい。 | 甘崎庵, セント | [投票(2)] |
★3 | トゥルーマン・ショー(1998/米) | 最後まで観終えて気づいたこと。これは、『クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』の原型であり、もっと痛切なカタチなのだということ。 [review] | Shrewd Fellow, ina, ボイス母, tredair | [投票(4)] |
★4 | 機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981/日) | 再編集シリーズの中ではもっとも、あっけなく散ってゆく戦士たちの生き様が垣間見える作品。ランバ・ラル、黒い三連星、マ・クベらの面構えとその戦いを「ある程度までは」堪能できます。が…。 [review] | 新町 華終, 甘崎庵, uyo | [投票(3)] |
★3 | ヒドゥン(1987/米) | カイル・マクラクランって色男だけどマトモではない。それゆえか、何故かゲテモノ映画ばっかりに引っ張りダコ。いや、それもまた人生なんだけど。 | tkcrows, はしぼそがらす | [投票(2)] |
★1 | ゴジラVSキングギドラ(1991/日) | 大森ゴジラには「ビオランテ」までは期待していたのにねえ・・・そしてこの後、キングギドラの没落が始まる。同時にゴジラ暗黒時代の幕開けにもなった呪わしいゴミ映画。 | 甘崎庵 | [投票(1)] |
★4 | クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000/日) | まだ一皮剥けていない「クレしん」。「ケツだけ歩き」の皆さんも、「タマタマも強い」アクション仮面も、ビームを放つ某歌手も、全てのキャラが参加して小ネタをやってくれる。だが、一番輝いているのはしんちゃんのバイタリティ。堪能しよう。 [review] | ina, ボイス母 | [投票(2)] |
★3 | ターミネーター(1984/米) | 安物映画だから良かった。シュワルツェネガーが化け物だから良かった。もう何回指摘されたか判らないことだが、これが重要だったのだろうと思う。子供のために戦うシュワなんて見たくない。 | モモ★ラッチ, kiona, ガブリエルアン・カットグラ | [投票(3)] |