人気コメント | 投票者 |
★2 | 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊) | このネタで官能やサスペンスを指向せず、登場人物たちの煩悶に焦点をあてているあたりが面白い、というかつまらない。 | mal | [投票(1)] |
★4 | CURE/キュア(1997/日) | 不気味でキュアキュア。 [review] | けにろん, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★3 | 海底軍艦(1963/日) | 身の周りから起きる怪事件から始まり、謎を追いかけて「海底軍艦」に行き着くまでの展開は、まさしく冒険小説の定石。蒸気男、隻眼アイパッチ、海洋会社の社長と義理の娘、神宮寺大佐、ジャングル探検…挿し絵が目に浮かぶ。 [review] | 水那岐, ジョー・チップ, ペンクロフ | [投票(3)] |
★3 | ラヴァーズ・キス(2002/日) | この原作は読んでいないけど、吉田秋生の世界をきちんとトレースしたという感じ。ふつう監督自身の目線(こだわり)が持ち込まれて、少しは不協和音が起きるもんだけど、そういうものが全然感じられないというのもどうなんだろう? [review] | 水那岐 | [投票(1)] |
★4 | 続・黄金の七人 レインボー作戦(1967/仏=伊=スペイン) | なまじストーリーがあったことで、これを追っかけていく凡庸な展開になり、前作の独特なノリが楽しめない。退屈なマラソンだったがトラックに戻ってくる頃から俄然盛り上がって1点増し。 [review] | わっこ | [投票(1)] |
★4 | 史上最大の作戦(1962/米) | わたしが監督でも上陸シーンは隅から隅までカメラにおさめたくなる。だってあんだけのエキストラ、物量動員してるんだから。 | 甘崎庵, ウェズレイ, 荒馬大介 | [投票(3)] |
★5 | 世にも怪奇な物語(1967/仏=伊) | 芸術家が自分の世界100%ではなく、企画や依頼主の意向にそって職人技を発揮したら、やっぱりすごくいいものができちゃうという見本のような、フェリーニの怪奇なディベルティメント。 [review] | 甘崎庵, けにろん, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★2 | インプラント(2002/米) | コワイ!襲う!逃げる!。監督はふつうのモンスターホラーを作りたかっただけのようだった。 [review] | わっこ | [投票(1)] |
★5 | 張込み(1957/日) | 冒頭の汽車旅、民宿での張込み、雨中の尾行、乗合バス、湯治場への追跡などいいシーンが目白押しです。 [review] | クワドラAS, けにろん, B.B.Works, ペペロンチーノ | [投票(4)] |
★4 | 陸軍中野学校(1966/日) | テンポよく見せる教練風景と最初にして最も苛酷なミッションをシンプルにまとめた秀作。驚くのは「本当の自分」なるものに振り回される今時の日本人に、教訓になるというよりもはや意味不明な「自制する精神」。男も女も。 [review] | ピロちゃんきゅ〜 | [投票(1)] |
★2 | ゴジラVSメカゴジラ(1993/日) | ぜんぶ人災? [review] | chilidog, sawa:38, アルシュ, 水那岐ほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | ゴジラ(1984/日) | シリーズ中、本作ほど「今、ゴジラをやる意義とは何か」を突き詰めながら作られたものはないのではないか、と思われるくらい生真面目な仕上がり。 [review] | kiona, すやすや, ハム, 荒馬大介 | [投票(4)] |
★2 | ゴジラVSキングギドラ(1991/日) | 2大インスタント怪獣日本襲撃!(84年版『ゴジラ』のネタバレもあり)
[review] | すやすや, sawa:38, 荒馬大介, 甘崎庵ほか7 名 | [投票(7)] |
★5 | ガメラ 大怪獣空中決戦(1995/日) | ビルの上にたたずむ怪獣。その向こうに抜けるような青空。白日夢。 | すやすや | [投票(1)] |
★3 | メカゴジラの逆襲(1975/日) | 指から発射されるミサイルは、地面がまくれあがる超弩級の破壊力。ダークなストーリーに裏打ちされた冷え冷えとした無機質さは第一作よりも数段かっこいい。 [review] | ジョー・チップ | [投票(1)] |
★2 | ゴジラ対メガロ(1973/日) | 当時ゴジラを観ていなくても雑誌や怪獣写真(※)などを通じて、怪獣の姿などは必ず目にしていた筈だが、メガロのビジュアルにまったく覚えが無いというのは、当時からよっぽど相手にされてなかったってことでしょうか。 [review] | 甘崎庵 | [投票(1)] |
★3 | ゴジラ2000・ミレニアム(1999/日) | ミレニアムということで黙示録や神話のような仕上がりを狙ったのか、今までのことをなかったことにするてらいからか、ゴジラは「運命の存在」のような描かれ方。妙に重々しいトーンがいっぷう変わった味わい。 [review] | kiona, sawa:38, 荒馬大介, 水那岐 | [投票(4)] |
★3 | キングコング対ゴジラ(1962/日) | コング人気にあやかったいい加減そうな作品と思ったらそんなことはなかった。 [review] | 荒馬大介 | [投票(1)] |
★2 | ゴジラVSスペースゴジラ(1994/日) | 「結局スペースゴジラって何だったんでしょうね?」 [review] | ゼロゼロUFO, ババロアミルク, 荒馬大介 | [投票(3)] |
★3 | ゴジラvsビオランテ(1989/日) | 湖の上に屹立するビオランテ。「これはふつうの植物ではない」……見りゃわかります。 [review] | すやすや, tkcrows | [投票(2)] |