ダリアさんのお気に入りコメント(90/110)
デリカテッセン(1991/仏) | chilidog) | ドロッとした湿気。かつ急ハンドルを切るような語り口。 ([投票(2)] |
探偵スルース(1972/英) | 24) | 「スルースってだれ?」などと間抜けなコメントしか書けない時点で俺は既にこの映画に負けている・・・。 ([投票(1)] |
バットマン・リターンズ(1992/米) | ゑぎ) | これは傑作でしょう。前作よりもずっといい。ペンギンもキャットウーマンも深みのある良いキャラクターだ。ペンギンが乗るアヒルの乗り物の感覚なんかも実に面白い。 ([投票(1)] |
バットマン・リターンズ(1992/米) | ティム・バートンのオタクならではのフリークスや弱者への愛情がめいっぱい感じ取れる映画。バットマン最高峰。 (水那岐) | [投票(13)] |
死霊の盆踊り(1965/米) | review] (24) | わはははは・・・あああ。こりゃしっぽの先まで最低が詰まった最低映画に間違いなし!大勢でわいわいがやがや観てみたいな。突っ込みどころのみで構成されてるんだもおおおん! [[投票(4)] |
ミッション:インポッシブル(1996/米) | トム・クルーズ的理想の「スパイ」像を表現したかっただけなのだな。 ま、でもいろんな小物とかもろに「スパイっぽい」もの満載でねらい通りのものが 観れたのは確かだ。 (kazya-f) | これはストーリーのどんでん返しとか、洗練された映像とかじゃなくて、 単に[投票(2)] |
マトリックス(1999/米) | review] (ピロちゃんきゅ〜) | 可笑しいぐらいに真剣。限界ギリギリ。知恵を振り絞っての色んなモノへのオマージュ。これをオマージュと言ってやらなきゃ余りに不憫だろう? [[投票(6)] |
モンタナの風に抱かれて(1998/米) | RED DANCER) | 都会で傷ついた心や身体をそっと癒してくれる広大なモンタナの自然。主役はやはり事故で心も身体も傷ついたピルグリム号でしょう。人間の恋はおまけでしたね。 ([投票(2)] |
マイノリティ・リポート(2002/米) | トム・クルーズの子供の存在、アガサの母親の心情を含めてより感情移入しやすかったかも。「ブレラン」以降定着した未来=車が飛ぶ光景というのをあえて退けた設定もかえって新鮮な感じで良かった。 [review] (kawa) | プレコグを10代の少年少女にしたほうが[投票(6)] |
心の香り(1992/中国) | review] (ことは) | 人は誰でも孤独である。孤独だからこそ、人は人のぬくもりやあたたかさを求め、生きていることを実感したくなる。少年と祖父の相容れないふたりの突然振って沸いたような共同生活や周囲の人たちとの交流を淡々と綴った秀作。少年と祖父の心を繋げたものは「京劇」。喜びと寂しさは同居するものだと、この映画を見終わって感じた。 [[投票(3)] |
ターミネーター2(1991/米) | tkcrows) | TVでやっているとついつい観てしまう。勝因は敵が完璧であったこと。このCGには心底驚かされた。そして手作りSFXの終焉を感じた。 ([投票(4)] |
マイノリティ・リポート(2002/米) | オメガ) | 監督自身がこの原作の主題をしっかりと理解しているのか疑問が残る。 ([投票(3)] |
超人ロック(1984/日) | 水那岐) | 昔はアニメのキャラ原案を手がけながら、それを忠実に活かさないことに怒り「ロック」のアニメ化を許さなかった原作者だったことを思い出す。その彼がこの程度で手を打ったことに、かなりの幻滅を感じたものだった。 ([投票(1)] |
危険な情事(1987/米) | review] (くたー) | ワイドショー的な興味につけ込んでいるようにしか思えない、いやな意味での下世話さ。作り手側の悪意すら感じるキャラ造型で、もはや誰にも感情移入できない。ラスト近くのシツコさは、そんな品のなさが馬脚を現しているようで、思わず苦笑。 [[投票(1)] |
荒野の七人(1960/米) | 七人の侍』と比べて貶していたのだが、見直してみるとこれはこれでヤッパリ面白い!3時間を超える原本をコンパクトにまとめた構成も見事だが、何と云っても群盗の首領カルベラ(イーライ・ウォラック)のキャラクターを膨らませたことが映画としての勝因だ。 [review] (ゑぎ) | 私も以前は『[投票(11)] |
優駿 ORACION(1988/日) | review] (solid63) | ちょっとゆるすぎ。いい素材使って金かけて失敗した映画の見本。臥薪嘗胆せよ。 [[投票(1)] |
エース・ベンチュラ(1994/米) | はしぼそがらす) | 「スローモーション版アメフトプレイとそのニ倍速巻き戻し」は、私の中では映画史上1、2を争う至芸となっている。 ([投票(8)] |
バートン・フィンク(1991/米) | づん) | ドアの開く音。タイプライターの音。壁紙を貼る糊の音。小さくあるべき音が全て大きな音として鼓膜を震わせる。それが妙にリアルで、ますます閉鎖感を増幅させる。嗚呼、暑い。 ([投票(2)] |
ザ・ウィナー(1996/米=豪) | uyo) | どんなにしても賭けに勝ってしまう男のたどった運命とは。すべての役者の存在が心に残る。鋭いカメラで切り取られた、大人のためのビターファンタジー。 ([投票(1)] |
異人たちとの夏(1988/日) | review] (ことは) | 暖かくて懐かしくて泣きたいくらいの郷愁。見ているこちらも、主人公と同化して、戻らないはずの日々にいつまでも浸っていたかった。揺らめきの夏。さまよった夏。癒され傷ついた夏。さようなら…。 [[投票(7)] |