TM(H19.1加入)さんのお気に入りコメント(8/10)
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | りかちゅ) | 私の父は研修医時代、論文を盗んだ教授をぶん殴ってしまい、ひどい田舎の病院でやっと職を見つけました。クラスメートの四分の一が生活保護家庭という極貧の町で、昭和41年生まれの私ですが、そこには確かに昭和三十年代の生活が残っていました。というわけで、私の胸には昭和三十年代は懐かしいを通り越した何か不可思議な思いが去来するのです。 ([投票(8)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | りかちゅ) | 自衛隊では、サラ金で首が回らなくなった隊員は、硫黄島勤務にされます。上官が給料から天引きして返済にまわすんです。ソープもキャバクラも無いし、なによりサラ金業者が追っかけてこられません。 ([投票(6)] |
街のあかり(2006/フィンランド=独=仏) | review] (ペペロンチーノ) | 宣伝担当者殺す!(レビューはひどいネタバレを含むよ) [[投票(3)] |
赤い天使(1966/日) | 川津祐介との一連のシーンもいいが、矢張り後半、場面が部落へ移ってからが断然興奮する。若尾と芦田のやりとりと、敵の包囲を待ち受ける兵士達がクロスカッティングされる部分に至ってマルクス兄弟やルビッチのコメディを見ているような興奮を覚える。 [review] (ゑぎ) | 究極の反戦映画であり変態映画。[投票(6)] |
武器なき斗い(1960/日) | RED DANCER) | 信念に従って生きることが命懸けであった時代に自らの道を歩み続ける姿は感動を越えている。 ([投票(1)] |
赤線地帯(1956/日) | review] (TOMIMORI) | 京マチ子(Vo)、若尾文子(G)、三益愛子(G)、木暮実千代(B)、町田博子(Dr) というメンバーが奏でる哀歌に酔いしれよう。バンド名はズバリ「赤線地帯」または「アプレンセス・アプレンセス」 [[投票(8)] |
赤線地帯(1956/日) | review] (きわ) | コメンテータTOMIMORIさん称するギャルバン「赤線地帯」のファンです。 [[投票(1)] |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | review] (sawa:38) | このコメントを書いたら子供たちのところへ行き、抱きしめてやろうと思う。訝しがるだろうが構わない。私は一人じゃないんだ。 [[投票(16)] |
ほえる犬は噛まない(2000/韓国) | review] (眠) | パトラッシュ・・ [[投票(1)] |
赤い月(2003/日) | 井上と、未熟なままベテランと呼ばれてしまうようになった不運な監督降旗によるトンデモ映画。まさかと思うがスカーレット・オハラを描きたかったなんて寝言は聞きたくない。 [review] (sawa:38) | ヘタレな脚本家[投票(1)] |
スミス都へ行く(1939/米) | ジェームズ・スチュワートが純粋で正義感の強い好青年スミスを好演。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
灰とダイヤモンド(1958/ポーランド) | review] (甘崎庵) | 私に筆力を下さい。この映画の魅力を語れるだけの。(reviewは長いですが、読み飛ばして良いです) [[投票(7)] |
日本の黒い夏―冤罪―(2000/日) | review] (シーチキン) | この題材に、「日本の黒い夏」というタイトルをつけたことの意味を、考えざるをえない。そしてポスターやチラシにある「Darkness in the Light」という言葉の意味を。 [[投票(9)] |
パプリカ(2006/日) | IN4MATION) | 何でもアリなアニメの舞台が何でもアリな夢の世界。アリアリになると訳がわからなくなってしまいそうなのに、しっかりとした科学批判とヲタ妄想への風刺が利いた着地点を設けることで安心して観終えることができた。技術だけに走りがちな最近のアニメの中では優秀作。観念だけで物語を作るのはやめにしようや。ドラえもんや本作を見習え。 ([投票(3)] |
にあんちゃん(1959/日) | 今村一家総出の脇役陣も充実。 (けにろん) | 少年は自我と親愛の狭間で悩んだりしない。前進あるのみで真摯であり、しかも当たり前の如く情愛も持ち合わせている。こういう自立し行く世代の芽生えは何時の間に摘み取られてしまったのだろうか。後の[投票(2)] |
リトル・ヴォイス(1998/英) | review] (山本美容室) | DVDの特典映像に入っている短編映画は面白い。(05・6・23) [[投票(2)] |
アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日) | review] (Master) | 良作ではあるが、感想として何かを書くことが非常に躊躇われる作品である。強いて一つ言うのなら、伊坂幸太郎作品の雰囲気をうまく表現できている。この事自体が一つの「事件」である。 [[投票(4)] |
アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日) | review] (ペペロンチーノ) | 三角形のハードボイルド。グッときた。(その理由はネタバレ抜きで語れない) [[投票(23)] |
青春の殺人者(1976/日) | review] (tredair) | 関西が舞台の原作を、背景を成田とすることで物語の時代色を濃厚にしている。マッチョな元ヤンが主人公である原作を、ナイーヴな文化系青年を主役とすることで試行錯誤の煩悶を大きくしている。 [[投票(9)] |
Love Letter(1995/日) | review] (sawa:38) | 「こんな雪の中歩くなんて無理よ」「歩きゃぁせん、走る。」 爺ちゃんが走る、孫娘を「想い出」にさせない為に。想い出の中だけに生きていくなんて哀しすぎる。 [[投票(12)] |